中村 x 見どころ・レジャー
「中村×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「中村×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。水車が回るのどかな風景が魅力「安並水車の里」、小京都中村の歴史や文化を伝える資料館「四万十市郷土博物館」、四万十川流域の生物について知ることができる「四万十川学遊館(あきついお)」など情報満載。
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安並水車の里
水車が回るのどかな風景が魅力
土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。明治末期には約50基あったが、現在は観光用約15基が回り、往時をしのばせる。
四万十市郷土博物館
小京都中村の歴史や文化を伝える資料館
山内一豊の弟、康豊の居城であった中村城跡にある歴史資料館。足摺金剛福寺中興の祖と呼ばれた高僧、南仏上人坐像(県指定文化財)や、幸徳秋水の遺品など幡多地方の資料を展示している。
四万十川学遊館(あきついお)
四万十川流域の生物について知ることができる
四万十市トンボ自然公園にあるトンボと魚の自然史博物館。国内外のトンボ標本1000種3000点などを展示した「とんぼ館」と、国内外の川魚300種類3000尾を飼育展示する「さかな館」とがある。
四万十川学遊館(あきついお)
- 住所
- 高知県四万十市具同8055-5四万十市トンボ自然公園内
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人860円、中・高校生430円、4歳~小学生320円、3歳以下無料/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
為松公園
四万十市の高台にある桜の名所
古城山にある中村城跡を整備した公園で、山頂からは中村地区の街並みを一望することができる。園内には約500本の桜が咲き、開花期間中は夜間ぼんぼりが灯り夜桜が楽しめる。
四万十市トンボ自然公園
四万十川にすむトンボを紹介
休耕田を整備した保護区で、これまでに公園内で確認されたトンボは81種類。ハナショウブやスイレンなど水辺の草花が四季折々に美しく咲き、散策のための遊歩道がある。
四万十市トンボ自然公園
- 住所
- 高知県四万十市具同8055-5
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/あきついお(四万十川学遊館)入館料=大人880円、中・高校生440円、4歳~小学生330円、3歳以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(あきついお<四万十川学遊館>は9:00~17:00)
四万十川(不破地区)の菜の花
春の訪れを感じる黄色い絨毯
2月から3月にかけて不破地区一帯に黄色い菜の花が咲き、訪れる人たちを楽しませる。秋にはコスモスが可愛らしい花を見せ、サイクリングロードから美しい景色を満喫できる。
四万十川(不破地区)の菜の花
- 住所
- 高知県四万十市四万十川河川敷
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(菜の花の見頃は2月下旬~3月上旬)
- 営業時間
- 見学自由
四万十川キャンプ場
河川敷のシンプルなサイト
赤鉄橋が架かる河川敷にあり、キャンプ場というよりは芝生広場といった雰囲気。設備は水場とトイレのみだが、市街地に近いのが便利。利用の際は四万十市公園管理公社へ届出が必要。
四万十川キャンプ場
- 住所
- 高知県四万十市入田
- 交通
- 高知自動車道四万十町中央ICから国道56号・439号で四万十市街へ。県道346号で四万十川橋を渡り、最初の信号を右折して現地へ。四万十町中央ICから50km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー