徳島・鳴門 x 見どころ・体験
「徳島・鳴門×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「徳島・鳴門×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。見事な枝振りの梅は必見「千光寺の臥竜梅」、神木として奉じられる久保の大杉は、時を感じさせ堂々としている「久保の大杉」、伝統工芸の藍染め体験ができる「技の館」など情報満載。
- スポット:70 件
- 記事:16 件
徳島・鳴門のおすすめエリア
徳島・鳴門の新着記事
徳島・鳴門のおすすめスポット
61~80 件を表示 / 全 70 件
千光寺の臥竜梅
見事な枝振りの梅は必見
千光寺では2月中旬から3月中旬にかけて、初代徳島藩主の蜂須賀至鎮がこよなく愛したという一株の白梅を中心に、数十株の臥竜梅が白やピンクの清楚な花を咲かせる。
千光寺の臥竜梅
- 住所
- 徳島県板野郡藍住町徳命元村86千光寺
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス藍住線直道行きで30分、徳命北下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(梅の見頃は2月中旬~3月中旬)
- 営業時間
- 境内自由
久保の大杉
神木として奉じられる久保の大杉は、時を感じさせ堂々としている
久保の大杉は、高さ約60m、幹囲約8.8mの巨木で、樹齢は1000年以上と推定されている。時の積み重なりを感じさせる堂々とした姿は圧巻。神木として奉じられている。
久保の大杉
- 住所
- 徳島県勝浦郡上勝町生実
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号・55号、県道16号を上勝方面へ車で44km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
技の館
伝統工芸の藍染め体験ができる
藍染めの染料の素となるスクモの生産量日本一の上板町にある施設。化学薬品を一切使わず、自然界からとれる原料のみを用いた「天然灰汁発酵建て」で作った染液を使って藍染め体験ができる。
技の館
- 住所
- 徳島県板野郡上板町泉谷原東32-4
- 交通
- JR高徳線板野駅から徳島バス鍛冶屋原行きで20分、鍛冶屋原車庫下車、徒歩15分
- 料金
- 藍染め体験(事前に要問合せ)=800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(藍染体験の受付は~15:30)
鳴門スカイライン
爽快なドライブコース
大毛島、島田島を巡り、鳴門公園付近と四国本土を結ぶ全長約8kmのドライブウェイ。海岸線が美しく、島々を結ぶ堀越橋、小鳴門新橋などを渡るごとに違った風景が広がる。
窯元 森陶器
水琴窟がある日本最大級の登り窯や大甕で有名な窯元
大甕や睡蓮鉢などの大物陶器で有名な大谷焼の窯元。日用雑器を豊富に販売し、工房見学、絵付け・手びねりや電動ロクロでの作陶体験(要予約)も楽しめる。国登録有形文化財の登窯では水琴窟の音色も聞ける。
窯元 森陶器
- 住所
- 徳島県鳴門市大麻町大谷井利の肩24
- 交通
- JR鳴門線阿波大谷駅から徒歩5分
- 料金
- 手びねり1点製作=2160円(土1kg)/絵付け=810円~(小サイズ丸皿、角皿)、1080円~(湯呑、飯茶碗)、1620円~(マグカップ、角皿、丸皿)/大谷焼のコーヒーカップ=1944円~/電動ロクロ体験=3240円(作品1個の焼成費含む)/ (作品発送料別途)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店)、日曜は9:30~16:30(閉店)、作陶体験は要予約
北島チューリップ公園
期間限定の開園時にはプチフラワー体験やミニコンサートを開催
チューリップの産地として知られる北島町に期間限定で開園。色とりどりの約50品種のチューリップが咲き誇る。期間中はプチフラワー体験やミニコンサートなどを開催している。
北島チューリップ公園
- 住所
- 徳島県板野郡北島町中村日開野
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス老門経由鳴門行きで21分、老門下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
眉山ロープウェイ
山頂へはロープウェイで
徳島市の中心部にそびえる標高290mの眉山の山頂と山麓を結ぶロープウェイ。阿波おどり会館5階山麓駅から6分ほどで山頂駅に到着。山頂展望台からは徳島市街が一望できる。
眉山ロープウェイ
- 住所
- 徳島県徳島市新町橋2丁目20阿波おどり会館 5階
- 交通
- JR徳島駅から徒歩10分
- 料金
- 乗車券(往復)=大人1020円、小学生510円/ (団体20名以上は2割引、障がい者手帳持参者とその介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00、11~翌3月は~17:30
千光寺
初代徳島藩主も愛した梅が境内に咲く
初代徳島藩主の蜂須賀至鎮がこよなく愛した一株の白梅を中心に、数十株の臥竜梅が白やピンクの清楚な花を咲かせる。2月中旬から3月中旬が見ごろ。千光寺境内にある。
県畜産研究所の桜
「松島千本桜」と呼ばれ親しまれている花見の名所
上板町にある県畜産研究所の敷地内には、約200本のサクラがある。3月下旬から4月上旬にかけて美しく咲き誇り、4月上旬の土・日曜日には、桜まつりが開催される。
妙見山公園の桜
鳴門の夜景も楽しめるビューポイント
撫養城の城跡を利用した妙見山公園では、3月下旬から4月中旬まで約500本の桜が咲き、山全体をピンクに染め上げる。種類はソメイヨシノが中心で、春には多くの花見客でにぎわう。