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九州・沖縄 x 和菓子

「九州・沖縄×和菓子×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×和菓子×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。薩摩伝統の味を守り続ける「明石屋 本店」、長崎の新感覚の菓子が豊富に揃うみやげ店「御菓子処まえだ 長崎南山手店」、持ち帰って食べられる曳山「菓子舗池田屋」など情報満載。

  • スポット:96 件
  • 記事:46 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

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明石屋 本店

薩摩伝統の味を守り続ける

名君といわれた薩摩藩主島津氏が江戸から呼び寄せたという、明石屋の初代八島六兵衛が、かるかんの生みの親。吟味した自然薯、米粉、砂糖を使ってふんわり、しっとりとした食感に仕上げている。

明石屋 本店の画像 1枚目
明石屋 本店の画像 2枚目

明石屋 本店

住所
鹿児島県鹿児島市金生町4-16
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで12分、朝日通下車すぐ
料金
軽羹(8号)=1188円/軽羹饅頭=1512円(8個入)/春駒=1188円(8本入)/大黒餅=1188円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

御菓子処まえだ 長崎南山手店

長崎の新感覚の菓子が豊富に揃うみやげ店

南山手のグラバー園登り口に店を構えるカステラ専門店。「長崎カステラぷりん」は独自製法でクラッシュしたカラメルソース「ザラメル」をかけて食べる、ジャリジャリとした食感が新しい菓子。モンドセレクション3年連続金賞のほか、数々の賞を受賞した実力派。

御菓子処まえだ 長崎南山手店の画像 1枚目
御菓子処まえだ 長崎南山手店の画像 2枚目

御菓子処まえだ 長崎南山手店

住所
長崎県長崎市南山手町2-33
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩5分
料金
カステラぷりん=540円(2個入)、1080円(4個入)/パイ巻カステラ=1080円(9個入)/まるでカステラ=756円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店、時期により異なる)

菓子舗池田屋

持ち帰って食べられる曳山

直径3cmほどのガム玉に色とりどりの飾りを付け、14台の曳山を再現した曳山ガムは、食べるというよりは飾るために買い求める人がほとんど。店は曳山巡行コースでもある中町商店街のなかほどにあり、喫茶利用もできる。

菓子舗池田屋の画像 1枚目
菓子舗池田屋の画像 2枚目

菓子舗池田屋

住所
佐賀県唐津市中町1835-2
交通
JR筑肥線唐津駅から徒歩5分
料金
曳山ガム14台セット(ケース付)=4850円/曳山ガム=260円~(1個)/淡雪まんじゅう=540円(6個入)/ (変更の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉店)

新垣カミ菓子店

原料にこだわった伝統菓子のあれこれ

約300年前の琉球王朝時代に王府に仕えていた菓子店。現在まで王家伝統の製法を受け継ぎ、すべて手作り。首里城公園の売店でも販売。お菓子作り体験(要予約)もできる。

新垣カミ菓子店の画像 1枚目
新垣カミ菓子店の画像 2枚目

新垣カミ菓子店

住所
沖縄県那覇市首里赤平町1丁目3-2
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
ちんすこう=43円(2個入り)/鶏卵こう=1080円/黒糖ちんすこう=540円(8個入り)/お菓子作り体験(要予約)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

田原製菓店

売り切れ必至の黒糖かりんとう

昼過ぎに売り切れることがある黒糖かりんとうが買える。加計呂麻島産の黒糖をたっぷり加え、大釜でグツグツと炊いたかりんとうは濃厚な甘み。11時半ころにはできたてが並ぶ。

田原製菓店の画像 1枚目
田原製菓店の画像 2枚目

田原製菓店

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋松江12-8
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間10分、古仁屋港前下車、徒歩3分
料金
黒糖かりんとう=300円(95g)、500円(185g)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店、売り切れ次第閉店)

湯布院長寿畑

湯布院散策にはふっくら焼きたて優しい味わいの湯布院おやき

地の味にこだわった具材を九州産小麦を豆乳で仕込んだ生地で優しく包み、ふんわり蒸して丁寧に焼き上げている。うまみ溢れる具材が詰まった湯布院おやきは是非食べたい一品だ。

