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徳島

徳島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

徳島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。阿波尾鶏、徳島の海鮮料理、阿南海岸の海賊料理など情報満載。

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徳島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

阿波尾鶏(あわおどり)

阿波おどりにちなんだ名前がユニーク

  • ご当地名物料理

徳島県で古くから飼育されていた赤笹系軍鶏に、白色プリマスロック種を掛けた地鶏で、80日以上かけて肥育される。歯ごたえのある赤みを帯びた肉は、こくのある深い味わいが楽しめる。

阿波尾鶏

徳島の海鮮料理(とくしまのかいせんりょうり)

地元だからこそ味わえる上質の海産物

  • ご当地名物料理

うず潮に揉まれ、身が引き締まった鳴門鯛に代表される徳島の海の幸を新鮮に味わうことができる。身の締まった魚介を刺身や天ぷらなど、さまざまな料理で思う存分堪能できる。

徳島の海鮮料理

阿南海岸の海賊料理(あなんかいがんのかいぞくりょうり)

新鮮な海の幸を豪快に網焼きにする

  • ご当地名物料理

とれたばかりの魚介を、生きたまま網焼きにして食べる地元料理。海沿いの地域ならではの文化で、アワビやサザエ、エビなどの魚介の味と香りを存分に楽しめる。

阿南海岸の海賊料理

阿波牛(あわぎゅう)

徳島の自然のなかで育まれた黒毛和牛

  • ご当地名物料理

徳島の温暖な気候と豊かな自然のなかで育まれた黒毛和種。格付等級がA-4、B-4以上のもので、年間約2400頭が出荷されている。霜降り肉がとろけるように柔らかく、食べると濃厚な旨みを感じる。

阿波牛

阿波ポーク(あわぽーく)

肉と脂肪のバランスが秀逸な銘柄豚

  • ご当地名物料理

徳島県生まれの阿波ヨークにランドレース種とデュロック種を交配させた三元交配豚。指定農家に大切に肥育された豚は、肉と脂肪のバランスがよく、柔らかいなかにも適度な歯ごたえが感じられる。

阿波ポーク

鳴門の鯛めし(なるとのたいめし)

鳴門鯛の旨みがご飯にしみ込んだ郷土料理

  • ご当地名物料理

鳴門海峡で育った味のよい鯛がとれることから徳島では多彩な鯛料理が味わえる。なかでも古くから名物として定着している鯛めしは、釜や土鍋に米と丸ごと鯛を入れた炊きこみご飯だ。

鳴門の鯛めし

鳴門ワカメ(なるとわかめ)

鳴門海峡で育ったミネラル豊富なブランドワカメ

鳴門海峡の激しい潮流にもまれて育った徳島のブランドワカメ。1~3月に鳴門市や小松島市などを中心に収穫される。鳴門わかめは、香りのよさと、肉厚でシコシコとした歯ごたえが魅力。

鳴門ワカメ

徳島ラーメン(とくしまらーめん)

甘辛こってり味が特徴の徳島の中華そば

  • ご当地名物料理

徳島ラーメンの主な特徴は、濃口醤油をベースにしたトンコツスープに、細くて短い麺を使用し、生卵と豚バラ肉の甘辛煮がのる。店ごとのさまざまなバリエーションを楽しもう。

徳島ラーメン

とくしまバーガー(とくしまばーがー)

徳島の豊かな食材をいかしたご当地バーガー

  • ご当地名物料理

徳島商工会議所青年部が認定した、阿波牛や阿波尾鶏、鳴門鯛など、豊かな徳島ブランドの食材を生かした手作りバーガー。認定店が掲載されたマップを手に、店オリジナルのバーガーを食べ歩きたい。

とくしまバーガー

豆玉(まめたま)

徳島では当たり前の新感覚お好み焼き

  • ご当地名物料理

徳島県民にはおなじみの甘~く煮た金時豆入りのお好み焼き。お店によって金時豆の食感や甘さが異なり、まったく違う味わいが楽しめる。県外からわざわざ食べに来る人も多い。

豆玉

徳島の伊勢エビ(とくしまのいせえび)

甘みいっぱいでとろける徳島の伊勢エビ

伊勢エビ漁は例年9月半ばから解禁となり、阿南市や美波町、海陽町などで水揚げされている。プリプリの身が口のなかでとろける刺身をはじめ、鍋や味噌汁などで味わいたい。

徳島の伊勢エビ

鳴門鯛(なるとだい)

激しい潮流にもまれて育った徳島の真鯛

鳴門海峡の渦潮にもまれて育った天然真鯛のこと。主に一本釣りや小型定置網で漁獲され、引き締まった身と適度な脂がのり、高く評価されている。体がピンク色に変わり「桜鯛」とも呼ばれる3~5月が旬。

阿波和三盆(あわわさんぼん)

しっとりとした甘さが長く親しまれる

  • おみやげ

徳島で作られる、やさしい甘みが特徴の砂糖菓子。丸ごと口に含み、素朴な風味を味わうのもよいが、コーヒーや紅茶などに入れて楽しむのもよい。高級な砂糖菓子の一つ。

阿波和三盆

鳴門金時スイーツ(なるときんときすいーつ)

鳴門産のサツマイモを使った甘いお菓子

  • おみやげ

徳島県産のサツマイモとして有名な「鳴門金時」は、豊潤な甘みを蓄えた食材。その甘さを生かして作られるスイーツは、豊かな甘みを存分に味わうことができる。

鳴門金時スイーツ

阿波藍(あわあい)

藩政当時から伝わる深い藍色が魅力

  • おみやげ

落ち着いた深い青色が美しい藍染めの一種。藍作地帯として発展した吉野川流域の藍を使い、職人たちが丹念に染めこんでいる。藍染めを体験できる施設も多数ある。

阿波藍

徳島のスダチ(とくしまのすだち)

さわやかな香りと独特の酸味をもつ徳島の名産品

ミカン科の柑橘類で、全国シェアほぼ100パーセントを誇る徳島県の特産品。秋ごろに実がなり、青いうちに収穫され出荷される。焼き魚に添えるなどさまざまな日本料理に使われる香り豊かな高級食材。

徳島のツツジ・サツキ(とくしまのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。船窪つつじ公園のオンツツジの群落は、国の天然記念物に指定されている。

徳島のツツジ・サツキ

徳島のウメ(とくしまのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」などが開催され、日本人になじみの深い花でもある。別名「梅の坊」と呼ばれる千光寺では、臥竜梅が清楚な花を咲かせる。

徳島のウメ

徳島のバラ(とくしまのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。藍住町バラ園では5月・10月にバラまつりを開催し、多くの観光客が訪れる。

徳島のバラ

祖谷のシャクナゲ(いやのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。野鹿池山などが群落地として有名。山歩きを兼ねて楽しみたい。