トップ > 日本 x うどん > 九州・沖縄 x うどん

九州・沖縄 x うどん

九州・沖縄のおすすめのうどんスポット

九州・沖縄のおすすめのうどんポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。100年を超えて愛される伝統の味「かろのうろん」、食べても減らない不思議なうどん「釜揚げ 牧のうどん 空港店」、昼からうどんも酒盛りも「釜喜利うどん」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:15 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

九州・沖縄のおすすめのうどんスポット

1~20 件を表示 / 全 32 件

かろのうろん

100年を超えて愛される伝統の味

「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。

かろのうろんの画像 1枚目
かろのうろんの画像 2枚目

かろのうろん

住所
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
ごぼう天うろん=550円/からし明太子うろん=880円/ざるうろん=650円/きつねうろん=550円/丸天うろん=550円/かしわおにぎり=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(L.O.、売り切れ次第閉店)

釜揚げ 牧のうどん 空港店

食べても減らない不思議なうどん

福岡市近郊を中心に展開するうどんチェーン店。自社工場でつくった生地を各店舗でのばして仕上げた麺は太め。丼に移すと、つゆを吸い込んで、どんどん太くふくれるため、「食べても減らない」との評判が立つ。

釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 1枚目
釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 2枚目

釜揚げ 牧のうどん 空港店

住所
福岡県福岡市博多区東平尾2丁目4-30
交通
JR博多駅から西鉄バス月隈団地方面行きで19分、席田会館下車すぐ
料金
ごぼう天うどん=410円/肉うどん=550円/緑のてんぷらうどん=440円/豚キムチうどん=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:00(閉店)

釜喜利うどん

昼からうどんも酒盛りも

うどん、丼物など食事メニューを全面的にプッシュしながら、メニューをひっくり返すと気の利いたアテがズラリと並ぶ。営業時間中であればビール1杯を無料で出してくれる太っ腹なサービスもある。昼時は行列ができる人気店。夜も週末を中心に満席のときが多い。

釜喜利うどん

住所
福岡県福岡市中央区大名1丁目7-8
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩6分

みやけうどん

五木寛之の著書に登場する名店

大正時代の建物に藍染ののれんがかかる。福岡でも屈指の極太麺が特色で、つゆを吸ってぼってりとふくらんだ麺は、独特な歯ざわりとのどごしが味わえる。

みやけうどんの画像 1枚目
みやけうどんの画像 2枚目

みやけうどん

住所
福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
交通
地下鉄呉服町駅から徒歩3分
料金
うどん=320円/えび天うどん=400円/ごぼう天うどん=400円/丸天うどん=400円/きつねうどん=400円/丸天=80円/
営業期間
通年
営業時間
11:00頃~18:00頃(閉店)、土曜は~17:00頃(閉店)

立花うどん

肉うどんが看板メニュー

昭和52(1977)年の創業以来、麺、だし、釜揚げをなにより重視。看板メニューの肉うどんは、1日400杯以上のオーダーがある。これに、ごぼうをトッピングした肉ごぼう天うどんが店のイチオシ。

立花うどん

住所
福岡県柳川市三橋町高畑191
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩5分
料金
肉ごぼう天うどん=650円/まぜめし=170円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:45(閉店21:00)

うどん茶屋 遊麺三昧

熱湯で煮えたつ上五島名物の地獄炊き

上五島名物の五島うどんは、日本三大うどんの一つ。五島うどんのもっともポピュラーでおいしい食べ方とされる地獄炊きは、焼きあご(とびうお)でだしをとったつけ汁が味の決め手。熱湯でぐらぐらとゆだった麺はコシがあり、のどごしがいい。

うどん茶屋 遊麺三昧

住所
長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31
交通
有川港から徒歩5分
料金
地獄炊き定食=1130円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00

宇どんヤ かまわん

人気うどん店の2号店、昼から飲んでもカマワン

人気うどん店「うどん大學」の2号店。麺は糸島産小麦を使い、だしはかつお節、いりこ、干し貝柱、昆布など数種を水出ししたもので、雑味のない澄んだスープが印象的。昼飲みもOKで、ランチも人気がある。外観はコンクリート打ちっぱなしで、モダンな雰囲気。

宇どんヤ かまわんの画像 1枚目

宇どんヤ かまわん

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目21-30
交通
地下鉄天神南駅から徒歩4分
料金
かけうどん=450円/ごぼう天=200円/すじ煮=600円/ハンペンカツ=500円/もろこし天=480円/牛すじ玉丼=580円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌3:30(閉店翌4:00)

食事処ニュー因幡

食事処ニュー因幡

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1JR博多シティ B1階 博多1番街内

釜あげうどん 重乃井

野球選手をはじめ有名人も食べた

長嶋元巨人軍監督が通ったことで有名な釜揚げうどんの専門店。有名店ながら、支店を出していないため、わざわざ足を運ぶうどんファン、巨人ファンが多い。北海道産の昆布と宮崎県産のシイタケ、花ガツオ、サバの削り節がベースのつゆは、あっさりとした甘口。

釜あげうどん 重乃井の画像 1枚目
釜あげうどん 重乃井の画像 2枚目

釜あげうどん 重乃井

住所
宮崎県宮崎市川原町8-19
交通
JR宮崎駅から宮崎交通南宮崎駅行きバスで4分、宮崎温泉たまゆらの湯下車、徒歩5分
料金
釜あげうどん=650円(並盛)・850円(大盛)/すし(1皿)=各220円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:45(閉店19:00、麺が売り切れ次第閉店)

釜揚げうどん 岩見 住吉店

うどんと魚ずしが看板メニュー

釜揚げうどんと天ぷらの盛り合わせがセットの「天釜うどん」が人気。つけ汁はイリコ、昆布、カツオ、サバのだしがしっかりと効いて、細麺でコシがあるうどんとよく合う。

釜揚げうどん 岩見 住吉店の画像 1枚目
釜揚げうどん 岩見 住吉店の画像 2枚目

釜揚げうどん 岩見 住吉店

住所
宮崎県宮崎市島之内691-3
交通
JR日豊本線日向住吉駅から徒歩12分
料金
釜揚げうどん=500円(並)・600円(大)/魚寿司定食=880円/魚(鯖)ずし=100円(1個)・500円(1皿)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(閉店)、金・土・日曜、祝日は10:30~15:00(閉店)、17:00~20:00(売り切れ次第閉店)

水源茶屋

名水にひたした冷やしうどんをすする

名水百選のひとつ、白川水源近くにある食事処。湧水で冷やしたうどんは、コシのある手打ち麺を特製のつゆで味わう。だご汁定食もおすすめ。水出し珈琲、有機栽培珈琲には菓子が付いている。

水源茶屋の画像 1枚目
水源茶屋の画像 2枚目

水源茶屋

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川534-2
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で53分、白川水源入口下車すぐ
料金
冷やしうどん=500円/冷やしうどん定食=900円/ザルそば定食=900円/だご汁定食=850円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)

能古うどん製造所

古式切り麦法のつるつる細麺

「古式切り麦法」という独自の製法で作られた、細くてコシのあるつややかな白い麺は、かむほどにもっちり感とシコシコとした強い食感が楽しめる。セルフ形式でトッピングは自由。

能古うどん製造所の画像 1枚目

能古うどん製造所

住所
福岡県福岡市博多区住吉1丁目2-1キャナルシティ博多ノースビル B1階
交通
JR博多駅から徒歩10分
料金
おろしぶっかけ(並)=500円/かしわ飯セット=800円/たらいうどんセット=700円/肉玉・ごぼう天うどん=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:30(閉店23:00)

おっどん亭

製麺したての五島うどんを「地獄炊き」で

伝統製法をもとに五島うどんを製麺する中本製麺に併設の店。手延べ製法による細麺の五島うどんはこしがあり、のどごしがいい。あご(飛び魚)のだしが、うどんのうまさを引き立てている。ぐつぐつと煮立った鍋から直接うどんをすくって食べる「地獄炊きうどん」が人気No.1メニュー。

おっどん亭の画像 1枚目
おっどん亭の画像 2枚目

おっどん亭

住所
長崎県五島市吉久木町831-1
交通
福江港からタクシーで10分
料金
地獄炊き定食セットS=1600円/ごぼう天うどん=580円/肉うどん=680円/三色うどん(夏期限定)=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30

港屋千兵衛

麺自慢のうどん屋がふるまう焼カレー

北九州市のうどん屋で修業を積んだ主人が打つ、もちもち食感のうどんが名物。焼カレーうどんはフグの骨と鶏ガラでとったダシに、なくなるまで煮込んだ野菜の旨みも染み込んでいる。

