トップ > 日本 x 夏 > 中国・四国 x 夏 > 四国 x 夏 > 安芸・室戸 x 夏 > 室戸 x 夏

室戸

「室戸×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「室戸×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ビッグスケールの奇岩を見ながら散策を「室戸岬」、室津港を見下ろす小高い丘にたたずむ「津照寺」、青い空と海を見晴らす白亜の灯台「室戸岬灯台」など情報満載。

  • スポット:6 件
  • 記事:6 件

室戸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

室戸岬

ビッグスケールの奇岩を見ながら散策を

四国の東南端に位置する岬。太平洋に向かいV字形に鋭く突き出た約53.3kmの海岸線の大部分は、室戸阿南海岸国定公園に指定されている。周辺には全長約2.6kmの遊歩道があるので、岩や植物を観察しながらめぐってみよう。

室戸岬の画像 1枚目
室戸岬の画像 2枚目

室戸岬

住所
高知県室戸市室戸岬
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで55分、室戸岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

津照寺

室津港を見下ろす小高い丘にたたずむ

本尊は弘法大師空海自刻の延命地蔵菩薩。難破しかけた土佐藩主山内一豊を、僧に姿を変えた本尊が室津港に導いたという伝説により、別名「楫取地蔵」とも呼ばれる。

津照寺の画像 1枚目
津照寺の画像 2枚目

津照寺

住所
高知県室戸市室津2652-イ
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで47分、室戸下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉門)

室戸岬灯台

青い空と海を見晴らす白亜の灯台

青い空と海を見晴らす、室戸岬の先端に立つ白い灯台。朝日や夕日を浴びて輝く姿はとくに美しい。日本最大級の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は49kmにもおよぶ。最御崎寺の奥にある。

室戸岬灯台の画像 1枚目
室戸岬灯台の画像 2枚目

室戸岬灯台

住所
高知県室戸市室戸岬町
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで58分、スカイライン上り口下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

御厨人窟・神明窟

弘法大師伝説の残る神秘的な洞窟

約1200年前に修行中の弘法大師が住居としていたといわれる洞窟。この洞窟から見える風景は空と海のみで、ここから「空海」の法名を得たという。隣には難行の末に空海が悟りを開いたと伝わる神明窟がある。いずれも洞内への立ち入りはできない。

御厨人窟・神明窟の画像 1枚目

御厨人窟・神明窟

住所
高知県室戸市室戸岬町
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで1時間、岬ホテル前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

室戸岬夕陽ヶ丘キャンプ場

展望台からの太平洋の眺めは抜群

太平洋を一望する室戸岬にあるキャンプ場。場内はきれいに整備され、ひとつのサイトが広いのでゆったりと使える。その名の通り、美しい夕陽が魅力。

室戸岬夕陽ヶ丘キャンプ場の画像 1枚目
室戸岬夕陽ヶ丘キャンプ場の画像 2枚目

室戸岬夕陽ヶ丘キャンプ場

住所
高知県室戸市室戸岬町6892-41
交通
高知自動車道南国ICから国道32号・55号で室戸方面へ。室戸市街から国道55号を室戸岬方面に向かい室戸スカイラインに入る。約5km先左手が現地。南国ICから80km
料金
サイト使用料=オート1区画3000円、テント専用1区画2000円/デイキャンプ=1区画1000円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00~18:00、アウト13:00

乱礁遊歩道

波に浸食された岩は圧巻の景色

海岸沿いに延びる約2.6kmの遊歩道では豪快な景観が楽しめる。エボシ岩からビシャゴ岩までの区間は奇岩怪石が多数見られ、岩に波がぶつかり砕けるさまは圧巻。

乱礁遊歩道の画像 1枚目
乱礁遊歩道の画像 2枚目

乱礁遊歩道

住所
高知県室戸市室戸岬町
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで1時間、岬ホテル前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし