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九州・沖縄 x 和菓子

「九州・沖縄×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。下駄の歯の形だから「げたんは」「南海堂」、「御菓子処 中原松月堂」、明治期創業の老舗。銘菓かるかん饅頭など変わらない味が人気「霧や櫻や 薩摩菓子処 とらや アミュプラザ鹿児島店」など情報満載。

  • スポット:89 件
  • 記事:46 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

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南海堂

下駄の歯の形だから「げたんは」

鹿児島に昔から伝わる郷土黒糖菓子「げたんは」を製造販売。げたんはの名は形が下駄に似ていることに由来する。

南海堂の画像 1枚目
南海堂の画像 2枚目

南海堂

住所
鹿児島県鹿児島市伊敷4丁目13-15
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通花野団地行きバスで14分、伊敷脇田下車、徒歩15分
料金
げたんは=350円(10枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

霧や櫻や 薩摩菓子処 とらや アミュプラザ鹿児島店

明治期創業の老舗。銘菓かるかん饅頭など変わらない味が人気

鹿児島県霧島市国分に本店をもつ、創業明治17(1884)年の老舗和菓子店。かるかん饅頭など、地元に伝わる薩摩伝統菓子をつくっている。新作の薩摩銘菓も次々に登場。

霧や櫻や 薩摩菓子処 とらや アミュプラザ鹿児島店の画像 1枚目

霧や櫻や 薩摩菓子処 とらや アミュプラザ鹿児島店

住所
鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュプラザ鹿児島 B1階
交通
JR鹿児島中央駅からすぐ
料金
栗満天=172円/栗黒丸=140円/薩摩の黒蒸し八太郎=108円/創作生かるかん各種=152円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉店)

彦一だんご 天文館店

地元っ子に愛される素朴なだんご

テイクアウト専門の和菓子店。店頭のガラスケースには、みたらしだんごからチーズを使ったオリジナルだんごまで、25種類のだんごがそろう。期間限定の芋もちも人気。

彦一だんご 天文館店の画像 1枚目

彦一だんご 天文館店

住所
鹿児島県鹿児島市東千石町18-9
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車、徒歩4分
料金
だんご=60円~(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉店)

土肥製菓

壱岐観光のみやげにぴったり

店の定番商品の「加寿まき」をはじめ、壱岐特産品の麦焼酎とカステラを合わせてつくり上げた焼酎入りケーキ「壱岐の思い出」などを製造販売。壱岐の思い出は、アルコール分が蒸発しているので、子供のおやつにもおすすめ。

土肥製菓の画像 1枚目
土肥製菓の画像 2枚目

土肥製菓

住所
長崎県壱岐市勝本町仲触471
交通
芦辺港から壱岐交通勝本方面行きバスで28分、勝本入口下車、徒歩20分
料金
焼酎入りケーキ「壱岐の思い出」=860円(5枚)、1400円(1本)/加寿まき=1300円(8本入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

歩のサーターアンダギー

市場で買うべきサーターアンダギー

グルメな著名人もお墨付き、1日1000個製造する人気の店。おいしさの秘密は卵の黄身だけを使っていること。カリッとした揚げあがりで、時間が経っても堅くならずおいしさが続く。

歩のサーターアンダギー

住所
沖縄県那覇市松尾2丁目10-1第一牧志公設市場 2階
交通
ゆいレール牧志駅から徒歩10分

万月堂

全国のファンに愛される手作り桃カステラ

全国からの注文が絶えない「桃かすてら」が看板商品。保存剤をいっさい使わず、吟味した小麦粉や卵などでつくる。ふかふかした生地は上にかかった糖蜜とともに口の中で溶けていく。

万月堂

住所
長崎県長崎市愛宕2丁目7-10
交通
JR長崎駅から長崎バス茂木方面行きで14分、愛宕町下車すぐ
料金
桃かすてら=750円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00、日曜は~18:00

ひよ子本舗吉野堂 マイング店

かわいくておいしい人気者

創業明治30(1897)年の老舗菓子舗によって大正元(1912)年に誕生し、平成24(2012)年に誕生100年を迎えた「名菓ひよ子」。全国的に人気を博した大ヒット商品は誕生以来の姿と味を伝える。

ひよ子本舗吉野堂 マイング店の画像 1枚目
ひよ子本舗吉野堂 マイング店の画像 2枚目

ひよ子本舗吉野堂 マイング店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
交通
JR博多駅からすぐ
料金
名菓ひよ子ファミリーパック=643円(5個)/博多ひよ子サブレー=681円(6枚)/ひよ子のピィナンシェ=648円(6個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店)

お菓子処 光仙

いろいろな和洋菓子が並ぶ

佐土原町にある和洋菓子店。チーズ饅頭やくじらようかんなどの銘菓のほか、ドラゴンフルーツを混ぜ込んだ大福、地元産のショウガを使ったパイなどがある。

お菓子処 光仙の画像 1枚目

お菓子処 光仙

住所
宮崎県宮崎市佐土原町下田島20296-199
交通
JR日豊本線佐土原駅から徒歩10分
料金
ドラゴン大福=200円/チーズ饅頭=120円/くじらようかん=640円(8個)/生姜パイ=120円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉店)、日曜、祝日は~17:00(閉店)

榎純正堂

長崎銘菓「一口香」の総本家

長崎銘菓「一口香」の総本家。一口香は中が空洞になった饅頭で、皮の内側に黒蜜を塗ったもの。茂木ビワゼリーやざぼん漬けなど長崎の特産品を多数販売している。

榎純正堂の画像 1枚目

榎純正堂

住所
長崎県長崎市橋口町13-21
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで14分、大橋下車、徒歩5分
料金
一口香=432円(5個入)、972円(10個入)/びわゼリー=1080円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

