九州・沖縄
九州・沖縄のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
九州・沖縄のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。阿蘇のあか牛、沖縄のタコライス、アグー豚など情報満載。
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九州・沖縄のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
阿蘇のあか牛(あそのあかうし)
阿蘇の大自然が育てたブランド牛
熊本を代表するブランド牛があか牛。赤茶色の毛並から名付けられた通称で、正式名称は「褐色和種」。肉質はやわらかくアミノ酸や鉄分を含み、脂肪分は比較的少ないのが特徴。阿蘇周辺のレストランやホテルでは、焼肉、ハンバーグ、シチューなどさまざまにアレンジした料理を食べることができる。あか牛を用いたパテを使ったハンバーガーはテイクアウトにもおすすめ。
沖縄のタコライス(おきなわのたこらいす)
タコスミートやチーズ、サルサソースがご飯にマッチ
- ご当地名物料理
ひき肉をスパイシーに炒めたタコスミートと、チーズ、レタス、トマトなどをご飯の上に盛り付けて食べるのがタコライス。最後にかけるピリ辛のサルサソースもよく合う。メキシコ料理のタコスが米軍基地のある沖縄で独自に進化したもので、地元では定番メニューになっている。
アグー豚(あぐーぶた)
沖縄固有の貴重なアグー豚は旨みたっぷり
- ご当地名物料理
アグー豚は沖縄固有の小型の豚のことで、一般の豚肉よりも旨み成分が多く含まれているのが特徴。肉は旨みがあって柔らか、脂にも甘みや旨みがある。焼肉やしゃぶしゃぶ、せいろ蒸しなど、さまざまな調理法でその味わいを満喫したい。
北九州のフク(きたきゅうしゅうのふく)
本場で味わう高級食材のフルコース
福岡では幸福にかけて「フク」と呼ぶ。関門海峡を代表する名物のトラフグを、フク刺し、フクちり、雑炊などフルコースで食べる。フク刺しはコリコリとした独特の食感が味わえる。白子も濃厚な味わいで、好まれる。
福岡のシロウオ(ふくおかのしろうお)
生きたシロウオをそのまま食べる春の風物詩
福岡に春を告げる風物詩がシロウオ漁。とくに福岡市の室見川は有名で、シロウオの季節には川沿いにシロウオ料理が食べられる小屋が建つ。食べ方は、三杯酢や酢醤油にウズラの卵を入れて生きたまますする。
唐津のシロウオ(からつのしろうお)
春を告げる魚をおどり食いやかき揚げなどで食す
体長5cmほどのシロウオ。万葉集にも詠まれる、佐賀県唐津市を流れる玉島川周辺では、春の名物としてシロウオを使ったおどり食いやかき揚げ、吸い物などを食べられる。
呼子のイカ(よぶこのいか)
透きとおる身からあふれる甘みがたまらない
- 旬魚介
呼子の名物ともいえる「イカの活け造り」は、コリコリとした食感と、かみしめるたびに広がるイカの甘みが楽しめる。イカの中でもとくに甘みの強い、呼子のイカならでは。
唐津のツガニ(からつのつがに)
小さな身の中には甘みがたっぷり
玉島川でとれる手のひらサイズのツガニは、繁殖期を迎える晩秋が食べごろといわれている。たっぷりと詰まった甘い身を、姿煮、味噌汁、鍋、カニ飯など、郷土の食べ方で味わう。
竹崎牡蠣(たけさきかき)
「有明海のミルク」とも称されるブランド牡蠣
有明海に面した太良町の冬の名物、竹崎牡蠣。有明海沿岸の国道207号沿いには、10月中旬~4月頃に生牡蠣を売る店が並び、「牡蠣焼き小屋」と呼ばれる小屋でその場で豪快に焼いて食べられる。
竹崎カニ(たけさきかに)
ほんのり甘みのあるカニをシンプルに食す
- 旬魚介
大きいものでは30cm以上にもなるという、ワタリガニの一種。姿煮、カニ鍋、唐揚げ、カニ釜飯など、さまざまな食べ方ができる。店によっては、酢醤油で食べられるところも。
長崎のフク(ながさきのふく)
引き締まった肉質と歯ごたえを楽しむ
長崎県は冬を代表する高級魚トラフグの養殖生産量日本有数。高品質のトラフグの育成を目指し、研究を重ね、天然に劣らないブランド魚「長崎フク」を生みだした。フグ刺しをはじめ、唐揚げや鍋などで味わいたい。
平戸のひらめおがみ(ひらどのひらめおがみ)
平戸ヒラメは身が締まり歯ごたえ抜群
ヒラメの名産地として有名な平戸。そこでとれる中でも1kgを超えるヒラメのことを「ひらめおがみ」と呼ぶ。ひらめおがみは脂のりも抜群でふっくらした食感と歯ごたえは秀逸。
九十九島の牡蠣(くじゅうくしまのかき)
恵まれた環境で育った牡蠣のおいしさを味わえる
九十九島は海流とエサに恵まれた、牡蠣にとって絶好の生育環境。そこで育つ九十九島牡蠣は小粒ながら身が締まっていて独特の甘みがある。シーズンは11~3月頃。
壱岐のウニ(いきのうに)
甘く濃厚な味わいを楽しめる壱岐のウニ
- 旬魚介
豊かな玄界灘に浮かぶ壱岐は、豊かな海に恵まれたウニの主産地。5~10月のウニ漁の期間、昔ながらの素潜りでとられるウニは、甘く濃厚。丼に豪快に盛り付けたウニ飯で食べるのが一般的。
五島のサザエ(ごとうのさざえ)
アワビに負けない歯ごたえと味わいを楽しむ
- 旬魚介
サザエの漁獲量日本一の長崎県。五島列島付近で多く漁獲される。サザエは荒波にもまれるほどツノが大きくなる。天然の新鮮なサザエは、香りや歯ごたえがよく、刺身やつぼ焼きで味わいたい。
五島のウニ(ごとうのうに)
新鮮なウニを全国有数の産地で味わう
- 旬魚介
ウニの漁獲量は北海道、岩手などと並んで全国有数の長崎県。五島列島あたりでは、荒波にもまれ育てられた質のよいウニがとれる。生で食べるのはもちろんおいしいが、ビン詰めなどにも加工されている。
天草のウニ(あまくさのうに)
身の詰まった上質なウニを豪快にかき込む
- 旬魚介
潮流が激しい天草周辺でとれる、身の締まったウニを味わうことができる。生ウニを炊き込んだご飯の上に、天然のウニがどっさりのったウニ丼は、濃厚な旨みを堪能できる。
天草のアワビ(あまくさのあわび)
きれいな天草の海で育った新鮮なアワビ
アワビの旬である秋に毎年のように「あわび祭り」が開催されるほど、アワビの養殖が盛んな天草地方。天草湾は外海に面しているため海水が美しく、質のよいアワビが育つという。
関アジ(せきあじ)
佐賀関港に揚がるマアジだけの称号
豊後水道に棲息し、佐賀関港に揚がったマアジのことをいう。ブランド魚としていち早く認知された。潮流が早いため、一本釣りで釣り上げ、活けじめにして出荷するため、魚のストレスが少ないという。
関サバ(せきさば)
一本釣りであげられる高級ブランド魚
佐賀関沖で釣り上げられたマサバのみが「関サバ」と呼ばれる。「活けじめ」という処理を漁獲後すぐに施すため、新鮮な状態のまま味わうことができる。締まった身と脂がのった旨みが堪能できる刺身が人気。