大洲 x 見どころ・体験
「大洲×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大洲×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治情緒たっぷりの通り「おはなはん通り」、4層4階の天守に注目「大洲城」、寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し絶景が望める。銅鐘は重要文化財「金山出石寺」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:2 件
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おはなはん通り
明治情緒たっぷりの通り
藩政時代、城下町の中心地として賑わった通り。当時の土蔵が並び風情ある町並みが続く。昭和41(1966)年放映のNHK連続テレビ小説『おはなはん』の舞台になったことが名の由来。
おはなはん通り
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大洲城
4層4階の天守に注目
大洲城は藤堂高虎、脇坂安治によって城郭が整備され、廃藩まで大洲藩加藤家13代の居城だった。写真などの史料をもとに復元された天守閣は、木造4層4階建てで19.15mの高さがある。
大洲城
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲903
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス大洲病院行きで5分、三の丸下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人550円、中学生以下220円/ (65歳以上(市内在住)、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
金山出石寺
寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し絶景が望める。銅鐘は重要文化財
標高812mの出石山の山頂にある金山出石寺は養老2(718)年に開創。藤堂高虎が奉納したと伝えられる銅鐘は重要文化財。寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し、絶景が望める。平成29年が開山壱千参百年にあたり、10月初旬から中旬頃には、五十年毎にしか拝見できない秘仏湧出観音のご開帳を拝観できる。
金山出石寺
- 住所
- 愛媛県大洲市豊茂乙1
- 交通
- 松山自動車道大洲ICから国道56号、県道24・28号を長浜方面へ車で28km
- 料金
- 素泊まり=3500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、寺務所は7:00~17:00、宿坊はイン17:00、アウト9:00
日本エビネ園
多種多様なエビネ蘭を栽培。毎年エビネ展を開催し公開
約300種類、10万株以上ものエビネ蘭を栽培。毎年4月20日から5月5日までエビネ展を開催し、一般公開。東京ドームで行われる世界らん展へ毎年出品している。
日本エビネ園
- 住所
- 愛媛県大洲市長浜町須沢丙307
- 交通
- 松山自動車道大洲ICから国道56号、県道24・28号を長浜方面へ車で17km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月20日~5月5日
- 営業時間
- 9:00~17:00
丸山公園
開花期は花の香りに包まれる
低地では珍しく高山植物のシャクナゲが咲くことで知られる。4月の中旬から下旬にかけて、樹齢200年を超える古木をはじめ、約4000本のシャクナゲが開花する。
丸山公園
- 住所
- 愛媛県大洲市肱川町山鳥坂191-1
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス天神行きで37分、鹿野川下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
大洲のうかい
鮎解禁日から夏の到来を告げる行事が肱川で行われる
日本三大鵜飼のひとつで、6月1日の鮎解禁日から肱川で行われる。鵜匠が操る鵜が鮎を見つけ、くわえては顔を出すようすを見ることができる。5羽の鵜を操る鵜匠の見事な手綱さばきは必見。
大洲のうかい
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲649-1大洲まちの駅あさもや内
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩3分(乗船集合場所の大洲まちの駅あさもやまで)
- 料金
- 乗合船乗船料(夜うかい)=中学生以上6000円、5歳以上4500円/乗合船乗船料(昼うかい)=中学生以上4000円、5歳以上2000円/ (食事付)
- 営業期間
- 6月~9月20日(昼うかいは6~9月の日曜、8月13~15日)
- 営業時間
- 夜うかい18:00~20:30、昼うかい11:00~13:30、要予約