湯布院長寿畑の画像 1枚目
湯布院長寿畑の画像 2枚目

湯布院長寿畑

住所
大分県由布市湯布院町川上1524-1やすらぎ湯の坪横丁内
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩15分
料金
湯布院おやき=350円(豚角煮と高菜)、350円(甘辛鶏ごぼう)、300円(しいたけ入り卯の花)、300円(切干大根)、300円(つぶあん)、300円(安納芋)/コーヒーソフト=400円/コーヒー=250円/ほうじ茶=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

松風堂本舗

銘菓「松風」を製造

佐賀の銘菓「松風」を製造。カステラの生地を焼き上げた菓子で、ピーナッツが入る。表面に季節の花模様を描いている。しっとりとしながらも、サクッとした歯ざわり。

松風堂本舗の画像 1枚目
松風堂本舗の画像 2枚目

松風堂本舗

住所
佐賀県武雄市武雄町武雄平原4071-1
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からJR九州バス嬉野温泉行きまたは彼杵行きで12分、御船山楽園下車、徒歩6分(タクシーでは4分)
料金
松風=1370円(16枚入)/くず切り(3~6月と9~10月のみ、要予約)=1200円(2個入)、600円(店内飲食)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉店)

菓子工房 春風堂

「黒うさぎの子守唄」や「奄美柑」などの和菓子を販売

奄美の特産品を使った和菓子を販売している。黒糖を練り込んだ蒸し饅頭「黒うさぎの子守唄」や、餡や皮にタンカンを使ったさわやかな香りの「奄美柑」などが人気を集める。

菓子工房 春風堂の画像 1枚目
菓子工房 春風堂の画像 2枚目

菓子工房 春風堂

住所
鹿児島県奄美市名瀬久里町2-16
交通
名瀬市街からしまバス奥又方面行きで5分、大島高校前下車すぐ
料金
黒糖蒸し饅頭「黒うさぎの子守唄」=929円(8個入)/ころころたんかん=648~864円(1個)/奄美柑=146円(1個)、918円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店)、日曜は~19:00(閉店)

松山堂

小ぶりなオリジナル饅頭をパクリ

杵築にのれんを掲げて70年になる菓子舗。フレッシュバターを使った献上菓子「三万二千石」、味噌生地でこし餡を包んだ「みそ饅頭」など手作り和菓子が豊富。

松山堂

住所
大分県杵築市杵築173-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、酢屋の坂下車すぐ
料金
みそ饅頭=100円/しそ好み=100円/三万二千石=160円/ゆき笹=165円/どら焼き=160円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

廣久葛本舗 十代高木久助

秋月の清水でさらしてつくる本葛

奈良の吉野葛と並んで品質のよさに定評がある秋月葛。廣久葛本舗は、文政2(1819)年の創業以来、山野に自生した寒根葛の根を水にさらしてつくる製法を守る。葛きりや葛もちは店内で食べられる。

廣久葛本舗 十代高木久助の画像 1枚目
廣久葛本舗 十代高木久助の画像 2枚目

廣久葛本舗 十代高木久助

住所
福岡県朝倉市秋月532
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス野鳥行きで17分、目鏡橋下車、徒歩5分
料金
本葛=1550円(120g)/葛もち=972円/葛切り=1008円/抹茶・生姜・小豆風味の葛湯=864円(5個入)/ (店内で食べる場合は葛切り830円、葛餅660円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉店17:00)

謝花きっぱん店

柑橘の香りが広がる伝統菓子

きっぱんは、沖縄産柑橘類のクニブー、カーブチーなどで作る砂糖衣の菓子。冬瓜漬けは冬瓜を長方形に切り分け甘く煮詰めて砂糖をまぶした菓子。手作りならではの味わいだ。

謝花きっぱん店の画像 1枚目
謝花きっぱん店の画像 2枚目

謝花きっぱん店

住所
沖縄県那覇市松尾1丁目5-14松尾消防署通り
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩10分
料金
きっぱん=420円/冬瓜漬け=420円(100g)/きっぱん・冬瓜漬セット(中箱)=3600円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店)

エトワール・ホリエ本店

ユニークな伊万里焼饅頭が名物

伊万里の伝統文化を意識した菓子をつくる。伊万里焼のひび模様を模した伊万里焼饅頭は、黄身餡入り。

エトワール・ホリエ本店の画像 1枚目

エトワール・ホリエ本店

住所
佐賀県伊万里市伊万里町甲585
交通
JR筑肥線伊万里駅から徒歩6分
料金
伊万里焼饅頭=108円(1個)、982円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

