大洲
「大洲×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大洲×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季の花を楽しもう「フラワーパークおおず」、寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し絶景が望める。銅鐘は重要文化財「金山出石寺」、自然を満喫できるのどかな小島「青島」など情報満載。
- スポット:7 件
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金山出石寺
寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し絶景が望める。銅鐘は重要文化財
標高812mの出石山の山頂にある金山出石寺は養老2(718)年に開創。藤堂高虎が奉納したと伝えられる銅鐘は重要文化財。寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し、絶景が望める。平成29年が開山壱千参百年にあたり、10月初旬から中旬頃には、五十年毎にしか拝見できない秘仏湧出観音のご開帳を拝観できる。
金山出石寺
- 住所
- 愛媛県大洲市豊茂乙1
- 交通
- 松山自動車道大洲ICから国道56号、県道24・28号を長浜方面へ車で28km
- 料金
- 素泊まり=3500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、寺務所は7:00~17:00、宿坊はイン17:00、アウト9:00
日本エビネ園
多種多様なエビネ蘭を栽培。毎年エビネ展を開催し公開
約300種類、10万株以上ものエビネ蘭を栽培。毎年4月20日から5月5日までエビネ展を開催し、一般公開。東京ドームで行われる世界らん展へ毎年出品している。
日本エビネ園
- 住所
- 愛媛県大洲市長浜町須沢丙307
- 交通
- 松山自動車道大洲ICから国道56号、県道24・28号を長浜方面へ車で17km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月20日~5月5日
- 営業時間
- 9:00~17:00
肱川あらし展望公園
「肱川あらし」とは夜から朝にかけて冷気が霧を伴い発生する強風
「肱川あらし」とは、秋から冬にかけて愛媛県大洲市長浜の肱川河口付近で、夜間から朝方にかけて冷気が霧を伴って発生する強風を指す。肱川あらし展望公園から見物できる。
肱川あらし展望公園
- 住所
- 愛媛県大洲市長浜町黒田
- 交通
- 松山自動車道伊予ICから国道378号を長浜町方面へ車で35km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
丸山公園
開花期は花の香りに包まれる
低地では珍しく高山植物のシャクナゲが咲くことで知られる。4月の中旬から下旬にかけて、樹齢200年を超える古木をはじめ、約4000本のシャクナゲが開花する。
丸山公園
- 住所
- 愛媛県大洲市肱川町山鳥坂191-1
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス天神行きで37分、鹿野川下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
冨士山公園
大洲盆地の中央にある冨士山。富士山に似ているため、名が付いた
大洲盆地の中央にある標高320mの冨士山。富士山に似ているところからこの名が付いた。西日本有数のツツジの名所で、開花時には約6万3000本が山頂をピンク色に染める。