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九州・沖縄 x 地酒・焼酎

「九州・沖縄×地酒・焼酎×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×地酒・焼酎×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。泡盛リキュールがじわじわとブームに「古酒家 本店」、貴重な地酒が買える老舗の酒屋「はかり屋」、歴史ある首里の泡盛蔵「瑞泉酒造」など情報満載。

  • スポット:59 件
  • 記事:24 件

九州・沖縄のおすすめエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 59 件

古酒家 本店

泡盛リキュールがじわじわとブームに

沖縄の酒といえば泡盛。専門店の「古酒家本店」には、県内で泡盛を製造する全46メーカーから取りそろえた600銘柄が勢ぞろい。近年、コーヒーや紅茶風味、シークヮーサーやパッションフルーツなどの果汁入りが登場し、泡盛が苦手な人からも支持されている。

古酒家 本店

住所
沖縄県那覇市牧志1丁目3-62
交通
ゆいレール牧志駅から徒歩8分

はかり屋

貴重な地酒が買える老舗の酒屋

明治時代からの酒屋。主人が選んだ250種ほどがそろう。オリジナル酒「はなり」は、純米酒本醸造と純米吟醸酒がある。杉桶で5年間熟成させた秘傳みそや、なめみそも好評。

はかり屋の画像 1枚目
はかり屋の画像 2枚目

はかり屋

住所
大分県由布市湯布院町川上1080-1
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩12分
料金
ゆふいん夢酔=1800円(720ml)/はなり純米酒=1400円(720ml)/はなり純米吟醸酒=3150円(720ml)/はなり本醸造=1400円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:20~18:00

瑞泉酒造

歴史ある首里の泡盛蔵

かつて首里城に泡盛を納めていた酒造の1つ。「瑞泉」「おもろ」などの銘柄があり、古酒を試飲して購入できる。製造工程のビデオや泡盛が眠る甕は無料で見学できる。

瑞泉酒造の画像 1枚目
瑞泉酒造の画像 2枚目

瑞泉酒造

住所
沖縄県那覇市首里崎山町1丁目35
交通
ゆいレール首里駅から徒歩10分
料金
瑞泉御酒(30度)=2915円(720ml)/瑞泉青龍(30度)=1485円(720ml)/瑞泉おもろ(10年古酒、43度)=3960円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、見学は9:30~17:00)

高嶺酒造所

昔ながらの製法を守り続ける

泡盛の製造工程の見学や、古酒の試飲ができる。甘さ控えめの「於茂登梅酒」、黒糖やオリゴ糖を加えた「手造り於茂登の琉球もろみ酢」もおすすめ。

高嶺酒造所の画像 1枚目
高嶺酒造所の画像 2枚目

高嶺酒造所

住所
沖縄県石垣市川平930-2
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで50分
料金
工程見学=無料/於茂登(30度600ml)=610円/於茂登梅酒(13度700ml)=1400円/手作り於茂登の琉球もろみ酢=2000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

多良川

泡盛の酒造所。多良川はロングセラー

宮古島の代表的な泡盛の酒造所。天然の湧水を使って熟成された銘酒「多良川」は泡盛のロングセラー。近代的な設備の工場や洞窟貯蔵庫など酒蔵の見学ができる。見学は予約が望ましい。

多良川の画像 1枚目
多良川の画像 2枚目

多良川

住所
沖縄県宮古島市城辺砂川85
交通
宮古空港からタクシーで15分
料金
見学料=無料/泡盛各種=要問合せ/多良川宮古島まもる君ボトル=3600円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(見学は10:00~16:30)

泡盛館

県下の酒造所の泡盛が一堂に並ぶ

一般酒・新酒から40年以上の古酒まで、47全酒造所の選りすぐり約200銘柄1000種類の泡盛を販売。おすすめは13年古酒「綾II2004/30度 720ml」。

泡盛館の画像 1枚目
泡盛館の画像 2枚目

泡盛館

住所
沖縄県那覇市首里寒川町1丁目81
交通
ゆいレール首里駅から徒歩20分
料金
綾II2004(13年古酒30度)=2800円(720ml)/奈里III2004(13年古酒43度)=3500円(720ml)/新酒(30度)=610円(600ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉店)

酒の宿

心に響くメッセージも評判のオリジナル焼酎

阿蘇の米を使った球磨焼酎を扱う酒屋で、黒川温泉街にある。ラベルに天草の向陽寺住職の説法を書いた「説法焼酎」や、阿蘇の阿部牧場のヨーグルトを使用したヨーグルトリキュールがある。

