宇和島 x 見どころ・体験
「宇和島×見どころ・体験×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「宇和島×見どころ・体験×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘法大師が牛に導かれてたどり着いた霊地「仏木寺」、眺望のよい城山に残る天守「宇和島城」、白熱した牛の闘いを観戦「宇和島市営闘牛場」など情報満載。
- スポット:7 件
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仏木寺
弘法大師が牛に導かれてたどり着いた霊地
大同2(807)年に弘法大師空海が牛に乗って寺を訪れたため、人間のみならず動物の安全祈願や供養を祈る。四国霊場では珍しい茅葺き鐘楼堂や動物のお守りがある。
宇和島城
眺望のよい城山に残る天守
藤堂高虎が慶長元(1596)年から6年かけて近世城郭を築き、元和元(1615)年、伊達政宗の長子秀宗の入城以来、9代にわたって伊達家の居城となった。現存天守は寛文6(1666)年に2代藩主伊達宗利が建てたもので、重要文化財。
宇和島城
- 住所
- 愛媛県宇和島市丸之内
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分、登山口から頂上まで徒歩20分
- 料金
- 天守観覧料=大人200円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料、65歳以上は160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌2月は~16:00<閉館>)
宇和島市営闘牛場
白熱した牛の闘いを観戦
丸山の山頂に建つ闘牛場。直径20mの土俵で、体重約1トンという巨大な牛が、角を突き合わせる。定期闘牛大会は、1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年5回開催。大会開催日以外はPR動画が楽しめる。
宇和島市営闘牛場
- 住所
- 愛媛県宇和島市和霊町496-2
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分(定期闘牛大会当日10:00~12:00は宇和島駅から無料バス運行)
- 料金
- 定期闘牛大会=大人3000円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)、定期闘牛大会は12:00~
南レク街路(主要地方道 宇和島下波津島線)
通称南レク街路。側道には天然記念物ハマユウなどが見られる
国道56号から南楽園へ入る進入路が、通称南レク街路。全長2kmほどの区間に街路樹が植えられ、側道は沖の島の天然記念物ハマユウなどが見られる。日本の道100選にも選ばれている。
南レク街路(主要地方道 宇和島下波津島線)
- 住所
- 愛媛県宇和島市津島町近家
- 交通
- 松山自動車道津島高田ICから国道56号、県道37号を南楽園方面へ車で3km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
南楽園
四季の花が咲き誇る大庭園
総面積が15万3000平方メートルあり、四国で最大規模を誇る日本庭園。季節ごとに色とりどりの花が咲き、梅まつりやつつじまつり、菖蒲まつりなど多彩なイベントを行う。
南楽園
- 住所
- 愛媛県宇和島市津島町近家甲1813
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から宇和島バス福浦行きで40分、南楽園下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人310円、小・中・高校生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
和霊神社
伊達藩家老を祀る
伊達家初代藩主秀宗の家老で、総奉行として政務を担当していた山家清兵衛は、反対派によって殺害された。非業の死を遂げた清兵衛の魂を祀る。漁業を中心に産業の神、庶民の神として崇められる。
チューリップ・コスモス街道
四季折々の花に心が和む
仏木寺前の県道沿いある約1200mにわたる街道には季節の花が咲き乱れる。春はチューリップ、夏はポーチュラカ、秋はコスモスと約40000本の花が通行人の目を楽しませる。
チューリップ・コスモス街道
- 住所
- 愛媛県宇和島市三間町則県道沿い
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から宇和島バス愛治診療所行きで25分、仏木寺下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(花の見頃は春~秋期)
- 営業時間
- 見学自由