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丸亀市街 x 見どころ・レジャー

「丸亀市街×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「丸亀市街×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル「丸亀城」、優雅な景観が広がる庭園「中津万象園」、丸亀市にゆかりのある国際的画家「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」など情報満載。

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丸亀市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

丸亀城

400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル

5年の歳月をかけて慶長7(1602)年に完成した城。江戸時代以前から現存する12の木造天守のひとつである天守は重要文化財。約60mの石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。

丸亀城の画像 1枚目
丸亀城の画像 2枚目

丸亀城

住所
香川県丸亀市一番丁
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
料金
入場料=無料/天守見学料=大人400円、小人無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(天守は9:00~16:00)

中津万象園

優雅な景観が広がる庭園

敷地面積1万5000坪におよぶ回遊式庭園。貞享5(1688)年、丸亀2代藩主である京極高豊によって築かれた。絵画館、陶器館、うちわの里の3施設からなる丸亀美術館を併設。

中津万象園の画像 1枚目

中津万象園

住所
香川県丸亀市中津町25-1
交通
JR予讃線讃岐塩屋駅から徒歩15分
料金
入園料=大人700円、小・中学生300円/入館料=大人500円、小・中学生200円/ (入園料、障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生150円、入館料は都度変更あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

丸亀市にゆかりのある国際的画家

JR丸亀駅前に建ち、入り口の大壁画がひときわ目を引く。丸亀市にゆかりのある国際的画家として有名な猪熊弦一郎の作品を約2万点所蔵し、入れ替えながら常設で展示する。感性を刺激する企画展を行うことでも有名。カフェやショップも併設する。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の画像 1枚目
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の画像 2枚目

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

住所
香川県丸亀市浜町80-1
交通
JR丸亀駅からすぐ
料金
常設展観覧料=一般300円、大学生200円、企画展は別料金/ (証明書類(生徒手帳、長寿手帳など)1階受付提示で高校生以下または18歳未満、丸亀市内在住の65歳以上、各種障がい者手帳持参で本人と同伴の介護者1名、展覧会観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

亀山公園

天守からの眺めも格別

丸亀城のある亀山公園は緑にあふれ、休日にはのんびり散策する家族連れが多い。毎年4月上旬にはソメイヨシノを中心に約650本の桜が開花し、たとえようもなく美しい。例年、開花の時期には「丸亀城桜まつり」が開催されている。

亀山公園の画像 1枚目

亀山公園

住所
香川県丸亀市一番丁丸亀城内
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬(サクラの見頃)
営業時間
入園自由

丸亀城内観光案内所

お城見学の途中に立ち寄りたい

丸亀城内にある観光案内所。オリジナルのうちわグッズや丸亀みやげを扱うショップがあるほか、併設のうちわ工房「竹」ではうちわ作り体験ができる。

丸亀城内観光案内所

住所
香川県丸亀市一番丁丸亀城内
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

中津万象園のツツジ

池水とツツジのコントラストが美しい

1688(貞享5)年、丸亀二代藩主・京極高豊によって築かれた回遊式庭園。1万5000坪にもおよぶ広大な敷地内に毎年、5月初旬頃に色とりどりのツツジが咲く。

中津万象園のツツジ

住所
香川県丸亀市中津町25-1
交通
JR予讃線讃岐塩屋駅から徒歩10分
料金
入園料=大人1000円、高校・大学生600円、小・中学生400円/ (丸亀美術館と共通)
営業期間
4月末~5月(ツツジの見頃)
営業時間
9:30~16:30