トップ > 日本 x ひとり旅 > 中国・四国 x ひとり旅 > 四国 x ひとり旅 > 松山・道後・石鎚山 x ひとり旅 > 砥部 x ひとり旅

砥部

「砥部×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「砥部×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。暮らしになじむ器の数々「陶彩窯(長戸製陶所)」、器いっぱいに広がるカラフルでやさしい絵柄「東窯」、スタイリッシュなデザインが魅力「元晴窯」など情報満載。

  • スポット:22 件
  • 記事:8 件

砥部のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 22 件

陶彩窯(長戸製陶所)

暮らしになじむ器の数々

グラデーションがかった青白磁あり、丸や直線などシンプルな絵付けあり。古砥部文様あり。個性あふれる器は、どれもあたたかく、やさしい手ざわりが特長。工房の見学もできる。

陶彩窯(長戸製陶所)の画像 1枚目
陶彩窯(長戸製陶所)の画像 2枚目

陶彩窯(長戸製陶所)

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松196
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
染付古砥部文そばちょこ=2160円/陶時計=12960円/染付古砥部文小皿=1728円/染付古砥部文茶碗(1個)=2160円/マグカップ=3456円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

東窯

器いっぱいに広がるカラフルでやさしい絵柄

フィリピン出身の大東アリンさんが手がける作品は約20色の染料を使った色彩豊かなもの。ギャラリースペースに、手頃な値段の作品がセンスよくディスプレイされている。

東窯の画像 1枚目
東窯の画像 2枚目

東窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松885-21
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
マグカップ=3190円~/カップ&ソーサー=4565円~/ボウル=5500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:30(閉店)

元晴窯

スタイリッシュなデザインが魅力

デザイン性に富んだ白磁の器に、直線や曲線、英字などを使ったシンプルでモダンな絵付けを施す。ギャラリースペースでは、新作を中心に展示販売を行う。

元晴窯の画像 1枚目
元晴窯の画像 2枚目

元晴窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松885-20
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
「青磁線刻シリーズ」5寸タタラ皿(約12cm)=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(要問合せ)

梅山窯 梅野精陶所

唐草模様を生み出した砥部焼の老舗

梅山窯の名をもつ明治15(1882)年創業の窯元。砥部ならではの絵付けである唐草模様を生み出したことで知られ、敷地内の販売所に多彩な器が並ぶ。

梅山窯 梅野精陶所の画像 1枚目
梅山窯 梅野精陶所の画像 2枚目

梅山窯 梅野精陶所

住所
愛媛県伊予郡砥部町大南1441
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで47分、砥部町客下車、徒歩15分
料金
見学料=無料/平皿(8寸)=3300円/そばちょこ=1210円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

坂村真民記念館

癒しの詩人、坂村真民の世界にふれる

「念ずれば花ひらく」で有名な詩人・坂村真民の記念館。展示室はベンチに座ってゆっくり鑑賞できるようになっている。真民の書斎を再現したコーナーも必見。

坂村真民記念館の画像 1枚目
坂村真民記念館の画像 2枚目

坂村真民記念館

住所
愛媛県伊予郡砥部町大南705
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩5分
料金
入館料=一般400円、高・大学生300円、小・中学生200円、開館記念特別展は別料金/ (65歳以上300円、15名以上の団体は一般320円、65歳以上240円、高・大学生240円、小・中学生100円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

きよし窯

愛らしい絵柄を独自の染付け法で描く

質素で愛らしい砥部雛や草花シリーズで知られる窯元。ブラシでたたきながら色を重ねるので、でき上がった作品は微妙に凹凸があり、作品に深みを添えている。

きよし窯の画像 1枚目
きよし窯の画像 2枚目

きよし窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松364
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
和紙染めカトレア楕円皿=4320円(大)/砥部雛=7560円(小)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

Nine Village

夜景が見られるキャンプ場

25区画のオートサイトを整備。女性専用のパウダールームやトイレがあり、不定期でテントサウナイベントを開催。ペットの同伴も可能で、ドッグランが無料で利用できる。

Nine Villageの画像 1枚目
Nine Villageの画像 2枚目

Nine Village

住所
愛媛県松山市久谷町乙98-8
交通
松山自動車道松山ICから国道33号で久万高原方面へ進み現地へ。松山ICから12km
料金
施設利用料=大人900円、小・中学生500円、未就学児無料(日・時期により変更の場合あり)/駐車料=車2台まで無料、3台目から車1台1000円/サイト使用料=テントサイト1区画2500~5000円、林間サイト1区画3000~6000円、コンテナサイト1区画3500~6000円、AC電源使用料1000円/
営業期間
通年
営業時間
イン11:30~16:00、アウト11:00(デイキャンプはアウト22:00)

春秋窯

梅山窯のデザイナー、工藤省治さんの工房兼ギャラリー

梅山窯のデザイナーとして唐草紋、朱線など砥部焼を代表する作品を生み出した作家、工藤省治さんの工房兼ギャラリー。ギャラリーを見学する場合は事前に電話確認が必要。

春秋窯の画像 1枚目

春秋窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松888
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00

大西陶芸

200年以上の歴史がある砥部焼をみやげに

青磁や白磁に植物の柄を絵付けした作品は上品な雰囲気。絵柄を盛り上げて装飾する技法「イッチン」を施した青い葡萄シリーズは、とくに人気が高い。作品を展示販売する。

大西陶芸の画像 1枚目
大西陶芸の画像 2枚目

大西陶芸

住所
愛媛県伊予郡砥部町北川毛796
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩10分
料金
青い葡萄シリーズ=7560円(カップ&ソーサー)、3240円(フリーカップ)/お食い初めセット=6480円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

池本窯

大胆な染付けをした作品に定評

登り窯で焼き上げた白磁に、大胆な染付けした作品に定評がある。シンプルなフォルムの器が多く、大皿やポットなどがそろう。見学の際は事前の予約が必要。

池本窯の画像 1枚目
池本窯の画像 2枚目

池本窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町北川毛395
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで43分、砥部向南台前下車、徒歩7分
料金
十草フリーカップ=1296円/十草飯碗=1296円/角皿=864円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(要予約)

とべ温泉 湯砥里館

美人の湯と呼ばれる温泉

白磁に藍色で染め付けた焼物、砥部焼のふるさとで、山間を入った高台に建つ。大浴場には大きな窓ガラスがあり山々の穏やかな風景が眺められる。「美人の湯」と呼ばれ女性に好評。

とべ温泉 湯砥里館の画像 1枚目
とべ温泉 湯砥里館の画像 2枚目

とべ温泉 湯砥里館

住所
愛媛県伊予郡砥部町宮内1902-3
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで42分、砥部町役場西口下車、徒歩16分
料金
入浴料=大人(中学生以上)500円、小学生350円、5歳以下無料/ (65歳以上400円、障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)

遠藤窯

デザイン性の高い白磁

良質な砥部の陶石を作品に生かすため、絵付けはせず、白磁のみで器を作る。形で個性を発揮し、斬新でモダンなデザインの作品が多い。青白磁の釉調も特長。

遠藤窯の画像 1枚目
遠藤窯の画像 2枚目

遠藤窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町北川毛307-3
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで43分、砥部向南台前下車、徒歩10分
料金
はち・破=7560円/きゅうす=10800円/マグカップ=4320円~/馬上杯=6480円~/八角祭器=32400円/手火鉢=54000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)

砥部焼ギャラリー紫音

日常使いの器を中心に取り扱う砥部焼のセレクトショップ

約10軒の砥部焼窯元の作品を取り扱うセレクトショップ。日常使いしやすい器はネットショップからも購入可。

砥部焼ギャラリー紫音の画像 1枚目
砥部焼ギャラリー紫音の画像 2枚目

砥部焼ギャラリー紫音

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松885-13
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
お皿=2000円~/マグカップ=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

