九州・沖縄 x 見どころ・レジャー
九州・沖縄のおすすめの見どころ・レジャースポット
九州・沖縄のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。西郷隆盛ゆかりの地から鹿児島市街を一望「城山」、日本最大の水中洞「稲積水中鍾乳洞」、博多駅前の大型スポット「KITTE博多」など情報満載。
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九州・沖縄のおすすめの見どころ・レジャースポット
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城山
西郷隆盛ゆかりの地から鹿児島市街を一望
緑に覆われた標高107mの丘。城山は明治10(1877)年の西南戦争で最後の激戦地となり、西郷隆盛が自決した場所として知られる。一帯は公園として整備されていて、展望台からの眺めは絶景。
稲積水中鍾乳洞
日本最大の水中洞
全長約1km、水深40mの世界でも珍しい日本最大規模の水中鍾乳洞。約20万年前の氷河期にできたもので、およそ9万年前の阿蘇山大噴火で水没したといわれる。キャンプ場を併設している。
稲積水中鍾乳洞
- 住所
- 大分県豊後大野市三重町中津留300
- 交通
- JR豊肥本線三重町駅から大野竹田バス白山行きで30分、ほげ岩下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人1200円、大学生1000円、中・高校生800円、4歳~小学生600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
KITTE博多
博多駅前の大型スポット
JR博多駅に隣接の大型商業施設で、博多駅、JR博多シティとは2階と地下1階で直結している。館内にはキーテナントの「博多マルイ」や、計3フロア約50店舗からなる一大飲食ゾーンなどがある。
KITTE博多
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1
- 交通
- JR博多駅直結
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~24:00(店舗により異なる)
維新ふるさと館
鹿児島の歴史がひと目でわかる
西郷隆盛、大久保利通など明治維新に活躍した偉人の出身地加治屋町にある歴史ミュージアム。薩摩独特の教育システムである郷中教育が体感できるゾーンや、リアルなロボット映像を駆使したドラマが見られる維新体感ホールがある。
維新ふるさと館
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市加治屋町23-1
- 交通
- JR鹿児島中央駅から徒歩8分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は大人240円、小・中学生120円、障がい者手帳、療育手帳など持参で入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
川平マリンサービス
グラスボートで海中ウオッチング
数百種類ともいわれる色鮮やかなサンゴや熱帯魚が豊かな川平湾内を、約30分でまわるグラスボート遊覧を行っている。
川平マリンサービス
- 住所
- 沖縄県石垣市川平911
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで50分
- 料金
- 乗船料(通常料金)=大人(12歳以上)1030円、小人(6~11歳)520円/ (5歳以下は大人1名につき1名無料、2名からは小人扱い、障がい者手帳・療育手帳持参で割引あり(大人のみ))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(15分ごとに運航)
高千穂神社
天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社
創建は1900年前と伝わる古社。高千穂郷八十八社の総社として信仰を集め、縁結びの神様としても知られる。老木に囲まれた神域に本殿、拝殿、神楽殿が建ち並び、厳かな雰囲気。本殿にほどこされた彫刻や夫婦杉、祈ると悩みが鎮められるという鎮石(しずめいし)なども必見だ。
高千穂神社
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
旧海軍司令部壕
那覇市内から一番近い戦跡地「忘れられない沖縄戦の爪あと」
沖縄戦で日本海軍の司令部があり、司令官大田実少将はじめ多くの将兵が壮烈な死を遂げた壕。沖縄戦の経緯を示す貴重な戦跡が、壕内のいたるところに残る。当時の遺品を展示する資料館を併設している。
旧海軍司令部壕
- 住所
- 沖縄県豊見城市豊見城236
- 交通
- 那覇空港から県道231・221・7号を豊見城方面へ車で5km
- 料金
- 見学料=大人440円、小・中学生220円、未就学児無料/ (20名以上の団体は大人390円、小人190円、障がい者手帳持参で本人のみ半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00受付終了(閉館17:30)、7~9月は~17:30受付終了(閉館18:00)
アミュプラザ博多
話題のスポットが集まる
総合雑貨店の「ハンズ博多店」や総勢45店舗が並ぶ国内最大級のレストランフロア「シティダイニングくうてん」を擁する複合商業施設。JR博多シティの中核施設で、ファッション、雑貨、グルメ、食品など、男女問わずあらゆる年代のニーズにこたえる個性的な約230店が集まる。
アミュプラザ博多
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
- 交通
