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四万十市・中村

「四万十市・中村×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「四万十市・中村×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋「佐田沈下橋」、日本最後の清流は自然の宝庫「四万十川」、中流域でいちばんのビューポイント「岩間沈下橋」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:16 件

四万十市・中村のおすすめエリア

中村

土佐の小京都として知られ、四万十川が太平洋に注ぐ

四万十市・中村のおすすめスポット

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佐田沈下橋

下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋

四万十川に架かる沈下橋のなかでもっとも下流にあり、291.6mと最長を誇る。青い橋げたが特徴。中村駅から比較的近いため、一年を通じて多くの観光客が訪れている。

佐田沈下橋の画像 1枚目
佐田沈下橋の画像 2枚目

佐田沈下橋

住所
高知県四万十市佐田
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

四万十川

日本最後の清流は自然の宝庫

四国の西南地域を流れる延長196kmの大河で、川にはアユやカニ、川エビなど190種類以上の魚類、流域には野鳥やトンボ、ホタルなどが棲み豊かな生態系を形成している。

四万十川の画像 1枚目
四万十川の画像 2枚目

四万十川

住所
高知県高岡郡中土佐町梼原町、津野町、四万十町、四万十市ほか
交通
情報なし
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岩間沈下橋

中流域でいちばんのビューポイント

四万十川中流域で流れが大きくカーブするあたりにあり、周囲の自然に橋が溶け込む風景はひときわ美しい。四万十川有数のビュースポットとして知られ、CMやポスターにもたびたび登場。

岩間沈下橋の画像 1枚目
岩間沈下橋の画像 2枚目

岩間沈下橋

住所
高知県四万十市西土佐岩間
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381・441号を四万十方面へ車で62km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

四万十・川の駅 カヌー館

丸一日カヌーで遊んで清流を体感

四万十川沿いに建ち、カヌーやボート、レンタサイクルが楽しめる。カヌー館のある四万十川中流域は初心者に適した川の流れなので、気軽に川下り体験もできる(要予約)。

四万十・川の駅 カヌー館の画像 1枚目
四万十・川の駅 カヌー館の画像 2枚目

四万十・川の駅 カヌー館

住所
高知県四万十市西土佐用井1111-11
交通
JR予土線江川崎駅から西土佐バス保健センター行きで5分、中学校下下車すぐ
料金
入館料=無料/1日8kmカヌーツーリング(要予約)=9000円/半日4kmショートツーリング(要予約)=6000円/ファミリーラフティング(午前のみ、要予約)=5500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館)

四万十カヌーとキャンプの里 かわらっこ

キャンプとカヌーで四万十川を満喫

四万十川の畔にあり、キャンプとカヌーや川遊びが楽しめる。サイトは芝生で全区画流し台付き。目の前を流れる四万十川ではカヌーやSUPの体験やツアーがあり、初心者でも安心して楽しめる。

四万十カヌーとキャンプの里 かわらっこの画像 1枚目
四万十カヌーとキャンプの里 かわらっこの画像 2枚目

四万十カヌーとキャンプの里 かわらっこ

住所
高知県四万十市田出ノ川24
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56号で四万十市へ。四万十市街から国道439号・441号で西土佐方面に進み現地へ。四万十町中央ICから約60km
料金
サイト使用料=オートAC電源付き1区画4600円、オート1区画4000円、テント専用1区画3500円/宿泊施設=バンガロー2人まで12000円、追加1人(小学生以上)2000円※定員5人(幼児含む)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト13:00

入野海岸

約4kmの白浜青松の砂浜で、様々なイベントも開催

約4kmの白浜青松の砂浜で、5月にはTシャツアート展、はだしマラソン大会、8月にはシーサイドギャラリー(花火大会)、11月にはキルト展など様々なイベントが開催される。

入野海岸の画像 1枚目

入野海岸

住所
高知県幡多郡黒潮町入野
交通
土佐くろしお鉄道中村線土佐入野駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

四万十川野鳥自然公園

野鳥たちの憩いの場

四万十川の河口に広がる自然公園。トロ池は野鳥の生息地、飛来地として知られ、観察小屋や遊歩道、野鳥解説板などを整備。オオヨシキリやホオジロなどに出会える。

四万十川野鳥自然公園の画像 1枚目

四万十川野鳥自然公園

住所
高知県四万十市間崎トロイケ1001-1
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通バス足摺岬行きで15分、初崎分岐下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

大方ホエールウォッチング

ニタリクジラが生息する黒潮町沖の海へ

黒潮町の入野漁港から小型漁船に乗って海に繰り出し、ニタリクジラに逢いに行く。大人4名以上の予約があれば出航する。

大方ホエールウォッチングの画像 1枚目
大方ホエールウォッチングの画像 2枚目

大方ホエールウォッチング

住所
高知県幡多郡黒潮町入野227-ロ(入野漁港)ホエールウォッチングセンター
交通
土佐くろしお鉄道中村線土佐入野駅から徒歩20分
料金
乗船料=大人8000円、小学生4000円、幼児(3歳以上)2000円/1隻チャーター(12名未満)=100000円/ (3歳未満、妊娠中の場合は受付不可)
営業期間
5月上旬~10月末
営業時間
8:30~17:00(受付)

不破八幡宮

三間社流造りの本殿は室町時代の様式を伝える

一条教房が京都の石清水八幡宮を勧請して、幡多の総鎮守としたのが起こり。室町時代の建築様式が特徴の本殿は三間社流造りで、屋根は柿葺き。国の重要文化財に指定されている。

不破八幡宮

住所
高知県四万十市不破1392
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

土佐西南大規模公園オートキャンプ場とまろっと

太平洋を望む高台にある高規格キャンプ場

水道・流し台付きのオートサイトにウッドデッキのテンガローサイト、手軽なキャビンなど、快適施設が整っている。レンタル品や売店の品ぞろえも豊富で、コインシャワーやランドリーもあり、長期滞在にもおすすめ。

土佐西南大規模公園オートキャンプ場とまろっとの画像 1枚目
土佐西南大規模公園オートキャンプ場とまろっとの画像 2枚目

土佐西南大規模公園オートキャンプ場とまろっと

住所
高知県四万十市下田3548
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56号で四万十方面へ。四万十市街手前で県道20号へ左折、下田宮前交差点で県道42号へ左折。四万十町中央ICから55km
料金
サイト使用料=オート1区画4200円、テンガローサイト(木製フロア)1区画4700円、AC電源使用料750円/宿泊施設=キャビン4人まで11000円、追加1人1000円(2人まで)/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

網代キャンプ場

河原の散策や水遊びも楽しめる

四万十川の河原がそのままサイト。無料で利用できるが設備はトイレのみ。カヌーやバイクのツーリングの利用者が多い。

網代キャンプ場

住所
高知県四万十市西土佐橘
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56号・381号・441号で西土佐(江川崎)方面へ。津大橋を渡り現地へ。四万十町中央ICから58km
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

四万十川りんりんサイクル

気ままに走るならレンタサイクル

下流~中流域のレンタサイクルターミナルでマウンテンバイクを貸し出し。カヌー館、JR江川崎駅、四万十楽舎、しゃえんじり、かわらっこ、四万十市観光協会など7か所のターミナルで乗り捨て自由。営業時間外は返却不可。

四万十川りんりんサイクルの画像 1枚目
四万十川りんりんサイクルの画像 2枚目

四万十川りんりんサイクル

住所
高知県四万十市西土佐用井1111-11ほか
交通
JR予土線江川崎駅から西土佐バス保健センター行きで5分、中学校下下車すぐ
料金
レンタル料金=1500円(8:30~17:00)、2000円(24時間)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)

四万十ひろば カヌー館 オートキャンプ場

四万十川下流域でカヤックやラフティング、キャンプも楽しめる

令和2(2020)年に「四万十ひろば カヌー館」にオートキャンプ場がオープン。四万十川下流域でカヌーやサップ、小さいお子様でも参加できるファミリーラフティングを楽しめる。

四万十ひろば カヌー館 オートキャンプ場の画像 1枚目
四万十ひろば カヌー館 オートキャンプ場の画像 2枚目

四万十ひろば カヌー館 オートキャンプ場

住所
高知県四万十市西土佐用井1111-11
交通
JR予土線江川崎駅から西土佐バス保健センター行きで5分、中学校下下車すぐ
料金
サイト使用料=オート1区画5270円~、フリーサイト1区画大人550円、小人330円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト7:00~11:00

