卯之町 x 見どころ・体験
「卯之町×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「卯之町×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「あげいしさん」の名で親しまれる「明石寺」、町歩きの休憩スポットにぴったり「文化の里休憩所」、国内最古級の小学校舎を利用した資料館「開明学校」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:2 件
卯之町の新着記事
卯之町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
文化の里休憩所
町歩きの休憩スポットにぴったり
卯之町の町並みにある無料休憩所。大火鉢のテーブルがあり、レトロな雰囲気のなかで、お茶を飲みながらひと息つける。地元の特産品を販売。
文化の里休憩所
- 住所
- 愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目223
- 交通
- JR予讃線卯之町駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
開明学校
国内最古級の小学校舎を利用した資料館
明治15(1882)年建築、国の重要文化財に指定された旧小学校校舎を利用した資料館。現在は貴重な教育資料を約6000点収蔵、展示している。予約をすれば着物に袴姿の先生から授業を受ける「明治の授業体験」ができる。
開明学校
- 住所
- 愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目109
- 交通
- JR予讃線卯之町駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料(宇和民具館との共通券)=大人500円、小・中学生300円/ (宇和民具館、宇和歴史民俗資料館、申義堂の見学料込、障がい者手帳持参で入館料免除)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
ブルーベリーファーム中田
甘みたっぷりのブルーベリーを食べ比べ
農薬や化学肥料を使わず育てたブルーベリーの摘み取りが楽しめ、時間制限なしで好きなだけ食べられる。収穫後は自家製ジャム付きクラッカーと冷茶のサービスがある。
ブルーベリーファーム中田
- 住所
- 愛媛県西予市宇和町小野田531
- 交通
- JR予讃線卯之町駅からタクシーで7分
- 料金
- 入園料=大人1000円、小学生600円、3歳~小学生未満300円/持ち帰り=250円(100g)/ (摘み取りだけでも可(100g300円、1kg~)、65歳以上が10名以上の場合入園料600円)
- 営業期間
- 6月中旬~9月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(月~金曜は要予約)
茅葺き民家交流館土居家
かつての庄屋のお屋敷を改修、各所の贅沢な作りは見もの
藩政時代の庄屋、土居家の屋敷を改修した交流館。52cm角、高さ約10mの大黒柱、せがい造りの大屋根など格式と威厳が感じられる。宿泊は完全予約制。
茅葺き民家交流館土居家
- 住所
- 愛媛県西予市野村町惣川1290
- 交通
- 松山自動車道内子五十崎ICから県道32・36号を野村方面へ車で35km
- 料金
- 入場料=無料/素泊まり(要予約)=3000円~/1泊2食付(要予約)=6300円~/蔵にてお食事(うどんなど)=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
須崎観音
海峡を見つめる観音様は船の安全と漁業の繁栄を祈願する
西予市三瓶地区は海辺の町。宇和海の須崎鼻の先端に位置する須崎観音は、海難者を慰霊し、行き交う船の航行安全と漁業の繁栄を祈願している。天気のよい日は九州が望める。
須崎観音
- 住所
- 愛媛県西予市三瓶町長早須崎鼻
- 交通
- JR予讃線卯之町駅から宇和島バス三瓶行きで27分、三瓶営業所で宇和島バス周木行きに乗り換えて13分、須崎観音前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
卯之町の町並み
在郷町・宿場町の面影を残す町並みをのんびり散策
宇和盆地の中心地として栄えた場所で、重要伝統的建造物群保存地区。明治・大正時代の建築物が見どころで、老舗旅館や造り酒屋、商家などが軒を連ねている。
鳥居門
庄屋の鳥居半兵衛が建てた大門。市の指定文化財
鳥居門は、庄屋の鳥居半兵衛が江戸時代に建てたもの。立派な造りが庄屋には分不相応として、藩よりとがめられ、左遷されたといわれている。市指定有形文化財。
魚霊塔
魚たちの霊を弔い、海に感謝の祈りを捧げる供養塔
魚たちの霊を弔い、豊かな幸を与えてくれる海に感謝の祈りを捧げる供養塔。三瓶湾をはさんだ向かいには、須崎鼻の先端に須崎観音が立つ。
魚霊塔
- 住所
- 愛媛県西予市三瓶町下泊
- 交通
- JR予讃線卯之町駅から宇和島バス三瓶行きで27分、三瓶営業所で宇和島バス下泊行きに乗り換えて22分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
高野長英の隠れ家
ひっそりとたたずむ隠れ家
開国主義を唱えて投獄されたのち、逃亡した高野長英が嘉永2(1849)年に身を潜めていたとされる建物で、県指定の史跡。長英が潜伏していたといわれる2階部分のみが残っている。