港屋千兵衛の画像 1枚目
港屋千兵衛の画像 2枚目

港屋千兵衛

住所
福岡県北九州市門司区旧門司2丁目5-1
交通
JR鹿児島本線門司港駅から西鉄バス和布刈行きで10分、和布刈公園前下車すぐ
料金
焼カレーうどん=918円/肉ごぼう天うどん=756円/ふくふくうどん=961円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店)

讃岐うどん大鳴門

本場四国のうどんと味わうとり天

昭和57(1982)年創業の讃岐うどんの店。別府名物として出すとり天は、卵不使用の白系の衣が特徴。鶏肉は脂の少ない宮崎産のむね肉を使い、うどんのかえしやポン酢を使った甘みのある漬けダレでまろやかになる。

讃岐うどん大鳴門の画像 1枚目
讃岐うどん大鳴門の画像 2枚目

讃岐うどん大鳴門

住所
大分県別府市春木5組2
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
とり天セット=780円/ゴボ天うどん=570円/うなぎ丼セット=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店20:30)

立食い麺処 食い亭

船の待ち時間にうどんを一杯

福江港ターミナルにある立ち食いうどんの店。上五島の製麺所から仕入れる麺はもちもちとしていて弾力があり、のどごしがいい。あごだしスープは薄味で、トッピングによって味の変化が楽しめる。

立食い麺処 食い亭の画像 1枚目
立食い麺処 食い亭の画像 2枚目

立食い麺処 食い亭

住所
長崎県五島市東浜町2丁目21-37福江港ターミナル 1階
交通
福江港からすぐ
料金
肉うどん=600円/すりみ揚ごぼう天うどん=600円/かけうどん=430円/わかめうどん=480円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉店)

因幡うどん ソラリアステージ店

やわらか麺を昆布の滋味たっぷりだしで

北海道産の天然ラウス昆布、五島・島原産煮干いりこ、かつお節等、天然の海の幸をふんだんに使った昔ながらの博多のうどんが味わえる。化学調味料等は無添加。

因幡うどん ソラリアステージ店の画像 1枚目
因幡うどん ソラリアステージ店の画像 2枚目

因幡うどん ソラリアステージ店

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ B2階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅からすぐ
料金
ごぼう天うどん=480円/丸天うどん=450円/鍋焼うどん=750円/かしわ飯にぎり(1個)=110円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉店)

忠太郎茶屋

球場近くのうどんとそばの店

材料はすべて無添加のものを使う。細切りのごぼう天うどん、やや甘口のいなりずしは人気がある。山玉釜あげうどんは、山イモ、卵などが入った釜あげうどんの豪華版。

忠太郎茶屋の画像 1枚目

忠太郎茶屋

住所
宮崎県宮崎市熊野315
交通
JR日南線運動公園駅から徒歩10分
料金
ごぼう天うどん=410円/エビ天うどん=680円/山玉釜あげうどん=680円/ (料金は変更の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
7:45~18:00(閉店)、土・日曜、祝日は~20:00(閉店)

侍.うどん

大胆な見ためとは裏腹に手間をかけた繊細なスープが美味

店主の相馬寛之さんが全国各地のうどんを食べ歩いて完成させたうどんは、福岡ではめずらしい平打ち麺。もちもちとした食感の「ちくご山笠」とこしの強い「花手箱」の2種類の小麦粉をブレンドした麺は、のどごしがいい。

侍.うどんの画像 1枚目
侍.うどんの画像 2枚目

侍.うどん

住所
福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目36-20内山ビル 1階
交通
JR博多駅から西鉄バスパナソニック方面行きで7分、美野島一丁目下車すぐ
料金
侍うどん=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~売り切れまで

若菜うどん

阿蘇出身の主人が作る伝統の味

国道57号沿いに建つ和食店。阿蘇のコシヒカリを使った高菜めしは米の粒が生きており、ザク切りされた高菜と相性抜群で風味や食感がクセになる。うどんやそばには自家製の手打ち麺を使う。

若菜うどん

住所
熊本県阿蘇市黒川2140-4
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から徒歩15分
料金
高菜だご汁定食=1180円/高菜めし(吸い物、漬物付)=650円/おろしそば=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)