鶴屋 佐賀本店

創業寛永16(1639)年の老舗菓子店

老舗菓子店「鶴屋」では、丸房露との相性を考えて完成させたマーマレードとアイスクリームを販売している。丸房露にたっぷり塗って味わおう。

鶴屋 佐賀本店の画像 1枚目
鶴屋 佐賀本店の画像 2枚目

鶴屋 佐賀本店

住所
佐賀県佐賀市西魚町1
交通
JR佐賀駅から佐賀市営バス佐賀女子短大・高校行きで11分、与賀町下車すぐ
料金
丸房露のためのアイスクリーム=540円/丸房露のためのマーマレード=270円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

田中旭榮堂

栗の粒の甘さ、食感がいい栗饅頭

明治31(1898)年に、初代が考案した栗饅頭が人気を集める。中には栗入りの餡が詰まっていて、表面のケシの実が香ばしい。大中小がある。

田中旭榮堂

住所
長崎県長崎市上町3-6
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで2分、桜町下車、徒歩3分

中村製菓

おみやげに沖縄銘菓を

小麦粉と卵から作る生地に胡麻と落花生の餡が入った光餅(クンピン)を中心に、伝統菓子や和洋菓子を製造販売している。首里まんじゅうは、全国菓子博覧会で「名誉総裁賞」受賞した逸品。

中村製菓の画像 1枚目
中村製菓の画像 2枚目

中村製菓

住所
沖縄県那覇市首里鳥堀町1丁目24-1
交通
ゆいレール首里駅から徒歩5分
料金
沖縄月=200円/光餅=100円(小)、150円(大)/首里まんじゅう=120円(小)、180円(大)/田芋のタルト=190円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店)

和菓子の開花堂

和菓子「さよ姫」が看板商品

50年ほど前につくられた和三盆糖を使う「さよ姫」を看板商品とする創業明治31(1898)年の和菓子店。

和菓子の開花堂の画像 1枚目
和菓子の開花堂の画像 2枚目

和菓子の開花堂

住所
佐賀県唐津市本町1889-2
交通
JR筑肥線唐津駅から徒歩6分
料金
さよ姫(小箱入)=756円/千成最中=1188円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

御歌屋菓子舗

名前がユニークなオリジナルの菓子

嬉野温泉街に店を構える菓子舗。店内の工房でつくるオリジナル商品には、抹茶飴が入った「しあわせ万十」など嬉野茶を使ったものが多い。商品のネーミングもユニーク。

御歌屋菓子舗の画像 1枚目
御歌屋菓子舗の画像 2枚目

御歌屋菓子舗

住所
佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙608-2
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からJR九州バス嬉野温泉行きまたは彼杵行きで33分、嬉野温泉下車、徒歩5分(タクシーでは25分)
料金
しあわせ万十=90円/BI・HA・DAチーズケーキ=550円/BI・HA・DA焼きどうなっ茶=110円/17歳のチーズまんじゅう=110円/うれしの茶ちゃどら=130円/3歳のがきんチョコ=110円/DORADORAゆっつら君=130円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

牛蒡餅本舗 熊屋 本店

モチモチとした食感とやさしい甘さの「麩まんじゅう」

モチモチとしてやさしい甘さの麩まんじゅうは、ヨモギを混ぜ込んだ生麩でなめらかなこし餡を包んだ和菓子。黒ごま生地を使ったつぶ餡もある。

牛蒡餅本舗 熊屋 本店の画像 1枚目

牛蒡餅本舗 熊屋 本店

住所
長崎県平戸市魚の棚町324
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、平戸新町下車、徒歩4分
料金
麩まんじゅう=130円/手造り牛蒡餅=540円(5本入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(閉店)、日曜、祝日は~18:00(閉店)

湯あみ堂本舗

焼きたてせんべいの香りが漂う

ユズと味噌を練り込んで焼き上げた、湯あみせんべいに定評がある昔ながらのせんべい屋。パリッとした食感とともに、ユズ味噌の香りとこくが口の中いっぱいに広がる。

湯あみ堂本舗の画像 1枚目
湯あみ堂本舗の画像 2枚目

湯あみ堂本舗

住所
大分県別府市鉄輪風呂本5
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩5分
料金
湯あみせんべい=300円~/生姜せんべい=400円~/豆乳せんべい=120円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00