徳島・鳴門 x 見どころ・レジャー
「徳島・鳴門×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「徳島・鳴門×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。デイキャンプ場やこども広場、大鳴門橋が望める展望台などがある「日峯大神子広域公園」、見事な枝振りの梅は必見「千光寺の臥竜梅」、伝統工芸の藍染め体験ができる「技の館」など情報満載。
- スポット:116 件
- 記事:24 件
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徳島・鳴門のおすすめスポット
101~120 件を表示 / 全 116 件
日峯大神子広域公園
デイキャンプ場やこども広場、大鳴門橋が望める展望台などがある
標高191mの山頂に広がる公園。展望広場の展望台からは遠く紀州や淡路、大鳴門橋が望める。遊具がそろうこども広場、テニスコートやデイキャンプ場などが整備されている。
日峯大神子広域公園
- 住所
- 徳島県徳島市大原町大神子7-1
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号、県道120号を大原方面へ車で15km
- 料金
- 入園料=無料/テニスコート(一般)=一般2460円(1面1日)、1760円(1面半日)、1230円(1面2時間未満)/テニスコート(生徒など、3才以上18未満)=1340円(1面1日)、1010円(1面半日)、660円(1面2時間未満)/シャワー=60円(1回)/ (1日とは利用時間が4時間以上の場合、半日とは利用時間が2時間以上4時間未満の場合)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、テニスコートは9:00~21:00(最終入場、時期により異なる)
千光寺の臥竜梅
見事な枝振りの梅は必見
千光寺では2月中旬から3月中旬にかけて、初代徳島藩主の蜂須賀至鎮がこよなく愛したという一株の白梅を中心に、数十株の臥竜梅が白やピンクの清楚な花を咲かせる。
千光寺の臥竜梅
- 住所
- 徳島県板野郡藍住町徳命元村86千光寺
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス藍住線直道行きで30分、徳命北下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(梅の見頃は2月中旬~3月中旬)
- 営業時間
- 境内自由
技の館
伝統工芸の藍染め体験ができる
藍染めの染料の素となるスクモの生産量日本一の上板町にある施設。化学薬品を一切使わず、自然界からとれる原料のみを用いた「天然灰汁発酵建て」で作った染液を使って藍染め体験ができる。
技の館
- 住所
- 徳島県板野郡上板町泉谷原東32-4
- 交通
- JR高徳線板野駅から徳島バス鍛冶屋原行きで20分、鍛冶屋原車庫下車、徒歩15分
- 料金
- 藍染め体験(事前に要問合せ)=800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(藍染体験の受付は~15:30)
城王山
山頂近くにはこの地で息絶えた新田義宗と脇屋義治を祀る神社が
足利尊氏に追われた新田義宗と脇屋義治が息絶えたところで、中腹の岩野部落の宝庫に遺品を安置。山頂近くに二人を祀る神社がある。別名「阿波富士」と呼ばれている。
城王山
- 住所
- 徳島県阿波市市場町日開谷岩野ほか
- 交通
- 徳島自動車道土成ICから県道139号・2号・246号を城王山方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
徳島県立博物館
標本は南米の古生物などもある。「徳島の自然と歴史」を総合展示
徳島県文化の森総合公園にある博物館。総合展示は「徳島の自然と歴史」がテーマになっている。ティラノサウルスの全身骨格や、南米の古生物の標本も展示している。
徳島県立博物館
- 住所
- 徳島県徳島市八万町向寺山徳島県文化の森総合公園内
- 交通
- JR徳島駅から徳島市営バス文化の森行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 常設展観覧料=大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円/ (大人・大学生は祝日・振替休日のみ常設展無料、企画展は有料、小・中・高校生は土・日曜、祝日、長期休業日は常設展・企画展共に無料、65歳以上は常設展観覧料無料・企画展半額、障がい者は本人とその介護者1名が常設展企画展ともに無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)
鳴門スカイライン
爽快なドライブコース
大毛島、島田島を巡り、鳴門公園付近と四国本土を結ぶ全長約8kmのドライブウェイ。海岸線が美しく、島々を結ぶ堀越橋、小鳴門新橋などを渡るごとに違った風景が広がる。
窯元 森陶器
水琴窟がある日本最大級の登り窯や大甕で有名な窯元
大甕や睡蓮鉢などの大物陶器で有名な大谷焼の窯元。日用雑器を豊富に販売し、工房見学、絵付け・手びねりや電動ロクロでの作陶体験(要予約)も楽しめる。国登録有形文化財の登窯では水琴窟の音色も聞ける。
窯元 森陶器
- 住所
- 徳島県鳴門市大麻町大谷井利の肩24
- 交通
- JR鳴門線阿波大谷駅から徒歩5分
- 料金
- 手びねり1点製作=2160円(土1kg)/絵付け=810円~(小サイズ丸皿、角皿)、1080円~(湯呑、飯茶碗)、1620円~(マグカップ、角皿、丸皿)/大谷焼のコーヒーカップ=1944円~/電動ロクロ体験=3240円(作品1個の焼成費含む)/ (作品発送料別途)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店)、日曜は9:30~16:30(閉店)、作陶体験は要予約
北島チューリップ公園
期間限定の開園時にはプチフラワー体験やミニコンサートを開催
チューリップの産地として知られる北島町に期間限定で開園。色とりどりの約50品種のチューリップが咲き誇る。期間中はプチフラワー体験やミニコンサートなどを開催している。
北島チューリップ公園
- 住所
- 徳島県板野郡北島町中村日開野
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス老門経由鳴門行きで21分、老門下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
千光寺
初代徳島藩主も愛した梅が境内に咲く
初代徳島藩主の蜂須賀至鎮がこよなく愛した一株の白梅を中心に、数十株の臥竜梅が白やピンクの清楚な花を咲かせる。2月中旬から3月中旬が見ごろ。千光寺境内にある。
県畜産研究所の桜
「松島千本桜」と呼ばれ親しまれている花見の名所
上板町にある県畜産研究所の敷地内には、約200本のサクラがある。3月下旬から4月上旬にかけて美しく咲き誇り、4月上旬の土・日曜日には、桜まつりが開催される。
瀬戸内海国立公園(徳島県)
鳴門海峡や大鳴門橋の眺望を望む
昭和9(1934)年に雲仙、霧島とともに日本で最初に国立公園に指定された。備讃瀬戸を中心に明石・紀淡・鳴門・関門・豊予の5つの海峡に囲まれた地域のうち、広い海域とそこに点在する島々、それを望む陸地の展望地が公園区域として指定されている。その範囲は1府10県にまたがる。徳島県の鳴門公園は瀬戸内海国立公園の一部。鳴門海峡や大鳴門橋に隣接しており、眺望が素晴らしいことで知られる。
瀬戸内海国立公園(徳島県)
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦
- 交通
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行き25分、鳴門公園下車すぐ(鳴門海峡)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
阿波和紙伝統産業会館
阿波和紙について学んで遊べる
約1300年の伝統をもつ阿波和紙の製造工程が見学できるほか、オリジナルの手漉きハガキなどを作る体験教室も楽しめる。2階では国内外の和紙クリエーターの企画展示や、阿波和紙を使った伝統工芸作品の常設展示があり、一部商品はショップで買うこともできる。
阿波和紙伝統産業会館
- 住所
- 徳島県吉野川市山川町川東141
- 交通
- JR徳島線阿波山川駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生150円/オリジナル和紙作り(ハガキ3枚=800円、半紙2枚=1000円)/藍染めハンカチ=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
とくしまファミリーランド
家族向けのアトラクションがそろう
とくしま動物園に併設された遊園地。高さ約50mの大観覧車、ジェットコースターなどの乗り物や各種ゲームで楽しく遊べる。遊園地のみの利用もできる。
とくしまファミリーランド
- 住所
- 徳島県徳島市渋野町入道22-1
- 交通
- JR徳島駅から徳島市営バス渋野行きで30分、とくしま動物園下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/乗り物料(コインランド)=100円、200円/乗り物料(チケットランド)=300円、600円/フリーパスバンド(日曜、祝日限定)=小学生以上2700円/ (各種料金は予告なく変更となる場合あり、回数券(10枚)は2700円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園)
妙見山公園の桜
鳴門の夜景も楽しめるビューポイント
撫養城の城跡を利用した妙見山公園では、3月下旬から4月中旬まで約500本の桜が咲き、山全体をピンクに染め上げる。種類はソメイヨシノが中心で、春には多くの花見客でにぎわう。
阿波の土柱
風雨の浸食を受けて形状された雄大な自然の芸術品
阿波市北西部の桜の岡にある「阿波の土柱」は、氷河時代に堆積し風雨の浸食を受けて形成された奇勝。土の柱が林立し、土壁がカーテンのように連なって見える世界的にも珍しい特殊地形。