九州・沖縄
九州・沖縄のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
九州・沖縄のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。阿蘇の田楽、阿蘇の地鶏、熊本の馬肉料理など情報満載。
- スポット:11,911 件
- 記事:1,119 件
21~40 件を表示 / 全 337 件
九州・沖縄のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
阿蘇の田楽(あそのでんがく)
素朴な料理は食材の味をそのまま楽しめる
- ご当地名物料理
約250年前、京都や出雲から持ち帰られ根付いたという田楽。地元でとれた野菜やヤマメなどに田楽味噌を塗ってじっくりと焼き上げる郷土料理は、食材の味がそのまま生かされる食べ方。
阿蘇の地鶏(あそのじどり)
阿蘇の自然で育った上質な地鶏をいただく
- ご当地名物料理
緑豊かな阿蘇で育った地鶏は、身の締まりや肉の旨みが格別。食べごたえのある鶏肉を、シンプルかつ豪快に炭火焼で食べるのが阿蘇流。余分な脂は落ちるため、あっさりとした味になる。
熊本の馬肉料理(くまもとのばにくりょうり)
「桜肉」ともいわれる色鮮やかな熊本名物
- ご当地名物料理
新鮮な熊本の馬肉は、他の肉に比べ赤いため「桜肉」と呼ばれる。すき焼き、しゃぶしゃぶなども人気だが、やはり食べたいのは馬刺し。口の中でとろける食感と甘みを味わえるのは熊本ならでは。
阿蘇の豆腐(あそのとうふ)
自然の天然水から作られた濃厚な豆腐
- ご当地名物料理
古くからこの地域には、多くの豆腐屋が軒を連ねた。清涼な天然水を使って毎日作られる豆腐は、とろけるような柔らかさと、しっとりした甘みが魅力。さまざまな豆腐料理を味わいたい。
高菜めし(たかなめし)
素朴な味わいがクセになる郷土の味
- ご当地名物料理
阿蘇の名物・高菜をふんだんに使った郷土料理。炒めた高菜をご飯と混ぜ、再度炒めて作る。チャーハンとは違った味わいで、高菜のシャキシャキした食感がご飯と相性抜群。
辛子れんこん(からしれんこん)
レンコンの食感と辛子の風味がマッチする
- ご当地名物料理
レンコンの穴に辛子を詰めて揚げた熊本の定番料理。辛子、味噌、蜂蜜を混ぜ合わせた辛子味噌を、茹でたレンコンの穴に埋め、寝かせて作る。レンコンの食感と、ツンとくる辛子の組み合わせがよい。
鯛めん(たいめん)
祝い事で供された豪華な郷土料理
- ご当地名物料理
焼いた鯛とそうめんを一緒に食べる天草の名物料理。祝いの席には欠かせない縁起物として親しまれてきた。味付けに使われる鯛の煮汁が、しっとりとそうめんにしみ込む。
天草大王(あまくさだいおう)
しっかりとした歯ごたえと深い味わいが人気
- ご当地名物料理
国内最大級の大きさを誇る地鶏。身がしっかりとして歯ごたえと弾力がある。鍋や炒め物、炭火焼など多彩なアレンジが可能。噛むほどに広がる奥深い旨みも魅力の一つ。
阿蘇王(あそおう)
阿蘇の大自然のもとで育てられた赤茶色の牛
- ご当地名物料理
熊本県のブランド和牛「くまもとあか牛」の愛称。広大な牧草地で育てられた阿蘇王は、赤茶色の毛並みをしていて、アミノ酸や鉄分を多く含み、脂肪分が少ないのが特徴。
だご汁(だごじる)
根菜がたっぷり入った熊本の郷土料理
- ご当地名物料理
だご汁は、小麦粉と水で練っただんごと、根菜類がたっぷり入った汁物のこと。農作業で忙しく、手間をかけずお腹を満たすために生まれたという。阿蘇周辺には、だご汁が食べられる店が点在する。
りゅうきゅう(りゅうきゅう)
醤油に漬け込んだ魚を使った大分名物
- ご当地名物料理
大分の郷土料理である「りゅうきゅう」は、生の魚をショウガや醤油に漬け込んだもの。漬け込むことで魚の生臭さがなくなり、ご飯にのせて丼にしたり、お茶漬けにすることも多い。
だんご汁(だんごじる)
大分の家庭で広く愛される田舎の味
- ご当地名物料理
平たい麺状のだんごと汁の取り合わせが、素朴な味わいを演出する郷土料理。汁は味噌ベースのものが多いが、醤油味のものもある。だんごのほかにも豊富な野菜が入り、深いこくが生まれる。
地獄蒸し料理(じごくむしりょうり)
高熱温泉がひしめく別府ならではの料理
- ご当地名物料理
別府自慢の温泉の噴出する蒸気熱で、海の幸から山の幸まで蒸しあげて食べる名物料理。一気に蒸し上げることにより、食材の旨みがより引き立つ。芯まで熱された食材はホクホクで甘い。
豊後牛(ぶんごぎゅう)
高品質ブランド牛の料理を楽しむ
- ご当地名物料理
大分県で生産される黒毛和牛。肉全体にきめ細かく広がる霜降りが、上質な柔らかさと旨みを演出する。研究を重ねた飼育方法で、全国にも評価される上質な肉を作り続けている。
頭料理(あたまりょうり)
頭から尻尾まで、魚の旨みをすべて堪能
- ご当地名物料理
山あいの町・竹田に伝わる名物料理。魚の各部位をくまなく食べるのが特徴で、頭から尻尾まで一匹まるごと楽しめる。内臓、頭といった、馴染みのない部位の旨みも堪能できる。
ゴマだし(ごまだし)
佐伯の台所の必需品だったおふくろの味
- ご当地名物料理
エソという魚やアジ、カマスなどの魚の焼いた身を、ゴマ、醤油などと合わせてすりつぶしたもの。ゴマだしを湯で溶いてうどんを入れた「ゴマだしうどん」が基本的な食べ方。
とり天(とりてん)
サクサクジューシーな鶏の天ぷら
- ご当地名物料理
鶏肉に天ぷらの衣をつけて揚げた料理で、大分や別府の定食屋や居酒屋では必ずといっていいほどメニューにのる。ポン酢やカラシ、塩、チリソース、天つゆなどをつけて食べる。
ハマユウポーク(はまゆうぽーく)
豚しゃぶで味わいたい、高品質のブランドポーク
- ご当地名物料理
宮崎県のブランド豚であるハマユウポークは、きめの細かさと柔らかい赤身が特徴。肉質や脂質の質がよいものだけが、ハマユウポークとして認証されている。
宮崎牛(みやざきぎゅう)
ていねいに育てられた霜降りのブランド牛
- ご当地名物料理
宮崎県内で生産・飼育された黒毛和牛で、肉質等級4等級以上の牛肉のこと。柔らかい肉質、赤身と脂身との美しい色合いなどが特徴。しゃぶしゃぶやステーキ、焼き肉など料理方法もさまざま。
チキン南蛮(ちきんなんばん)
今や定食の定番メニューとして全国に人気
- ご当地名物料理
サクサクの鶏の唐揚げに甘酢をかけた、全国的に人気のメニュー。もとは甘酢をかけるだけだったが、近年はさらにタルタルソースをたっぷりとかけるのが主流となっている。