徳島
「徳島×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「徳島×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。万葉集にも詠まれた美しい山「眉山」、のんびり過ごせる昔ながらのキャンプ場「軽井沢レジャーランド」、水遊び、釣り、キャンプが楽しめる。周辺にも見どころが点在「立川渓谷」など情報満載。
- スポット:17 件
- 記事:27 件
徳島のおすすめエリア
徳島の新着記事
徳島のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 17 件
眉山
万葉集にも詠まれた美しい山
徳島のシンボル眉山は、日本の自然百選に選ばれている優美な山。「眉の如雲居に見ゆる阿波の山」と万葉集に詠まれたことが名前の由来。標高290mの山頂、展望台からの眺めは素晴らしい。
眉山
- 住所
- 徳島県徳島市眉山町茂助ヶ原
- 交通
- JR徳島駅から徒歩10分の眉山ロープウェイ眉山山麓駅(阿波おどり会館5階)からロープウェイで6分、眉山山頂下車すぐ
- 料金
- ロープウェイ(往復)=1030円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
軽井沢レジャーランド
のんびり過ごせる昔ながらのキャンプ場
鮎喰川の清流に沿った美しい渓谷と緑の山に囲まれた素朴な手造りキャンプ場。河原のキャンプサイトと芝生のサイトがあり、夏は川遊びをする子どもたちで賑わう。お遍路さんの利用客も多い。
軽井沢レジャーランド
- 住所
- 徳島県名西郡神山町阿野南馬喰草69
- 交通
- 徳島自動車道土成ICから国道318号・192号で徳島方面へ。石井町から県道20号で神山方面へ進み行者野橋で県道21号へ入り現地へ。土成ICから19km
- 料金
- 利用料=大人(中学生以上)1000円、小学生600円、幼児500円/宿泊施設=バンガロー10000~25000円(平日は8000~20000円)、部屋25000円(平日は20000円)/
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
立川渓谷
水遊び、釣り、キャンプが楽しめる。周辺にも見どころが点在
うっそうと茂る木々の間をぬって清流が流れる。夏は水泳、釣り、キャンプができる。立川をさかのぼると鳥居ケヤキ、夫婦淵、シルリア紀紅石灰岩などの見どころが点在する。
立川渓谷
- 住所
- 徳島県勝浦郡勝浦町棚野立川
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号・55号、県道16号を勝浦方面へ車で35km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高丸山
高丸山の山頂付近にはブナの原生林が広がり、四季を彩る
標高1438.6mの高丸山の1000mから上には、ブナの原生林が広がっている。樹齢80~150年、高さ25mほどのブナが、鮮やかに四季を彩る。山頂までは数本の登山道がある。
月ヶ谷温泉村キャンプ場 パンゲア・フィールド
キッズが楽しめる体験メニューが盛りだくさん
5月には川の両岸に渡したワイヤーに架けられて、川の上を泳ぐ色とりどりのこいのぼりが圧巻。キャンプ場は清流での釣りや川遊びをはじめ、自然の中で遊べる環境が整っている。対岸の温泉施設も便利だ。
月ヶ谷温泉村キャンプ場 パンゲア・フィールド
- 住所
- 徳島県勝浦郡上勝町福原川北4
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号・55号で小松島市方面へ。勝浦川橋南詰交差点を右折し県道16号へ入る。正木ダムを過ぎて左手が現地。徳島ICから38km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3850円(4~10月は5500円)、フリーサイト(オートバイ)1人1650円(4~10月は2200円)/宿泊施設=コテージ大人(中学生以上)4400円、小学生3300円、幼児(3~5歳)1650円(4~10月は大人6050円、小学生3850円、幼児1650円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン16:00、アウト10:00)
婆羅尾高原
四季の美しさを感じられる高原。秋はススキが素晴らしい
勝浦町と徳島市を結ぶ婆羅尾峰起林道の途中にある高原。ここでは、四季それぞれの美しさが訪れる人々をなごませる。とくに秋に見られるススキの風情はすばらしい。
婆羅尾高原
- 住所
- 徳島県勝浦郡勝浦町三渓東婆羅尾
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11・55号、県道16号を小松島方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
雨乞の滝
日本の滝百選の一つ。秋は紅葉が絶景
直下27mの雄滝と、直下45mの雌滝が一つになって流れ落ちるさまは見事だ。登山道途中にはうぐいす滝、不動滝、もみじ滝、観音滝などがあり、散策路を歩きながら楽しむことができる。
雨乞の滝
- 住所
- 徳島県名西郡神山町神領谷
- 交通
- 徳島自動車道藍住ICから県道1号、国道192号、県道21号、国道438号を剣山方面へ車で35km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
