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トップ > 日本 x 春 x シニア > 中国・四国 x 春 x シニア > 四国 x 春 x シニア
四国
ガイドブック編集部が厳選した「四国×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ギシギシ。ユラユラ。スリル満点「祖谷のかずら橋」、今も昔も松山のシンボル「松山城」、1日に数時間だけ現れるロマンチックスポット「エンジェルロード」など情報満載。
名園や史跡を訪ね本場の讃岐うどんを堪能する
一生に一度は行きたいこんぴらさんと弘法大師生誕の地
『二十四の瞳』の舞台として有名な島と現代アートの島々
観潮船での豪快なうず潮観光と本場阿波おどりの見物
ウミガメの産卵が見られる美しい海岸線をドライブ
日本三大秘境のひとつである深い渓谷が刻まれる山峡の地
歴史、文学、いで湯で知られる街に信仰を集める霊峰も
歴史的な街並みと自然の美しい風景が調和する
維新の志士たちを生んだ街で歴史や文化に触れる
野良時計が時を刻む穏やかな地と白亜の灯台が立つ岬へ
清流・四万十川を訪れ、奇岩が林立する四国最南端の岬へ
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1~20 件を表示 / 全 303 件
平家の落人が追ってから逃れるために、切り落とせるようカズラで編んだ吊り橋。日本三大奇橋として有名で、深い谷に流れる祖谷川に架けられている。実際に橋を渡ることができ、一歩足を踏み出すごとに橋がユラユラと揺れ、思わず足がすくむほどのスリル感が楽しめる。
武将、加藤嘉明が慶長7(1602)年より築城を開始し、四半世紀をかけて完成。各櫓、城門、天守など21棟の建造物が重要文化財。山頂から松山市街や瀬戸内海が一望できる。
弁天島から中余島、小余島を介して大余島まで、1日2回、引き潮のときにだけ現れる砂の道。このとき大切な人と手をつないで渡ると、天使が舞い降りて願いが叶うという。隣接する約束の丘展望台からは、エンジェルロードが見渡せる。
龍頭岬と龍王岬の間に弓状に広がる白砂青松の名勝。一帯は桂浜公園として整備され、坂本龍馬像や桂浜水族館などの見どころが点在する。月の名所として知られ、日本の渚100選や日本の朝日百選にも選定されている。
紫雲山の東麓に広がる大名庭園として名高く、国の特別名勝に指定されている。広大な自然環境のなか、1000本もの見事な手入れ松とともに変化に富んだ庭景は「一歩一景」を誇る。
土佐24万石の象徴。慶長6(1601)年、土佐へ入国した山内一豊が築城を始め、2年後に入城。慶長16(1611)年、三ノ丸の完成をもって着工以来10年でほぼ全城郭が整った。享保12(1727)年、城下町の大火で追手門を残すほとんどを焼失したものの、25年かけて宝暦3(1753)年に再建。現在も優美な姿を残している。天守など15の建造物が重要文化財。
愛媛と高知の県境にある標高1000~1455mの石灰岩の高原。姫鶴平、五段高原、天狗高原、大野ヶ原などから構成される日本カルストの一つ。のどかな景色が満喫できる。
祖谷川によってつくりだされた数十mから数百mの断崖絶壁を有する渓谷。目がくらむほどの絶景で、谷底から峰まで美しい森林が広がり、春夏秋冬さまざまな表情を見せる。祖谷川沿いの七曲には祖谷渓のシンボル「小便小僧」があり、かつて子どもや旅人が度胸試しをしたという逸話が残る。
四万十川に架かる沈下橋のなかでもっとも下流にあり、291.6mと最長を誇る。青い橋げたが特徴。中村駅から比較的近いため、一年を通じて多くの観光客が訪れている。
フランス印象派の巨匠クロード・モネが半生を過ごした、ジヴェルニーの自宅の庭を高知の自然の中に再現。本家より「モネの庭」と名乗ることを許された庭は世界でここだけ。約3万平方メートルの園内に10万本の草花や樹木を植え、「水の庭」「花の庭」「光の庭」で構成。「光の画家」モネが愛した光と色彩にあふれる風景をつくり出している。
標高404mの稲積山頂上にある本宮から眼下に観音寺市一帯が眺められる。本宮の鳥居は「天空の鳥居」とも呼ばれ、四国八十八景の一つ。土・日曜、祝日は車が混み合うため、下宮から徒歩で登るのがおすすめ。下宮から本宮まで徒歩50分。
国道194号と石鎚スカイラインを結ぶ、全長約26kmの国有林内の舗装道路。山の稜線に沿って石鎚山を背景に標高1300mから1700mを走る雄大なドライブルート。
慶長7(1602)年、築城の名手、藤堂高虎(とうどうたかとら)が手がけた城で「吹揚城(ふきあげじょう)」の別名をもつ。5層6階の天守は昭和55(1980)年に再建されたもので、内部には今治藩ゆかりの資料を展示。6階の展望台からは瀬戸内海が眺められ、来島海峡大橋が一望できる。
約80mの断崖上に立つ「日本の灯台50選」の一つ。大正3(1914)年に初点灯し、今も沖合を行き交う船の安全を見守る。高さ18m、光度46万カンデラ、光達距離は38kmを誇る。
高知市街の東にあり、こんもりと緑に覆われた五台山。頂上付近に広がるのは、世界的な植物学者牧野富太郎博士の偉業を後世に継ぐために造られた植物園。3000種類以上の草花や樹木が、まるでそこに自生しているかのように植えられている。博士が生涯愛してやまなかったグリーンの世界をのぞいてみよう。
5年の歳月をかけて慶長7(1602)年に完成した城。江戸時代以前から現存する12の木造天守のひとつである天守は重要文化財。約60mの石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。
よさこい節で歌われるはりまや橋は、江戸初期の豪商、播磨屋宗徳と櫃屋道清が両家を往来するために架けた橋。現在は御影石の橋に架け替えられているが、近くに朱塗りの太鼓橋を再現している。
白砂青松の美しい景観で知られる公園で、桜やツツジの名所。根上がり松をはじめ希少な形の松や海浜植物が楽しめる。琴弾山山頂展望台から眺める、東西122m、南北90m、周囲345mの巨大な銭形砂絵は圧巻。
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