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九州・沖縄 x 郷土料理

「九州・沖縄×郷土料理×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×郷土料理×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」、昼前から行列ができる首里の人気そば「首里そば」、本部そばを代表する行列覚悟の人気店「山原そば」など情報満載。

  • スポット:160 件
  • 記事:113 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 160 件

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗

イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地5
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車、徒歩3分

首里そば

昼前から行列ができる首里の人気そば

かつて首里にあった名店の技を引き継ぐ沖縄そばの店。テコの原理で圧力をかけて作る麺は、しっかりした歯ごたえ。数量限定のため開店から2時間ほどで完売することも多い。

首里そばの画像 1枚目
首里そばの画像 2枚目

首里そば

住所
沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
交通
ゆいレール首里駅から徒歩5分
料金
首里そば(中)=500円/ぜんざい=250円/じゅうしい=200円/煮つけ=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店)

山原そば

本部そばを代表する行列覚悟の人気店

開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。

山原そばの画像 1枚目
山原そばの画像 2枚目

山原そば

住所
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
料金
ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

きしもと食堂 八重岳店

ファミリーも利用しやすい広い店内でゆっくり

「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」の支店。現在は本店・支店共に4代目が店を営み、灰汁を練り込む伝統の製麺法で名店の味と暖簾を守っている。カウンター席のほかテーブル席や座敷があり、家族で利用しやすい。

きしもと食堂 八重岳店

住所
沖縄県国頭郡本部町伊野波350-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で20km

なかむらそば

青い海を目の前に絶品スープを堪能

海に面して建つ沖縄そばの店。自家製麺にカツオたっぷりのスープがからみ、トッピングの豚肉はボリューム満点。おすすめは特産のアーサ(ヒトエグサ)を使ったアーサそば。

なかむらそばの画像 1枚目
なかむらそばの画像 2枚目

なかむらそば

住所
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で7km
料金
沖縄そば=750円(大)/ソーキそば=850円(大)/沖縄そばセット=850円/アーサそば=750円(中)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

紀乃川

一家で切り盛りする本部の名物食堂

店主である玉城さん一家の人柄が表れた、やさしい味の沖縄家庭料理が食べられる。ピーナッツ風味が濃厚な自家製ジーマーミ豆腐、シンプルな味付けのチャンプルー類が好評。

紀乃川の画像 1枚目
紀乃川の画像 2枚目

紀乃川

住所
沖縄県国頭郡本部町健堅603
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・449号を本部方面へ車で21km
料金
グルクンの唐揚げ=800~1200円(時価)/自家製ジーマーミ豆腐=300円/じゃがいもチャンプルー定食=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

つる屋

地元客が集まる路地裏の名店

本部町営市場に近い、地元客に人気の店。秘伝の味を受け継ぐ2代目の店主が、毎朝4時から自家製麺、スープ、ソーキなどを仕込む。麺はもっちりとして弾力があり、カツオが香る澄んだスープとよく合う。

つる屋の画像 1枚目
つる屋の画像 2枚目

つる屋

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地1-6
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車すぐ
料金
ソーキそば(大)=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:10~売り切れまで

屋宜家

古民家で琉球の昔をしのぶ

登録有形文化財の古民家で営むそば店。麺は普通の麺のほか、珍しい豆乳麺、アーサ麺の3種類から選択可能。いずれも、あっさりだがコクのあるカツオ風味が効いたスープとの相性は抜群だ。

屋宜家の画像 1枚目
屋宜家の画像 2枚目

屋宜家

住所
沖縄県島尻郡八重瀬町大頓1172
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから国道507号を八重瀬方面へ車で7km
料金
本ソーキそば=750円/三枚肉そば=630円~/アーサそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:45(閉店16:15)

我部祖河食堂 本店

箸でくずれるやわらかなソーキ

ソーキそばの元祖。創業時から継ぎ足している特製ダレで煮付けたソーキは、こってりとしながらもあっさりとした味に仕上がっている。もっちり食感の自家製麺は豚骨風味のスープと好相性。

我部祖河食堂 本店の画像 1枚目
我部祖河食堂 本店の画像 2枚目

我部祖河食堂 本店

住所
沖縄県名護市我部祖河177
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道71号を名護方面へ車で12km
料金
ソーキそば(大)=700円/三枚肉そば(大)=630円/野菜そば(大)=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(材料がなくなり次第閉店)

川平公園茶屋

郷土料理が豊富にそろう

川平公園の中にある食堂。昔ながらの変わらぬ味の八重山そばが味わえるほか、ゴーヤーチャンプルーや野菜炒め定食など、沖縄の素朴な味が楽しめる。

川平公園茶屋の画像 1枚目

川平公園茶屋

住所
沖縄県石垣市川平934-37
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで50分
料金
八重山そば=500円(小)・600円(中)・700円(大)/ゴーヤーチャンプルー=800円/野菜炒め定食=800円/ソーキそば(中)=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00頃(閉店)

沖縄そば専門店 浜屋そば

昔ながらの沖縄そばが自慢

あっさりしているのにコクのあるスープの深い味わいにリピーターも多く、地元でも人気の沖縄そば店。目の前はダイビングで人気の海。

沖縄そば専門店 浜屋そばの画像 1枚目
沖縄そば専門店 浜屋そばの画像 2枚目

沖縄そば専門店 浜屋そば

住所
沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
交通
那覇空港から琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、航空隊入口下車、徒歩10分
料金
浜屋そば=680円(大)/てびちそば(ごはん付き)=750円/ゆしどうふそば(ごはん付き)=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30)

別府 甘味茶屋

きな粉たっぷりの手延べ団子

大分名物の「やせうま」、手延べだんご入りの豊後ぜんざい、だんご汁など大分の素朴な味が楽しめる店。古風な茶店風の店構えがくつろぎの時間を与えてくれる。

別府 甘味茶屋の画像 1枚目
別府 甘味茶屋の画像 2枚目

別府 甘味茶屋

住所
大分県別府市実相寺1-4
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
やせうま=320円/手延べ団子入り豊後ぜんざい=620円/だんご汁定食=1080円/だんご汁=670円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉店21:00)

けいはんひさ倉

あと味さっぱりの鶏だしを味わう

地元で評判の鶏飯専門店。鶏飯の肉やスープには、自営の養鶏場でヒナから育てた鶏を使う。鶏刺しは鶏の心臓やトサカなど7種の部分が味わえる。店内では無料Wi-Fiが利用できる。

けいはんひさ倉の画像 1枚目
けいはんひさ倉の画像 2枚目

けいはんひさ倉

住所
鹿児島県大島郡龍郷町屋入
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで34分、屋入下車すぐ
料金
鶏飯=1000円/鶏刺し=950円/やき鳥=100円~/鶏刺し付き鶏飯=1500円/もも塩焼き=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店20:30)

名護曲レストラン

沖縄の家庭料理を味わう

国道58号の名護市街への入り口にある、琉球料理の店。ゴーヤーチャンプルーやテビチの煮つけのほか、イルカの肉やイラブー(要予約)を使った珍しい料理も味わえる。沖縄そばは全15種類。

名護曲レストランの画像 1枚目
名護曲レストランの画像 2枚目

名護曲レストラン

住所
沖縄県名護市世冨慶574
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を世冨慶方面へ車で6km
料金
テビチの煮つけ定食=1250円/ゴーヤーチャンプルー定食=850円/ソーキそば=750円/イカのすみ汁定食=1050円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00、土・日曜、祝日は~20:00

なかよし食堂

30年以上愛される庶民の味

創業30年の八重山そばの専門店。豚肉を3時間かけて煮込んで作るダシはあっさりした味わい。米味噌を使った「みそ汁」や、デザートに氷ぜんざいも好評。

なかよし食堂の画像 1枚目
なかよし食堂の画像 2枚目

なかよし食堂

住所
沖縄県石垣市新栄町26-21
交通
石垣空港から車で35分
料金
八重山そば=500円/ゴーヤーちゃんぷる=700円
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:15(閉店19:30)

ゆうなんぎい

沖縄のおふくろの味に大満足

米軍統治下の1970年から営業する沖縄料理店。おふくろの味が堪能できる沖縄料理の老舗で、地元ファンも多い。チャンプルーやラフテーなど約50種類の一品料理がそろう。

ゆうなんぎい

住所
沖縄県那覇市久茂地3丁目3-3
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩5分

黒豚料理あぢもり

秘伝のスープとスープに卵をといて食べるオリジナルしゃぶしゃぶ

鹿児島特産の黒豚料理を最初に紹介した専門店。人気の黒しゃぶは、薄くスライスした肉をまずは和風スープにくぐらせて味わい、次にスープにといた卵につけて食べる。

黒豚料理あぢもりの画像 1枚目
黒豚料理あぢもりの画像 2枚目

黒豚料理あぢもり

住所
鹿児島県鹿児島市千日町13-21
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車、徒歩5分
料金
特選黒しゃぶコース=3300円~(昼)・4400円~(夜)/ロースカツセット(昼のみ)=1480円/バラカツセット(昼のみ)=1480円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:15(閉店14:30)、しゃぶしゃぶは12:00~13:00(閉店14:30)、17:30~20:00(閉店21:30)

鶏飯元祖 みなとや

老舗で味わうボリュームたっぷりの鶏飯

奄美大島の名物、鶏飯の元祖といわれる老舗。ほぐした鶏肉、金糸卵、椎茸などをご飯にのせ、熱い鶏のスープをかけて味わう。単品のほか、豚骨やもずくとのセットもある。

鶏飯元祖 みなとやの画像 1枚目
鶏飯元祖 みなとやの画像 2枚目

鶏飯元祖 みなとや

住所
鹿児島県奄美市笠利町外金久82
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで56分、赤木名下車、徒歩4分
料金
鶏飯=1000円/鶏飯もずくセット=1300円/鶏皮あぶり焼き=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~材料がなくなるまで

花織そば

ローカル色の濃い沖縄そば店

フランス料理の元シェフが料理長をつとめるそば店。てびちそばやレバニラそばなど豊富なメニューがそろう。野菜炒めがたっぷりのった野菜そばも人気が高い。

花織そばの画像 1枚目
花織そばの画像 2枚目

花織そば

住所
沖縄県中頭郡読谷村波平2418-1
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから国道329号、県道74号、国道58号、県道6号を読谷方面へ車で14km
料金
野菜そば=800円/花織そば=700円/てびちそば=700円/中味そば=700円/レバニラそば=800円/そば定食=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

沖縄料理と島の恵みのおばんざい

契約農家から仕入れる野菜や地元食材を厳選して作る創作おばんざいは、食材の味を大切にした和風仕立てのやさしい味付け。古酒や泡盛カクテルのほか、料理に合うワインも幅広く取り揃えており、お手頃価格で楽しめる。

膳の画像 1枚目
膳の画像 2枚目

住所
沖縄県中頭郡読谷村瀬名波628
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を読谷方面へ車で12km
料金
沖縄満喫コース(要予約)=3240円~/あぐー豚ソーキのにんにく焼=1480円/近海魚と旬野菜の湯葉あんかけ=1480円/あぐー豚ロースの味噌焼=1580円/県産豚のらふてー=680円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~22:00(閉店23:00)