藍住町バラ園
色とりどりの植栽されたバラが約320種1100株ある
正法寺川沿岸にあるバラ園。園内には大輪、中輪、つるバラなど約320種1100株ものバラが植栽され、色とりどりの花が咲く。5月上旬から中旬、10月下旬から11月中旬が見頃。
藍住町バラ園
- 住所
- 徳島県板野郡藍住町矢上原263-88
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス吉成経由直道行きで35分、藍住役場前下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
吉野川河口干潟
中州には生物が多く棲息。幾種類もの野鳥も渡来する広大な干潟
吉野川が海へと合流するポイントの河口に位置する幅1.3kmの広大な干潟。約50haの中州干潟にはゴカイ類やカニ類など生物が多く棲息し、幾種類もの野鳥が渡来する。
徳島県立佐那河内いきものふれあいの里キャンプ場
散策路は動植物の宝庫
標高約650mにある広大な自然公園は、森全体が自然観察のフィールド。よく整備された場内にテントサイトとバンガローが点在。ネイチャーセンターや観察路などもあり、自然とふれあいながら静かに過ごせる。
徳島県立佐那河内いきものふれあいの里キャンプ場
- 住所
- 徳島県名東郡佐那河内村上奥川股17-134
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号・55号で徳島市街へ。国道192号・438号で佐那河内村へ。佐那河内村役場を過ぎて案内看板に従い左折して現地へ。徳島ICから32km
- 料金
- 施設使用料=大人(高校生以上)200円、小人(小・中学生)100円/サイト使用料=テント専用1区画520円/宿泊施設=バンガロー4480円/
- 営業期間
- 4月25日~9月30日
- 営業時間
- イン13:00~16:00、アウト10:00
上勝の十月桜
秋には八重桜の淡いピンク色で山が染まる。2月頃まで楽しめる
秋の訪れとともに花開くこの桜は、淡いピンク色の八重桜で、次から次へとつぼみが開くため、9月下旬~翌年2月頃まで咲き続ける。小さな花が枝いっぱいにつき、美しい。
上勝の十月桜
- 住所
- 徳島県勝浦郡上勝町町内各所
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号・55号、県道16号を上勝方面へ車で39km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月下旬~翌2月下旬
- 営業時間
- 見学自由
コットンフィールドキャンプ場
こころを満たす山と川と温泉と
サイトは山側と川沿い、温泉側に分かれ、洋風いろりが楽しめるコテージなど宿泊施設の種類も豊富。日中は川遊びや昆虫採集、夜にはホタル観賞と季節に応じて自然を満喫できる。
コットンフィールドキャンプ場
- 住所
- 徳島県名西郡神山町神領西上角272
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号で徳島市街へ。県道203号・国道438号で佐那河内村方面へ。道の駅温泉の里神山の先を左折し現地へ。徳島ICから30km
- 料金
- 入場料=1人(3歳以上)550円/サイト使用料=オート1区画3300円、AC電源付き1区画4400円/宿泊施設=コテージ14400円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン14:00、アウト10:00)
灌頂ヶ滝
別名「旭の滝」。弘法大師がこの滝で修行したといわれる
灌頂ヶ滝は80m上から落ちてくる細い滝で、別名「旭の滝」と呼ばれる。灌頂とは水平を意味し、昔、弘法大師空海がこの滝で修行したことからこの名が付いたといわれている。
大川原高原
360度のパノラマを堪能
標高1019mの旭ヶ丸山頂から東になだらかに広がる高原。紀伊水道、徳島平野、阿讃山脈など360度の眺望が楽しめる。春から初秋にかけては放牧された牛の姿が見られる。
大川原高原
- 住所
- 徳島県名東郡佐那河内村上大川原5-8
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11・438号を佐那河内方面へ車で31km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
前川キャンプ場
清流勝浦川沿いに設置されたキャンプ場
テントサイトのみのこぢんまりとしたキャンプ場。勝浦川の渓谷美を満喫しながら快適に過ごせる。
前川キャンプ場
- 住所
- 徳島県勝浦郡勝浦町三渓平山14-1
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号・55号で小松島市方面へ。勝浦川橋南詰交差点を右折し県道16号へ入る。横瀬橋先の信号を左折して現地へ。徳島ICから26km
- 料金
- テントサイト=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
裏見の滝
星谷寺裏にある滝。弘法大師が悪星を封じ込めたという伝説が残る
弘法大師が悪星を封じ込めた、星の岩屋伝説が残る星谷寺の裏にある美しい滝。滝の裏側にある空洞から頭上に落ちる豪快な滝水を眺められることからこの名がついた。