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大洲

「大洲×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「大洲×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し絶景が望める。銅鐘は重要文化財「金山出石寺」など情報満載。

大洲の魅力・見どころ

武家屋敷やなまこ壁の土蔵が今も残る伊予の小京都

戦国時代の武将、藤堂高虎や脇坂安治の元で発展し、江戸期には加藤氏6万石の城下町として栄えた大洲。武家屋敷やなまこ壁の土蔵が今も残り、『伊予の小京都』と呼ばれる。ほかにも肱川のほとりに広大な敷地が広がる「臥龍山荘」や、明治時代の銀行を利用したギャラリーの「おおず赤煉瓦館」などの観光スポットがある。肱川で行われる「大洲のうかい」は日本三大鵜飼のひとつ。『肱川あらし』は、秋から冬にかけて長浜の肱川河口付近で、晴れた日の朝に発生する冷気が霧を伴った強風を指し、「肱川あらし展望公園」から眺められる。

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大洲のおすすめスポット

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金山出石寺

寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し絶景が望める。銅鐘は重要文化財

標高812mの出石山の山頂にある金山出石寺は養老2(718)年に開創。藤堂高虎が奉納したと伝えられる銅鐘は重要文化財。寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し、絶景が望める。平成29年が開山壱千参百年にあたり、10月初旬から中旬頃には、五十年毎にしか拝見できない秘仏湧出観音のご開帳を拝観できる。

金山出石寺
金山出石寺

金山出石寺

住所
愛媛県大洲市豊茂乙1
交通
松山自動車道大洲ICから国道56号、県道24・28号を長浜方面へ車で28km
料金
素泊まり=3500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、寺務所は7:00~17:00、宿坊はイン17:00、アウト9:00