吉野川・阿波
「吉野川・阿波×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「吉野川・阿波×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「松島千本桜」と呼ばれ親しまれている花見の名所「県畜産研究所の桜」、阿波和紙について学んで遊べる「阿波和紙伝統産業会館」、風雨の浸食を受けて形状された雄大な自然の芸術品「阿波の土柱」など情報満載。
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吉野川・阿波のおすすめスポット
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県畜産研究所の桜
「松島千本桜」と呼ばれ親しまれている花見の名所
上板町にある県畜産研究所の敷地内には、約200本のサクラがある。3月下旬から4月上旬にかけて美しく咲き誇り、4月上旬の土・日曜日には、桜まつりが開催される。
阿波和紙伝統産業会館
阿波和紙について学んで遊べる
約1300年の伝統をもつ阿波和紙の製造工程が見学できるほか、オリジナルの手漉きハガキなどを作る体験教室も楽しめる。2階では国内外の和紙クリエーターの企画展示や、阿波和紙を使った伝統工芸作品の常設展示があり、一部商品はショップで買うこともできる。
阿波和紙伝統産業会館
- 住所
- 徳島県吉野川市山川町川東141
- 交通
- JR徳島線阿波山川駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生150円/オリジナル和紙作り(ハガキ3枚=800円、半紙2枚=1000円)/藍染めハンカチ=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
阿波の土柱
風雨の浸食を受けて形状された雄大な自然の芸術品
阿波市北西部の桜の岡にある「阿波の土柱」は、氷河時代に堆積し風雨の浸食を受けて形成された奇勝。土の柱が林立し、土壁がカーテンのように連なって見える世界的にも珍しい特殊地形。
天然温泉御所の郷
カラカラ浴場を再現した浴室。温泉は地下300mから湧き出る
土御門上皇ゆかりの御所という地の地下300mから湧き出た温泉。浴室は約2000年前のローマのカラカラ浴場を再現した「ヴィーナス」と「けやき」の2種類がある。
天然温泉御所の郷
- 住所
- 徳島県阿波市土成町吉田梨木原1
- 交通
- JR徳島線鴨島駅からタクシーで15分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/ (70歳以上・障がい者500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00(閉館23:00)、1月1~3日は~20:00(閉館21:00)