小豆島
「小豆島×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「小豆島×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。『二十四の瞳』の舞台で昭和時代にタイムスリップ「二十四の瞳映画村」、伝統の技法と150年前からの木桶仕込みで醸す「ヤマロク醤油(見学)」、醤油の歴史や製法について学ぶ「マルキン醤油記念館」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:14 件
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1~20 件を表示 / 全 12 件
二十四の瞳映画村
『二十四の瞳』の舞台で昭和時代にタイムスリップ
小豆島出身の作家、壺井栄の小説『二十四の瞳』を映画化した際のセット。ロケ地として使われた木造校舎や壺井栄文学館、1950年代の日本映画の名作を紹介するキネマの庵などがある。近年ではフォトジェニックスポットとしても人気があり、壁面アートやブックカフェ・海洋堂ギャラリー・瀬戸内国際芸術祭作品など話題も豊富。
二十四の瞳映画村
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町田浦甲931
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港経由田ノ浦映画村行きで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 入場料=790円/岬の分教場とのセット券=880円/昭和の給食セット=950円/ (障がい者手帳持参で入場料半額、セット券は大人520円、小学生250円に割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
ヤマロク醤油(見学)
伝統の技法と150年前からの木桶仕込みで醸す
杉創業当初から受け継がれてきた大きな杉桶で仕込む、ていねいな醤油造りを続ける。明治初期に建てられたもろみ蔵の梁や柱、壁、杉桶には、もろみの発酵を助ける酵母がびっしりつき、歴史を感じさせる。
ヤマロク醤油(見学)
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町安田甲1607
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで35分、安田下車、徒歩15分
- 料金
- 見学料(予約不要)=無料/醤油プリン(週末限定)=440円/鶴醤(145ml)=810円/菊醤(145ml)=810円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
マルキン醤油記念館
醤油の歴史や製法について学ぶ
明治40(1907)年創業のマルキン醤油。大正初期に建てられた工場を改装した記念館では、醤油造りの道具やパネルを展示し、製造法などをわかりやすく紹介する。醤油なども販売。
マルキン醤油記念館
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで38分、丸金前下車すぐ
- 料金
- しょうゆソフトクリーム=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30、時期により異なる)
岬の分教場
子どもたちの声が聞こえそう
壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台で、昭和46(1971)年まで苗羽小学校田浦分校として使われていた。昭和29(1954)年に製作された映画のロケ地にもなっている。映画の影響もあり、「教育の原点」の場所として多くの教育関係者が訪れる聖地でもある。
岬の分教場
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町田浦甲977-1
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港経由田ノ浦映画村行きで1時間10分、田ノ浦下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人350円、小学生180円/二十四の瞳映画村とのセット券=大人1000円、小学生500円/ (障がい者手帳持参で入場半額、セット券は大人630円、小学生320円に割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
小豆島手延べそうめん 作兵衛
小豆島伝統の味を直売所で楽しむ
そうめんを乾かす前の段階で、長い箸を使ってくっついた麺をはなす工程の「箸分け」という作業を、熟練した職人にレクチャーしてもらいながら体験できる。
小豆島手延べそうめん 作兵衛
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町池田3936
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで20分、丸山下車、徒歩5分
- 料金
- 箸分け体験(前日までに要予約)=500円/作兵衛(つけ素麺)=500円/おみやげセット(手延べ麺3点セット)=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、食事は10:00~15:30、箸分け体験は10:30~12:00(前日までに要予約)
MeiPAM1
迷路の町にあるアートスポット
古い建物を生かしたアートギャラリー。2階のミュージアムショップでは、島内や香川県在住の作家の手がけた商品やアートやデザインに特化したグッズをそろえる。
MeiPAM1
- 住所
- 香川県小豆郡土庄町甲405
- 交通
- 土庄港から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/ポストカード=162円/手ぬぐい=1100円/マルシェバッグ=1800円/オリーブだるま=1300円/槇塚登umikotoブローチ=2380円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館)
MeiPAM
「迷路のまち」を歩きながらアート鑑賞
迷路のように入り組んだ土庄本町をさまよいながら、古民家を改装した4棟のギャラリーをめぐるアートプロジェクト。ギャラリーの展示内容は企画によって変わり、不定期でマルシェやパフォーマンスも開催。
MeiPAM
- 住所
- 香川県小豆郡土庄町甲405
- 交通
- 土庄港から徒歩15分
- 料金
- 5館共通入館料=大人1000円、中・高校生600円、小学生以下無料/オリーブだるま=1300円/マルシェバッグ=1800円/ (高齢者・障がい者は共通入館料大人900円、中・高校生500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
妖怪美術館
迷路のまちにあるアートスポット
呉服屋だった蔵や元醤油屋の倉庫、庄屋の屋敷など、古い建物を生かした4つの美術館が点在する。全部で828点のユニークな現代の妖怪にまつわる作品を展示している。
妖怪美術館
- 住所
- 香川県小豆郡土庄町甲398
- 交通
- 土庄港から徒歩20分
- 料金
- 大人2900円、中・高校生1450円、小学生以下無料(保護者同伴要)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館18:00)
セトノウチ
島ならではの感動空間が広がる複合施設
小豆島や瀬戸内の逸品を紹介するショップ「島モノ家」、瀬戸内の食材を活かした料理が魅力の「島メシ家」、巨大妖怪天井画のアートスペースなど感動空間が広がる。
セトノウチ
- 住所
- 香川県小豆郡土庄町甲398
- 交通
- 土庄港から徒歩15分
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、施設により異なる、12月中旬~翌2月は要問合せ
小豆島温泉 オリビアンの湯
穏やかな海を一望する充実のスパリゾート
小豆島で最初に湧き出た天然の温泉。大浴場には低温、多湿が特徴のクリマサウナがある。大浴場から続く露天風呂は、瀬戸内海の美しい眺望といっしょにひとり占めできる。
小豆島温泉 オリビアンの湯
- 住所
- 香川県小豆郡土庄町屋形崎甲63-1オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル
- 交通
- 土庄港から送迎バスあり(予約制)
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/食事付入浴(要予約)=6600円~(夜)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~20:00(最終受付)
ヤマヒサ(見学)
有機原料での醤油造りの先駆け
有機栽培の国産原料を使い170本の杉桶で時間をかけて醤油を醸造。予約をすれば蔵の見学やもろみのかきまぜ体験ができる。自社農園栽培のオリーブ茶も製造、販売している。
ヤマヒサ(見学)
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町安田甲243
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで35分、安田下車、徒歩5分
- 料金
- 見学(1週間前までに要予約)=無料/豆しょう(145ml)=504円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
GEORGES gallery + KOHIRA cafe
古民家に現れた不思議空間
築100年以上の古民家に調和する金箔アートで、建物内のあるポイントから見ると、金箔の円形が立体的に。併設するカフェも作家が手がけたアートな空間。
GEORGES gallery + KOHIRA cafe
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町馬木甲881-9
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで36分、馬木下車すぐ
- 料金
- 入館料=500円/キャラメルナッツタルト=350円/コーヒー=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00