明石屋 中央店

しっとりとした食感の郷土菓子「かるかん」

およそ160年前にかるかんを創製した八島六兵衛翁の技法を継ぐ和菓子処。かるかんとこし餡入りのかるかん饅頭を看板に、鹿児島の伝統的な菓子がそろう。

明石屋 中央店の画像 1枚目
明石屋 中央店の画像 2枚目

明石屋 中央店

住所
鹿児島県鹿児島市中央町2-2
交通
JR鹿児島中央駅からすぐ
料金
軽羹と軽羹饅頭の詰め合わせ=2016円~/大黒餅=1188円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

丸玉 工場

沖縄の伝統スイーツをパクリ

黒糖がたっぷり入った沖縄の伝統菓子「タンナファクルー」を製造販売。直売所では、ひと味違う“できたて”が手に入る。

丸玉 工場の画像 1枚目

丸玉 工場

住所
沖縄県那覇市国場709-3
交通
ゆいレール安里駅から徒歩27分
料金
タンナファクルー=100円(3枚入)、300円(11枚入)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00(閉店)

松浦松翁堂

四代目がのれんを継ぐ老舗

大正時代から続く和菓子店。初代が考案した「日田どん」は、上品な甘さの餡を美しいうぐいす色の餅でくるんだもの。「亀山」はピーナッツとクルミ入りの焼き菓子。

松浦松翁堂の画像 1枚目
松浦松翁堂の画像 2枚目

松浦松翁堂

住所
大分県日田市隈1丁目3-31
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
日田どん=800円(1本)/亀山=780円(1本)/そばまんじゅう=100円(1個)/日田羊かん・柚羊かん=各824円(各1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30

御菓子司 新月堂

懐かしい味わいの手作り菓子

昔ながらの素朴な菓子が買える。ひとつずつ手作業で仕上げるサブレは、永田地区の海でとれる塩、オートミールやアーモンドを使用。焼酎愛子、三岳を使ったジュレも人気。

御菓子司 新月堂

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦94
交通
宮之浦港から徒歩10分
料金
とことこかめのこ8枚入=756円/よもぎ煎餅=648円(20枚入)、1080円(40枚入)/ポンカンの香り=648円(18枚入)、1080円(36枚入)/屋久島焼酎ジュレ三岳・愛子=540円(2個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(閉店)

はりまや

軽い歯ざわりの川下りせんべい

手焼きせんべいの店。水車でひいた地元産の小麦粉を卵、はちみつ、バターで練って生地をつくっている。昔ながらの素朴な味が好評を得ている。

はりまや

住所
福岡県柳川市稲荷町2水天宮通り
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩4分

首里あん

月桃の香りに包まれた饅頭を

じっくり豆を炊き月桃の葉で蒸し上げた、昔ながらの手作りまんじゅうの店。首里で160年以上受け継がれる伝統の味、豆の旨みが引き立つ素朴で上品な甘さを堪能しよう。メイクマン浦添本店にて毎日対面販売している。

首里あんの画像 1枚目
首里あんの画像 2枚目

首里あん

住所
沖縄県浦添市城間2008メイクマン浦添本店内
交通
沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道38号を城間方面へ車で5km
料金
沖縄伝統饅頭=300円(2個入り)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(売り切れ次第閉店)

博多菓匠 左衛門 新天町本店

博多みやげとして人気の「博多ぶらぶら」を販売

全国菓子博覧会で内閣総理大臣賞を受賞した「博多ぶらぶら」を販売。佐賀産の餅米でつくった餅を北海道十勝産のこし餡で包んだ和菓子で、博多みやげとして人気を集める。

博多菓匠 左衛門 新天町本店の画像 1枚目

博多菓匠 左衛門 新天町本店

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目7-22
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分
料金
博多ぶらぶら=1080円(12個)/博多好いとーパイ=1300円(9個)/太宰府の梅=1080円(8個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30(閉店)

金城堂

甘くておいしい「運だめし」

鵜戸神宮の運玉をモチーフにした金城堂の和菓子「運だめし」。九州産のイモを使った餡を、練乳を練り込んだ生地で包んだやさしい甘さ。宮崎市内の本店、宮崎空港などで販売。

金城堂の画像 1枚目
金城堂の画像 2枚目

金城堂

住所
宮崎県宮崎市橘通東2丁目2-1
交通
JR宮崎駅から宮崎交通宮交シティ方面行きバスで7分、橘通二丁目下車すぐ
料金
運だめし=450円(5個入)、900円(10個入)、1350円(15個入)/つきいれ餅=80円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

三松宇いろう本店

ういろうを日向夏でアレンジ

創業昭和22(1947)年のういろう専門店。添加物を使わずすべて手作りで、上白糖や黒糖を使ったシンプルなものと日向夏を練り込んだ「日向夏ういろう」がある。

三松宇いろう本店の画像 1枚目

三松宇いろう本店

住所
宮崎県宮崎市東大淀2丁目1-35
交通
JR日豊本線南宮崎駅から徒歩3分
料金
日向夏ういろう=525円(10個入)/青島ういろう(白・黒)=各465円(5切入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

さよこの店

島の食材を使った昔ながらのおやつ、サーターアンダギー

サーターアンダギー専門店。プレーンのほか黒糖(波照間産を使用)、紅芋、ドラゴンフルーツなど、着色料を使わない手作りのアンダギーを毎日数種類、1個から販売。

さよこの店の画像 1枚目
さよこの店の画像 2枚目

さよこの店

住所
沖縄県石垣市登野城170
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
氷ぜんざい=300円~/サーターアンダギー=60円(1個)/かき氷=150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(売り切れ次第閉店)