室戸
「室戸×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「室戸×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。室津港を見下ろす小高い丘にたたずむ「津照寺」、青い空と海を見晴らす白亜の灯台「室戸岬灯台」、展望台からの太平洋の眺めは抜群「室戸岬夕陽ヶ丘キャンプ場」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:6 件
室戸の魅力・見どころ
かつてはクジラ漁でにぎわった弘法大師ゆかりの岬がある街
かつてクジラ漁の拠点として栄えた室戸は、現在市域全域が世界ジオパークに登録されている。太平洋に突き出す「室戸岬」は断崖絶壁の岬。弘法大師の伝説が多数残り、住居と厳しい修行の場であった洞窟「御厨人窟(みくろど)・神明窟」や行水の池、目洗いの池などが残っている。「室戸岬灯台」は明治時代に建てられたもので、日本最大級の直径2.6メートルのレンズを持つ。吉良川は炭の積出港として栄えたところ。現在も江戸時代から昭和初期の繁栄を伝える街並みが残る。
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室戸のおすすめスポット
津照寺
室津港を見下ろす小高い丘にたたずむ
本尊は弘法大師空海自刻の延命地蔵菩薩。難破しかけた土佐藩主山内一豊を、僧に姿を変えた本尊が室津港に導いたという伝説により、別名「楫取地蔵」とも呼ばれる。
津照寺
- 住所
- 高知県室戸市室津2652-イ
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで47分、室戸下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
室戸岬灯台
青い空と海を見晴らす白亜の灯台
青い空と海を見晴らす、室戸岬の先端に立つ白い灯台。朝日や夕日を浴びて輝く姿はとくに美しい。日本最大級の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は49kmにもおよぶ。最御崎寺の奥にある。
室戸岬灯台
- 住所
- 高知県室戸市室戸岬町
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで58分、スカイライン上り口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
室戸岬夕陽ヶ丘キャンプ場
展望台からの太平洋の眺めは抜群
太平洋を一望する室戸岬にあるキャンプ場。場内はきれいに整備され、ひとつのサイトが広いのでゆったりと使える。その名の通り、美しい夕陽が魅力。
室戸岬夕陽ヶ丘キャンプ場
- 住所
- 高知県室戸市室戸岬町6892-41
- 交通
- 高知自動車道南国ICから国道32号・55号で室戸方面へ。室戸市街から国道55号を室戸岬方面に向かい室戸スカイラインに入る。約5km先左手が現地。南国ICから80km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3000円、テント専用1区画2000円/デイキャンプ=1区画1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00~18:00、アウト13:00
- 休業日
- 無休