高松 x 自然地形
「高松×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「高松×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。那須与一の「扉の的」エピソードが生まれた地「屋島」、ちょっとした探検気分が味わえる「鬼ヶ島大洞窟」、豊かな緑に覆われた景勝地「五色台」など情報満載。
- スポット:7 件
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屋島
那須与一の「扉の的」エピソードが生まれた地
標高292mの高台に位置する高松きっての名勝地。瀬戸内海国立公園にあり、頂上には四国霊場第84番札所屋島寺や、新屋島水族館など見どころが点在している。
鬼ヶ島大洞窟
ちょっとした探検気分が味わえる
島のほぼ中央、鷲ヶ峰の中腹にある奥行き約400m、広さ約4000平方メートルの洞窟。女木島が「鬼ヶ島」と呼ばれるようになったのは大正3(1914)年にこの洞窟が発見されたことがきっかけ。
鬼ヶ島大洞窟
- 住所
- 香川県高松市女木町2633
- 交通
- 女木港から連絡バスあり(12月~2月は土日祝のみ運行)
- 料金
- 入場料=大人500円、小学生250円、65歳以上500円/ (障がい者手帳持参で300円、同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(入洞は16:30まで)
内場池
人造池の周辺は緑地公園として整備されている。四季の花が美しい
内場ダムの建設によってできた県内有数の人造池。周辺は緑地公園として整備され、四季折々の花が彩る。釣りを楽しむには最高の環境でヘラブナやブラックバスなどが釣れる。
男木島
映画のロケに使われた灯台など、小島特有の風情が楽しめる
段々畑のように民家が連なり、小島特有の風情があふれる。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地となった男木島灯台、キャンプ場を併設した男木島灯台資料館がある。
男木島
- 住所
- 香川県高松市男木町
- 交通
- 高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約40分
- 料金
- 高松港〜男木島=大人片道510円、小学生以下260円/女木島〜男木島=大人片道240円、小学生以下120円 /
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、男木島発=7:00から2時間おきに1本(最終17:00)
女木島
「桃太郎」にまつわる伝説が残る島
高松沖4kmの所に浮かぶ南北に細長い島。桃太郎伝説で鬼が住んでいたと伝わる洞窟があることから「鬼ヶ島」とも呼ばれる。南海岸にはオオテと呼ばれる高い石垣がある。
女木島
- 住所
- 香川県高松市女木町
- 交通
- 高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約20分
- 料金
- 高松〜女木島=大人片道370円、小学生以下190円、小学生以下120円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、女木島発=7:20から2時間おきに1本(最終17:20)
竹居観音岬
馬頭観世音が祀られ、大仙山の立石なども残っている
四国の最北端にあたり、馬頭観世音が祀られている。近くに松平頼重公の別荘跡の御殿や、万物創造の神と信じられていた高さ2.5mの大仙山の立石などが残っている。