四万十市トンボ自然公園

四万十川にすむトンボを紹介

休耕田を整備した保護区で、これまでに公園内で確認されたトンボは81種類。ハナショウブやスイレンなど水辺の草花が四季折々に美しく咲き、散策のための遊歩道がある。

四万十市トンボ自然公園の画像 1枚目
四万十市トンボ自然公園の画像 2枚目

四万十市トンボ自然公園

住所
高知県四万十市具同8055-5
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/あきついお(四万十川学遊館)入館料=大人880円、中・高校生440円、4歳~小学生330円、3歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(あきついお<四万十川学遊館>は9:00~17:00)

入野松原

入野海岸にあり、シーズン中はマリンレジャーを楽しむ人で賑わう

入野海岸にある延長3kmの松原で、長曽我部氏の家臣谷忠兵衛が天正年間に植栽をおこなったと伝えられている。シーズンともなればマリンレジャーを楽しむ人で賑わう。

入野松原の画像 1枚目

入野松原

住所
高知県幡多郡黒潮町入野
交通
土佐くろしお鉄道中村線土佐入野駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

四万十川(不破地区)の菜の花

春の訪れを感じる黄色い絨毯

2月から3月にかけて不破地区一帯に黄色い菜の花が咲き、訪れる人たちを楽しませる。秋にはコスモスが可愛らしい花を見せ、サイクリングロードから美しい景色を満喫できる。

四万十川(不破地区)の菜の花

住所
高知県四万十市四万十川河川敷
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年(菜の花の見頃は2月下旬~3月上旬)
営業時間
見学自由

四万十川キャンプ場

河川敷のシンプルなサイト

赤鉄橋が架かる河川敷にあり、キャンプ場というよりは芝生広場といった雰囲気。設備は水場とトイレのみだが、市街地に近いのが便利。利用の際は四万十市公園管理公社へ届出が必要。

四万十川キャンプ場

住所
高知県四万十市入田
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56号・439号で四万十市街へ。県道346号で四万十川橋を渡り、最初の信号を右折して現地へ。四万十町中央ICから50km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

お菊の滝

怪談話「番町皿屋敷」に登場し、お菊が身を投げたといわれる滝

怪談話「番町皿屋敷」に登場し、悲しい最期を遂げたお菊が身を投げたといわれる滝。滝のかたわらには、10枚の皿を持ったお菊の像と10枚の皿が供えられている。

お菊の滝の画像 1枚目

お菊の滝

住所
高知県四万十市西土佐奥屋内
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381号を四万十市方面へ車で83km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

四万十ひろば(キャンプ場)

四万十川の自然を体感する

カヌー館前河川敷の公園内にあり、カヌーイストには絶好のロケーション。きれいな芝生のサイトのほか、宿泊施設も揃う。カヌースクールも行われ、初心者でも安心して楽しめる。

四万十ひろば(キャンプ場)の画像 1枚目
四万十ひろば(キャンプ場)の画像 2枚目

四万十ひろば(キャンプ場)

住所
高知県四万十市西土佐用井1111-11
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56号で四万十町役場方面へ。窪川トンネルを過ぎ、古市町交差点を国道381号へ右折し、四万十川に沿って西土佐(江川崎)へ。新川崎橋を渡り、一般道へ右折して、西土佐大橋を渡り現地へ。四万十町中央ICから約54km
料金
サイト使用料=大人550円、小人330円/宿泊施設=ログハウス3人まで16500円、追加1人3300円、バンガロー1人3500円(1人での1棟利用も3500円)/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト10:00

香山寺市民の森

フジが美しい花の名所

四万十市街の南に位置する公園。32種類420本のフジを植えたフジ園や弘法大師ゆかりの香山寺、四万十川が見渡せる展望塔、遊具などが整備されている。

香山寺市民の森の画像 1枚目

香山寺市民の森

住所
高知県四万十市坂本川平山
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉園19:00)、10月~翌3月15日は~16:00(閉園16:30)