砥部焼伝統産業会館

まずは砥部焼の歴史や作品をお勉強

砥部焼の歴史を物語る、貴重な焼物などを展示。2階では個展やグループ展など多彩な催しを開催する。約80軒の窯元による作品の展示販売も行ない、お気に入りの窯元探しにも一役買う。周辺の窯元マップ(無料)も手に入る。

砥部焼伝統産業会館の画像 1枚目
砥部焼伝統産業会館の画像 2枚目

砥部焼伝統産業会館

住所
愛媛県伊予郡砥部町大南335
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (65歳以上は200円、障がい者は無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

南道後温泉ていれぎの湯

15種類の浴槽を備えた療養泉。ロビーには整体施術院もある

地下1200mから湧き出た湯は、ナトリウム、ミネラル、鉄分を多く含む療養泉。樽風呂、水風呂、リラックスバスなど15種類の浴槽を備える。ロビーには整体施術院もある。

南道後温泉ていれぎの湯の画像 1枚目
南道後温泉ていれぎの湯の画像 2枚目

南道後温泉ていれぎの湯

住所
愛媛県松山市中野町甲853
交通
JR松山駅からタクシーで40分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)300円/貸切風呂(2名まで、1時間30分)=2500円~(1名追加ごとに大人1000円、小学生500円加算)/ (回数券11枚綴7000円、回数券(月~金曜)10枚綴6000円、高齢者用回数券12枚綴7000円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~23:00(閉館24:00)、貸切風呂は~22:00(閉館23:00)

陶板の道

陶板や陶壁で彩られた散策道

砥部焼伝統産業会館から陶祖ケ丘、砥部町陶芸創作館まで続く陶板の道。500mに陶板を敷き詰め、陶壁画や句碑を配している。陶祖ケ丘には砥部焼の祖、杉野丈助の碑が立つ。

陶板の道の画像 1枚目
陶板の道の画像 2枚目

陶板の道

住所
愛媛県伊予郡砥部町大南
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍泉窯

磁器を中心に展示し、青磁と白磁に定評がある

青磁と白磁に定評があり、らせん状に模様を施した「清流シリーズ」が代表作。ギャラリーでは池田富士夫さん親子3人の作品など、磁器を中心に展示している。

龍泉窯の画像 1枚目
龍泉窯の画像 2枚目

龍泉窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松885-23
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
清流シリーズのビアグラス=2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

文殊院

お遍路さんの元祖、河野衛門三郎の屋敷跡に建つ寺院

お遍路さんの元祖といわれる、河野衛門三郎の屋敷があったと伝わる寺院。境内の外に衛門三郎の8人のこどもの墓といわれる八塚群集古墳がある。

文殊院の画像 1枚目
文殊院の画像 2枚目

文殊院

住所
愛媛県松山市恵原町308
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで30分、森松で伊予鉄バス丹波行きに乗り換えて12分、恵原公民館前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00

風山舎

「障子山」が眼前にそびえ立つ焼物の工房兼ギャラリー

磁器と陶器を同じ割合で作陶する工房兼ギャラリー。自宅や工房の薪ストーブから出る灰を活用した釉薬を使い、椿やトンボなどの動植物をやさしいタッチで描く。

風山舎の画像 1枚目
風山舎の画像 2枚目

風山舎

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松885-22
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
椿紋の浅鉢=2500円/茶香炉=4500円/焼酎カップ=1500円/粉引茶碗=1500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

生石窯

陶片のパッチワークが醸す不思議な統一感

自宅の一部を改装した窯元。幾何学模様など多彩な絵柄の粘土片をパッチワークのように組み合わせる「はりあわせ」の技法で作品を作る。不思議な統一感が作品の魅力。

生石窯の画像 1枚目
生石窯の画像 2枚目

生石窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町北川毛618
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで45分、砥部戒下車、徒歩5分
料金
はりあわせシリーズ=10000円(片口)、5000円(飯碗)、5000円(楕円黒縁小鉢)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(要問合せ)