- JR博多駅からすぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉店)、日曜、祝日は~20:00(閉店)、レストランフロアは11:00~24:00(閉店、店舗により異なる)
道の駅 かでな
基地に離着陸する戦闘機を眺められる展望台完備
嘉手納基地に隣接し、展望台からは基地の様子や離発着を繰り返す戦闘機などを一望できる。3階の学習展示室では、基地の情報や嘉手納町の歴史と文化を紹介する。
道の駅 かでな
- 住所
- 沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026-3
- 交通
- 沖縄自動車道沖縄北ICから国道329号、県道74号を嘉手納方面へ車で6km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(施設により異なる)、レストランは~22:00
天安河原
八百万の神が知恵を絞った集会所
天岩戸神社からゆっくり歩いて10分ほど。岩戸川の上流にある「天安河原」は、天照大神が岩戸隠れした際に、八百万の神々が相談したといわれる場所。一角には仰慕窟(ぎょうぼがいわや)という間口40mの洞窟があり、鳥居と社が建てられている。大雨などで河川が増水した場合は、参拝できないことがある。
天安河原
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点で町営ふれあいバス岩戸行きに乗り換えて15分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝は8:30~17:00)
知念岬公園
空と海に囲まれたパノラマビュー
海に突き出たような知念半島の東端にある眺望抜群の公園。きれいに整備された園内は眺望広場や遊歩道、東屋がある。眼下に広がる美しい海はもちろん、岬の先端からはコマカ島や久高島が望める。
いおワールドかごしま水族館
ジンベエザメが泳ぐ黒潮大水槽は圧巻
鹿児島の海の生き物を中心に、およそ500種3万点を展示。ジンベエザメ、カツオ、マグロ、大型のエイが泳ぐ黒潮大水槽は必見。「いるかの時間」など、毎日開催するイベントも充実している。海につながる水路では、イルカのパフォーマンスを目の前で見ることができ、迫力満点。
いおワールドかごしま水族館
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市本港新町3-1
- 交通
- JR鹿児島中央駅から市営バスかごしま水族館方面行きで15分、水族館前・桜島桟橋下車すぐ
- 料金
- 入館料=高校生以上1500円、小・中学生750円、幼児(4歳以上)350円/ (鹿児島市、熊本市、福岡市、北九州市に在住の70歳以上は入館料半額、身体障がい者手帳、療育手帳等持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館18:00、時期により異なる)
知覧武家屋敷庭園
端整な日本庭園の美しさを堪能
知覧町郡地区は、江戸時代に薩摩藩がつくった外城の一つ。今も通りには石垣に守られた武家屋敷が立ち並び、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。そのうち7庭園は「名勝庭園」といわれる観光名所で、見学することができる。
知覧武家屋敷庭園
- 住所
- 鹿児島県南九州市知覧町郡13731-1
- 交通
- JR鹿児島中央駅から鹿児島交通知覧行きバスで1時間12分、武家屋敷入口下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人530円、小・中学生320円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名320円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入園)
べっぷ地獄めぐり かまど地獄
しゃもじ片手の赤鬼が迎える
一丁目から六丁目に分かれて展開する。四丁目は泥、ブルーやグリーンに色が変化する五丁目など、1か所でさまざまな地獄を見てまわれる。のど・肌の湯などがある極楽0~3丁目は女性必見だ。
べっぷ地獄めぐり かまど地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪662
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
- 料金
- 共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
雲仙地獄
雲仙の達人、さるふぁと歩く
あたりは硫黄臭と白い噴気が立ち込め、まさに地獄の様相だ。この雲仙を代表する観光名所をめぐる際、頼りになるのが、雲仙ガイドさるふぁ。地獄のしくみや自然はもちろん、歴史や文化にまで及ぶ解説を聞きながら見学することができる。
雲仙地獄
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車、徒歩3分
- 料金
- 地獄ガイド(雲仙ガイドさるふぁ)=500円~/温泉たまご=200円(2個)、400円(5個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
首里金城町石畳道
時が止まったかのような趣ある古道を歩く
1522年頃に築かれた約4kmの道のうち、戦禍を免れたわずか300mほどが現存。琉球石灰岩を敷き詰めた古道は風情たっぷりだ。道の両側に古い石垣や赤瓦の家々が続く。
与那覇前浜ビーチ
東洋一と称される白い砂浜に感激
通称「マイパマビーチ」として親しまれている、宮古島で最もポピュラーなビーチ。7kmにもおよぶ白砂の浜が美しく、その白さと細かさは東洋一との呼び声も高い。全日本トライアスロン宮古島大会のスタート地点としても知られ、マリンスポーツも盛んに行われている。