酒の宿の画像 1枚目
酒の宿の画像 2枚目

酒の宿

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6696-1
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩3分
料金
説法焼酎=1234円(720ml)/吟醸焼酎「一所懸命」=2057円(720ml)/ASO・PIECE(アソ・ピエス)=500円(200ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

弥生焼酎醸造所

「まんこい」など良質の黒糖を使う黒糖焼酎を製造

良質の黒糖を使う黒糖焼酎を製造。千客万来を意味する「まんこい」は、沖縄産サトウキビが原料の黒糖を使い、樫樽で貯蔵した黒糖焼酎。すっきりとした甘みと香りが特徴。

弥生焼酎醸造所の画像 1枚目

弥生焼酎醸造所

住所
鹿児島県奄美市名瀬小浜町15-3
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで3分、唐浜下車すぐ
料金
まんこい=1440円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉店17:00)

古伊万里酒造

選りすぐりの地産の材料で造る酒

地元産の酒米と有田の清水を使う。「清酒古伊万里カップ酒NOMANNE」は、文様を描いたカップに純米酒が入る。

古伊万里酒造の画像 1枚目

古伊万里酒造

住所
佐賀県伊万里市二里町中里甲3288-1
交通
松浦鉄道夫婦石駅から徒歩15分
料金
清酒古伊万里カップ酒「NOMANNE」=1728円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

種子島酒造

こだわりを凝縮した芋焼酎

約300年前、日本で初めてサツマイモを栽培した種子島。種子島酒造では、自社農園で育てた白豊芋、安納芋、種子島紫芋の3種のサツマイモを使って焼酎を醸造する。原料によって異なる香りやこく、甘みを楽しみたい。

種子島酒造の画像 1枚目
種子島酒造の画像 2枚目

種子島酒造

住所
鹿児島県西之表市西之表13589-3
交通
西之表港からタクシーで15分
料金
貯蔵熟成久耀=1436円(720ml)、1339円(900ml)/黒麹造り「安納」=4190円(720ml)/大地のかがやき 紫=1480円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

酒屋まえかわ

黒糖焼酎約300種がそろう

奄美群島の全18代表蔵27酒造場、およそ300種の黒糖焼酎を取り扱う。萱葺き屋根で飾られた棚にずらりと並び、好みを伝えれば焼酎選びのアドバイスもしてくれる。商品によっては試飲もできる。

酒屋まえかわの画像 1枚目

酒屋まえかわ

住所
鹿児島県奄美市名瀬港町6-10
交通
港町バス停からすぐ
料金
龍宮(25度)=1296円(720ml)/龍宮(30度)=1426円(900ml)/長雲一番橋(30度)=1728円(720ml)/朝日(30度)=1296円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:00(閉店)

幸姫酒造

酒蔵通りから歩いて10分。地酒ソフトクリームも人気

創業は昭和9(1934)年。酒蔵見学を行っていて15種類の酒が試飲できるほか、ノンアルコールの地酒ソフトクリームもある。看板商品の「特別純米酒幸姫」は、やや辛口でキレのある味わい。冷酒、常温、ぬる燗で飲む。

幸姫酒造の画像 1枚目
幸姫酒造の画像 2枚目

幸姫酒造

住所
佐賀県鹿島市古枝甲599
交通
JR長崎本線肥前浜駅から徒歩15分
料金
特別純米酒「幸姫」=2700円(1800ml)/純米大吟醸=2700円(720ml)、5400円(1800ml)/地酒ソフトクリーム=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

焼酎蔵薩州浜田屋伝兵衛

昔ながらの伝統製法を見る

創業明治元(1868)年。焼酎の製造工程が無料で見学できる。黄麹、甕、木桶を使った伝統的な製法の焼酎「伝」はやわらかな味。白身の魚などの淡泊な料理に合う。

焼酎蔵薩州浜田屋伝兵衛の画像 1枚目
焼酎蔵薩州浜田屋伝兵衛の画像 2枚目

焼酎蔵薩州浜田屋伝兵衛

住所
鹿児島県いちき串木野市湊町4丁目1
交通
JR鹿児島本線市来駅から徒歩15分
料金
伝(芋25度)=1571円(720ml)、3300円(1800ml)/兼重(芋・麦25度)=2084円(720ml)/宇吉(芋25度)=1571円(720ml)、3300円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

