阿南海岸 x 名所
「阿南海岸×名所×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿南海岸×名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。妙見山に自生している植物で、寄生植物でもある「海陽町のヤッコソウ」、樹齢300年以上のヤマモモの木は、現在も見事な花を咲かせる「由岐のヤマモモ」、岩を割って天然記念物指定のオオウナギが出てきたと伝わる生息地「せり割り岩」など情報満載。
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海陽町のヤッコソウ
妙見山に自生している植物で、寄生植物でもある
ヤッコソウは妙見山に自生している植物。奴のそでを広げた形に似ていることからその名が付いた。木の根にとりついて栄養を横取りして生きる寄生植物。
由岐のヤマモモ
樹齢300年以上のヤマモモの木は、現在も見事な花を咲かせる
志和岐谷にある高さ約20m、樹齢300年以上のヤマモモの木。四国一の大木とされ、現在も見事に花を咲かせ実をつける。私有地内にあるので見学の際には注意が必要。
由岐のヤマモモ
- 住所
- 徳島県海部郡美波町西の地志和岐谷
- 交通
- JR牟岐線由岐駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(私有地内にあるのでマナー厳守)
せり割り岩
岩を割って天然記念物指定のオオウナギが出てきたと伝わる生息地
海陽町には多くのオオウナギ伝説が残る。オオウナギが洞穴の奥から岩を割って出てきたと伝わるのが、母川のせり割り岩。周辺はオオウナギの生息地で、天然記念物に指定。
南阿波サンライン
阿南海岸のハイライト。海を望む爽快ドライブウェイへ
日和佐からさらに国道55号を南下すると、すぐ左手に現れるのが南阿波サンライン。室戸阿南海岸国定公園の中心にある県道で、牟岐町と美波町を結ぶ全長17kmの道のりだ。千羽海崖と呼ばれる切り立った地形にそって、爽快ドライブを楽しもう。
南阿波サンライン
- 住所
- 徳島県海部郡牟岐町灘~日和佐町奥河内
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号・55号を牟岐方面へ車で58km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間