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内子・宇和島 x 資料館・文学館など

「内子・宇和島×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「内子・宇和島×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸時代の町家を学ぶ「町家資料館」、日本で唯一残る戦闘機を展示「紫電改展示館」、地球の成り立ちを黒瀬川構造帯の謎を通し紹介「西予市城川地質館」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:5 件

内子・宇和島のおすすめエリア

内子

木蝋生産で栄えた古い街並みと巨大な石像涅槃仏の寺院

大洲

武家屋敷やなまこ壁の土蔵が今も残る伊予の小京都

卯之町

米どころのレトロな街並みを散策し、明治の学校を訪ねる

愛南

日本初の海中公園でサンゴ礁の海を堪能する

内子・宇和島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

町家資料館

江戸時代の町家を学ぶ

寛政5(1793)年に建てられた商家を修理・復原したもの。当時の暮らしを町家で体感することができる。内子散策の休憩スポットとして利用してもよい。

町家資料館の画像 1枚目
町家資料館の画像 2枚目

町家資料館

住所
愛媛県喜多郡内子町内子3023
交通
JR内子線内子駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

紫電改展示館

日本で唯一残る戦闘機を展示

旧海軍戦闘機「紫電改」の展示館。太平洋戦争末期に使われていたもので、昭和54(1979)年に海底から引き上げられた。日本に残る戦闘機はこの1機のみ。

紫電改展示館の画像 1枚目

紫電改展示館

住所
愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城5688馬瀬山公園内
交通
JR予讃線宇和島駅から宇和島バス城辺・宿毛行きで1時間10分、南レク御荘公園前下車、タクシーで10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

西予市城川地質館

地球の成り立ちを黒瀬川構造帯の謎を通し紹介

城川地区は黒瀬川構造帯と名付けられた、日本では珍しい古生代シルル紀の化石や岩石を含む地質があることで知られる。地質館では黒瀬川構造帯の謎を通して、地球の成り立ちをわかりやすく紹介。

西予市城川地質館の画像 1枚目

西予市城川地質館

住所
愛媛県西予市城川町窪野2080
交通
松山自動車道大洲ICから国道197号、県道2号を城川方面へ車で38km
料金
入館料=大人300円、中学生200円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

思ひ出倉庫

扉を開けると昭和30年代へ

おおず赤煉瓦館東側にある展示倉庫。薬屋や床屋、民家などが軒を連ねる昭和30年代の街角を再現している。車やバイク、看板など当時の現物も展示品として並ぶ。

思ひ出倉庫の画像 1枚目
思ひ出倉庫の画像 2枚目

思ひ出倉庫

住所
愛媛県大洲市大洲103
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人200円、中学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

宇和民具館

宇和の風習や暮らしぶりを知る

県内有数の米どころ、西予市宇和町には五穀豊穣を願う行事が各地に残る。館内では祭りに使われる道具や生活を支えてきた民具など約6000点を展示し、暮らしぶりを紹介している。

宇和民具館の画像 1枚目
宇和民具館の画像 2枚目

宇和民具館

住所
愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目106
交通
JR予讃線卯之町駅から徒歩7分
料金
入館料(開明学校との共通券)=大人500円、小・中学生300円/ (開明学校、宇和歴史民俗資料館、申義堂の見学料込、障がい者手帳持参で入館料免除)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)