光武酒造場

高い評価を受ける銘酒をみやげに

吟味した原料で、伝統を守りながらも新しい酒造りにチャレンジ。連続でモンドセレクション金賞受賞の「黒麹芋焼酎魔界への誘い」、麦焼酎「舞ここちブルーボトル」などを販売。

光武酒造場

住所
佐賀県鹿島市浜町乙2421
交通
JR長崎本線肥前浜駅から徒歩5分
料金
特別本醸造「無濾過 雫しぼり」=1350円(720ml)/黒麹芋焼酎「魔界への誘い」=1220円(720ml)/麦焼酎「舞ここちブルーボトル」=1091円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

矢野酒造

郷土の食に合う酒がモットー

多良岳に湧く軟水で純米酒を中心に製造する。「純米吟醸肥前蔵心」は、やや甘口でフルーティーな香りに特徴があり、女性にもおすすめ。地元産の山田錦を使った「純米大吟醸権右衛門」は蔵自慢の一品。

矢野酒造の画像 1枚目
矢野酒造の画像 2枚目

矢野酒造

住所
佐賀県鹿島市高津原3903-1
交通
JR長崎本線肥前鹿島駅から徒歩5分
料金
純米大吟醸権右衛門=3780円(720ml)/純米吟醸肥前蔵心=1620円(720ml)、1728円(720ml、箱入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

角打屋

地酒と酒の肴がずらりと並ぶ

地酒をはじめ各地の珍味がそろう。人気商品は、鶏の炭火焼き。オリジナル地酒・焼酎「由布美人」は限定販売で、にごり酒、期間限定のしぼりたて生原酒、大吟醸などがある。

角打屋の画像 1枚目
角打屋の画像 2枚目

角打屋

住所
大分県由布市湯布院町川上1502-2
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩16分
料金
純米酒の名にかけて由布美人(15度)=1950円(720ml)/オリジナル地酒由布美人(にごり酒)=1300円~/とってもスパイシーな鶏の炭火焼き=470円(1袋)/とりみそ=650円/オリジナルおつけもの=450~540円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉店)、日・月曜は9:00~

一期屋

球磨焼酎が豊富にそろう酒屋

くまモンの特別ボトルに入った個性的な球磨焼酎や、不知火柑の果汁と生姜が入ったジンジャーボンバーなど熊本みやげにもぴったりな酒が揃う。

一期屋の画像 1枚目
一期屋の画像 2枚目

一期屋

住所
熊本県人吉市新町15
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
ジンジャーボンバー=1620円(720ml)/樽御輿くまモン=432円(105ml)/夢くまモン=432円(100ml)/彩葉くまモン=432円(105ml)/深野2008年=1620円(720ml)/くまモン山河(コースター付)=756円(180ml)/日本遺産ミニ瓶セット=1620円(100~105ml、5本入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

寿福酒造場

手作りにこだわった常圧蒸留酒の酒造

球磨焼酎「武者返し」は地元産の新米100%を使う、手作りにこだわった常圧蒸留酒。濃厚で芳醇な香りとほのかな甘みがまろやかな風味を生む。

寿福酒造場

住所
熊本県人吉市田町28-2
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
武者返し(25度)=1350円(720ml)、2372円(1.8リットル)/武者返し(43度)=3780円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

山元酒造

新鮮なサツマイモと霊峰冠嶽山の名水で醸造

芋焼酎を中心に、リキュールや雑酒を製造していて、工場見学ができる。「蔵の神」「赤五代」「五代麦」は、2015年熊本国税局酒類鑑評会において優秀賞を受賞した。

山元酒造の画像 1枚目
山元酒造の画像 2枚目

山元酒造

住所
鹿児島県薩摩川内市五代町2725
交通
肥薩おれんじ鉄道上川内駅から徒歩10分
料金
見学=無料/さつま五代(芋焼酎)=1862円(1800ml)/蔵の神(芋焼酎)=1862円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉館17:00、見学は事前連絡が望ましい)

日南酒造会館

13の焼酎蔵が共同運営する展示即売所。各蔵元の代表銘柄が並ぶ

日南市と串間市にある13の焼酎蔵が共同運営する展示即売所。各蔵元を代表する銘柄がずらりと並んでいる。みやげ選びに最適なスポット。

日南酒造会館の画像 1枚目
日南酒造会館の画像 2枚目

日南酒造会館

住所
宮崎県日南市飫肥2丁目1-10
交通
JR日南線飫肥駅から徒歩8分
料金
黒飫肥杉(芋焼酎・20度)=968円(900ml)/飫肥城(芋焼酎・36度)=3465円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)