トップ > 日本 x 夏 > 中国・四国 x 夏 > 四国 x 夏 > 内子・宇和島 x 夏 > 宇和島 x 夏 > 宇和島市街 x 夏

宇和島市街

「宇和島市街×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「宇和島市街×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。眺望のよい城山に残る天守「宇和島城」、白熱した牛の闘いを観戦「宇和島市営闘牛場」、清流四万十川沿いに走る元祖トロッコ列車「しまんトロッコ」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:6 件

宇和島市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

宇和島城

眺望のよい城山に残る天守

藤堂高虎が慶長元(1596)年から6年かけて近世城郭を築き、元和元(1615)年、伊達政宗の長子秀宗の入城以来、9代にわたって伊達家の居城となった。現存天守は寛文6(1666)年に2代藩主伊達宗利が建てたもので、重要文化財。

宇和島城の画像 1枚目

宇和島城

住所
愛媛県宇和島市丸之内
交通
JR予讃線宇和島駅から徒歩15分、登山口から頂上まで徒歩20分
料金
天守観覧料=大人200円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料、65歳以上は160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌2月は~16:00<閉館>)

宇和島市営闘牛場

白熱した牛の闘いを観戦

丸山の山頂に建つ闘牛場。直径20mの土俵で、体重約1トンという巨大な牛が、角を突き合わせる。定期闘牛大会は、1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年5回開催。大会開催日以外はPR動画が楽しめる。

宇和島市営闘牛場の画像 1枚目

宇和島市営闘牛場

住所
愛媛県宇和島市和霊町496-2
交通
JR予讃線宇和島駅から徒歩15分(定期闘牛大会当日10:00~12:00は宇和島駅から無料バス運行)
料金
定期闘牛大会=大人3000円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)、定期闘牛大会は12:00~

しまんトロッコ

清流四万十川沿いに走る元祖トロッコ列車

貨車を改造した素朴なトロッコ車両と普通車両の2両編成で運行。全車指定席で、定員は40名。宇和島駅発のしまんトロッコ2号と窪川駅発のしまんトロッコ1号があり、それぞれの車内で異なるイベントが楽しめる。トロッコ乗車区間は、列車により異なる。

しまんトロッコ

住所
愛媛県宇和島市錦町JR宇和島駅
交通
JR予讃線宇和島駅構内
料金
乗車券(宇和島駅から窪川駅、片道+座席指定席券)=2370円/
営業期間
春~秋期
営業時間
宇和島駅発は10:29~、窪川駅発は14:14~(1日2本)

和霊神社

伊達藩家老を祀る

伊達家初代藩主秀宗の家老で、総奉行として政務を担当していた山家清兵衛は、反対派によって殺害された。非業の死を遂げた清兵衛の魂を祀る。漁業を中心に産業の神、庶民の神として崇められる。

和霊神社の画像 1枚目

和霊神社

住所
愛媛県宇和島市和霊町1451
交通
JR予讃線宇和島駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

名勝 天赦園

国指定名勝の池泉回遊式庭園

宇和島藩2代藩主伊達宗利が海を埋め立てて造営した浜御殿の一部。7代藩主伊達宗紀の退隠所として慶応2(1866)年に完成した。池泉回遊式庭園で深山幽谷の趣をたたえる。水面に映る太鼓橋式の白い藤棚が名物。

名勝 天赦園の画像 1枚目
名勝 天赦園の画像 2枚目

名勝 天赦園

住所
愛媛県宇和島市天赦公園
交通
JR予讃線宇和島駅から宇和島バス出口行きで10分、東高校前下車、徒歩5分
料金
入園料=大人500円、高校生300円、中学生200円、小学生100円、小学生未満無料/ (20名以上の団体は大人400円、障がい者手帳持参で200円、65歳以上は証明書持参で300円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉園)、4~6月は~17:00(閉園)