四万十市・中村 x 見どころ・レジャー
「四万十市・中村×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四万十市・中村×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋「佐田沈下橋」、日本最後の清流は自然の宝庫「四万十川」、中流域でいちばんのビューポイント「岩間沈下橋」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:10 件
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佐田沈下橋
下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋
四万十川に架かる沈下橋のなかでもっとも下流にあり、291.6mと最長を誇る。青い橋げたが特徴。中村駅から比較的近いため、一年を通じて多くの観光客が訪れている。
四万十川
日本最後の清流は自然の宝庫
四国の西南地域を流れる延長196kmの大河で、川にはアユやカニ、川エビなど190種類以上の魚類、流域には野鳥やトンボ、ホタルなどが棲み豊かな生態系を形成している。
岩間沈下橋
中流域でいちばんのビューポイント
四万十川中流域で流れが大きくカーブするあたりにあり、周囲の自然に橋が溶け込む風景はひときわ美しい。四万十川有数のビュースポットとして知られ、CMやポスターにもたびたび登場。
岩間沈下橋
- 住所
- 高知県四万十市西土佐岩間
- 交通
- 高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381・441号を四万十方面へ車で62km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
入野海岸
約4kmの白浜青松の砂浜で、様々なイベントも開催
約4kmの白浜青松の砂浜で、5月にはTシャツアート展、はだしマラソン大会、8月にはシーサイドギャラリー(花火大会)、11月にはキルト展など様々なイベントが開催される。
四万十川野鳥自然公園
野鳥たちの憩いの場
四万十川の河口に広がる自然公園。トロ池は野鳥の生息地、飛来地として知られ、観察小屋や遊歩道、野鳥解説板などを整備。オオヨシキリやホオジロなどに出会える。
四万十川野鳥自然公園
- 住所
- 高知県四万十市間崎トロイケ1001-1
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通バス足摺岬行きで15分、初崎分岐下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
大方ホエールウォッチング
ニタリクジラが生息する黒潮町沖の海へ
黒潮町の入野漁港から小型漁船に乗って海に繰り出し、ニタリクジラに逢いに行く。大人4名以上の予約があれば出航する。
大方ホエールウォッチング
- 住所
- 高知県幡多郡黒潮町入野227-ロ(入野漁港)ホエールウォッチングセンター
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線土佐入野駅から徒歩20分
- 料金
- 乗船料=大人8000円、小学生4000円、幼児(3歳以上)2000円/1隻チャーター(12名未満)=100000円/ (3歳未満、妊娠中の場合は受付不可)
- 営業期間
- 5月上旬~10月末
- 営業時間
- 8:30~17:00(受付)
不破八幡宮
三間社流造りの本殿は室町時代の様式を伝える
一条教房が京都の石清水八幡宮を勧請して、幡多の総鎮守としたのが起こり。室町時代の建築様式が特徴の本殿は三間社流造りで、屋根は柿葺き。国の重要文化財に指定されている。
四万十市トンボ自然公園
四万十川にすむトンボを紹介
休耕田を整備した保護区で、これまでに公園内で確認されたトンボは81種類。ハナショウブやスイレンなど水辺の草花が四季折々に美しく咲き、散策のための遊歩道がある。
四万十市トンボ自然公園
- 住所
- 高知県四万十市具同8055-5
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/あきついお(四万十川学遊館)入館料=大人880円、中・高校生440円、4歳~小学生330円、3歳以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(あきついお<四万十川学遊館>は9:00~17:00)
入野松原
入野海岸にあり、シーズン中はマリンレジャーを楽しむ人で賑わう
入野海岸にある延長3kmの松原で、長曽我部氏の家臣谷忠兵衛が天正年間に植栽をおこなったと伝えられている。シーズンともなればマリンレジャーを楽しむ人で賑わう。
四万十川(不破地区)の菜の花
春の訪れを感じる黄色い絨毯
2月から3月にかけて不破地区一帯に黄色い菜の花が咲き、訪れる人たちを楽しませる。秋にはコスモスが可愛らしい花を見せ、サイクリングロードから美しい景色を満喫できる。
四万十川(不破地区)の菜の花
- 住所
- 高知県四万十市四万十川河川敷
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(菜の花の見頃は2月下旬~3月上旬)
- 営業時間
- 見学自由
お菊の滝
怪談話「番町皿屋敷」に登場し、お菊が身を投げたといわれる滝
怪談話「番町皿屋敷」に登場し、悲しい最期を遂げたお菊が身を投げたといわれる滝。滝のかたわらには、10枚の皿を持ったお菊の像と10枚の皿が供えられている。
お菊の滝
- 住所
- 高知県四万十市西土佐奥屋内
- 交通
- 高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381号を四万十市方面へ車で83km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし