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安芸
ガイドブック編集部が厳選した安芸のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。太平洋を見下ろす崖に建つ絶景レストラン「SEA HOUSE」、藩政時代を伝える町並み「土居廓中武家屋敷」、産地でふるまう土佐ジローの肉料理「ジローのおうち」など情報満載。
三菱財閥創始者の故郷で今も野良時計が時を刻む
安芸は、高知県東部の中心都市。三菱財閥を築いた岩崎弥太郎の出生地として知られる。街のシンボルである「野良時計」は明治時代に野良仕事をする人々のために地主が手作りしたもので、今も時を刻み続ける。「安芸城跡」周辺には藩政時代の面影を残す「土居廓中(どいかちゅう)武家屋敷」が残り、ほとんどが現在でも住居として使用されている。「岩崎弥太郎生家」には、茅葺きの家と土蔵があり、土蔵の鬼瓦に三菱のマークの原形となった家紋が残されている。
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1~20 件を表示 / 全 31 件
三面ガラス張りの店内からどこまでも続く太平洋を一望できる、崖の上のレストラン。ここで味わえるのは、カツオや鯛など地元食材を使った定食やパスタなど。また栗の和パフェなどスイーツも充実しており、カフェタイムまでゆっくり過ごすのもいい。特等席の窓際のテーブル席のほか、ゆったりした座敷席もある。
安芸城跡を取り巻くように広がる情緒ある武家屋敷が続く一帯は「土居廓中」と呼ばれ、土佐藩主山内氏の重臣、五藤氏の家臣が住んでいた区域。土用竹やうばめ樫の生垣をめぐらせた藩政時代の建物は当時のままの姿を残す。
温泉宿に併設した食事処。数々のメディアで紹介された小松靖一さんが育てた土佐ジローが名物。たたき、炭火焼などで独特のうまみが味わえる。
安芸市のシンボルである時計台。明治20(1887)年ごろ、この地の地主だった畠中源馬氏が、全ての部品を手作りで作り上げた。以来、120年にわたって時を刻み続けたが、現在は常時動いているわけではない。
しらすの加工場が営む食堂。獲れたばかりのしらすをたっぷりのせた丼が名物で、野菜や米も安芸産を使用。じゃこソフトクリームは濃厚なソフトクリームに釜揚げしらすを贅沢にのせた、しらすの名産地ならではの逸品。
50台の無料駐車場を完備しているので車での利用も便利。太平洋が一望できる11階の展望レストランでは幅広いメニューが揃う。サウナ付大浴場完備。
三菱グループの基礎を築いた岩崎弥太郎の生家。竹垣で囲まれた敷地には、茅葺きの家と土蔵が修復され、土蔵の鬼瓦に三菱のマークの原形となった家紋が残されている。
地元でとれた野菜やごめん・なはり線グッズ、内原野焼などの特産品を販売。45台の自転車を無料で貸し出しているので、安芸の町並みをめぐる際に活用したい。
土の風合いを生かした高知県の工芸品、内原野焼の作陶体験や絵付けができる。作品は焼成したあと1ヶ月半ほどで手元に届く。バーナーワークやサンドブラスト体験もできる。
延慶元(1308)年、安芸親氏が築いたと伝わる安芸城の跡地。井戸や石組み、濠などが残り、敷地内には歴史民俗資料館や書道美術館が立つ。外堀に咲く白蓮は6月から8月が見ごろ。
高知県東部エリアの観光情報を網羅した観光案内施設。最新の情報発信だけでなく、無料レンタサイクルの貸し出しやみやげの販売をしている。
どっしりした構えの城郭風建物は書道専門の美術館。地元出身の書家、川谷横雲、川谷尚亭兄弟、手島右卿、南不乗のほか、全国の代表的な書家の作品を常設展示している。
リピート客が多い緑と田園に囲まれた温泉。素朴な雰囲気がある木造建ての比較的新しい日帰り入浴施設で、鳥のさえずりを聞きながら入浴できる。
国道沿いの交番の横の水路を数分歩いたところが洞窟の入り口。周囲が海だったころに波の浸食で形成された天然の洞窟。長さ40mの洞窟の奥にシダに覆われた側壁が数100mに渡り続いている。多数種のシダが一ヶ所に生育するのはめずらしく、国の天然記念物に指定されている。
牧場直送のバターや良質なクリームチーズなど、厳選した素材で作るケーキを販売。ケーキは約10種類そろい、定番のニューヨークチーズケーキは、なめらかな口溶けを楽しめる。
地下1000mから湧出するよさこい温泉の露天風呂があり、日帰り入浴も可能。高知県東部観光の拠点にぴったりだ。
阪神タイガースが昭和40(1965)年から春期・秋期のキャンプ地として長年利用してきており、キャンプ期間中には県内外からたくさんのファンが訪れている。
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