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トップ > 日本 x カップル・夫婦 > 中国・四国 x カップル・夫婦 > 四国 x カップル・夫婦 > 琴平・善通寺 x カップル・夫婦 > 琴平 x カップル・夫婦
琴平
ガイドブック編集部が厳選した「琴平×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。階段を上って参拝する讃岐随一の大社「金刀比羅宮」、まんまるおいりがかわいらしいソフト「KOTOHIRA TERRACE」、山間の一軒家で出会う、ツヤツヤのなめらかな麺「谷川米穀店」など情報満載。
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1~20 件を表示 / 全 35 件
標高521mの象頭山の中腹に建ち、全国から集まる多くの参拝者でにぎわう。参道から奥社の厳魂神社までは長い石段が続き、道中には旧跡や文化財も多数。天保美術を結集した旭社は、鳥獣や花草など彫刻が施され、重要文化財に指定されている。
結婚式の引き出物や、嫁入り先でのあいさつ回りで配られる香川県の郷土菓子「おいり」を使ったキュートな見た目の「嫁入りおいりソフト」が人気。醤油と和三盆と希少糖ミルクから選べる。おいりソフトをはじめ、和三盆ドーナツなどのテイクアウトスイーツを販売。休憩所も併設する。
自然豊かな山間部に建つ。のどごしのよいつややかな麺を、青唐辛子の醤油漬けなどと合わせて食べる。地元産のそば粉を使う、冬季は1日50玉限定の手打ちそばも味わえる。
看板メニューのしょうゆうどんは、おろし大根にねぎ、すだちなどの薬味をトッピングし、ほんのり甘い生醤油をかけて食べる。指定農家で特別栽培された大根を使った牛根うどんも人気。
釜あげうどんの元祖ともいわれる店。うどん激戦区で、釜あげと冷やしうどんのみで勝負する。国産のいりこを使った素朴な味わいのだしと、コシのある手打ち麺との組み合わせが絶妙。
うどん作りのベテランの指導のもとでうどんをこねる作業から試食までのひと通りの工程を体験。所要時間は45分から1時間20分ほど。お持ち帰りもできる。
麺は太めで、だしはカツオ節と昆布が中心のしっかりとした味わい。特製のルーを絡めて食べるカレーうどんが人気だ。器に残ったルーは、ご飯を注文して楽しむのがむさし流。
上品な甘さの餡が入った、灸の形をした饅頭「灸まん」は、こんぴら銘菓として有名。茶屋としても人気が高く、参拝者の休憩所になっている。みやげ用の手打ちうどんも好評。
金刀比羅宮の境内にある唯一の飲食店。資生堂パーラーがプロデュースし、1階はセルフスタイルのカフェ、地下1階はレストランで構成。雄大な自然と調和するオシャレな空間で、シェフ自慢の料理が楽しめる。
創業100年を超える老舗店。6代目の店主が昔ながらの製法で伝統の味を守る。のびのよいあん餅は自家製餡が入り、白、ヨモギ、キビ、アワ、黒豆の5種類がある。
やや太めの麺と辛めのだしで個性を発揮するうどん店。「冷」ではツルツルシコシコのコシが味わえる、と主人。1日各30食限定の「肉ぶっかけ」と「肉うどん」がおすすめだ。
ひやむぎほどの太さの細切り麺で知られるうどん店。しっかりとしたコシがありながら、ツルツルとのどに入っていくので食べやすい。細切り麺は釜上げやざるなどで楽しめる。
沖縄まーさん豚とトロトロに炒めた玉ねぎを使った、揚げたての肉コロッケが評判の店。ホクホク、サクサクの食感が絶妙なおいしさで、地元民に愛される。
老舗和菓子店の名物は、黒餡を卵の黄身練りの皮で包んで焼いたへんこつまんじゅうと栗入り羊羹。店の奥にある個室では、菓子付きの抹茶やぜんざいなどが食べられる。
金刀比羅宮の表参道にある店。白く透き通った麺の上に、揚げたてのエビ天とカツオ節をたっぷりのせた、しょうゆ天が名物。特製のだし醤油をほんの少しかけて食べる。
江戸時代の建築で表書院、奥書院(一般非公開)からなる入母屋造りの建物。重要文化財に指定されており、表書院内には円山応挙などの見ごたえのある襖絵が保存されている。
金刀比羅宮の参道沿いにあるうどん店。山菜や肉などの具がたっぷり入った名物の「金比羅饂飩」のほか、たらいに入った「家族うどん」など、さまざまなメニューが楽しめる。
「こんぴら船々・・・」の民謡で知られる、こんぴら船をかたどったせんべい。せんべい、店名ともに民謡に由来し、明治期の発売以来、こんぴら参りみやげとして人気。
書院の前に愛嬌たっぷりでお座りする「こんぴら狗」は、江戸時代に主人の代わりに飼い犬がこんぴら参りをしたという故事に基づいて作られた。原画は湯村輝彦氏。
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