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四国のおすすめの島スポット
四国のおすすめの島ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。船が宙に浮いて見えるほどの透明度「柏島」、海遊びが楽しめる「沖の島」、日露戦争時の砲台の跡が残っている島。釣りなどが楽しめる「小島」など情報満載。
- スポット:23 件
- 記事:6 件
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四国のおすすめの島スポット
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柏島
船が宙に浮いて見えるほどの透明度
大月半島と橋で結ばれている柏島。透明度が高い海に約1000種類の魚が生息し、大規模なテーブルサンゴが群生。海水浴やダイビング、シュノーケリングを目当てに訪れる人が多い。グラスボートも体験できる。本島と柏島を結ぶ橋の下には浜が広がっており、海中に色とりどりの魚を見ることができる。
柏島
- 住所
- 高知県幡多郡大月町柏島
- 交通
- 土佐くろしお鉄道宿毛線宿毛駅から高知西南交通土佐清水方面行きバスで25分、ふれあいパーク大月で高知西南交通柏島行きバスに乗り換えて30分、終点下車すぐ
- 料金
- グラスボート(所要40分)=大人2500円、小人(5歳~小学生)1250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
沖の島
海遊びが楽しめる
宿毛沖約24kmの海上に浮かぶ小島。釣りやダイビング、キャンプ、海水浴などが楽しめる。とくに釣りは磯釣り、投げ釣りの好ポイントが点在し、年中、太公望たちで賑わう。
沖の島
- 住所
- 高知県宿毛市沖の島町母島
- 交通
- 土佐くろしお鉄道宿毛線宿毛駅から高知西南交通片島岸壁行きバスで5分、片島第3下車すぐの片島港から宿毛市営定期船で1時間35分、母島港下船
- 料金
- 定期船乗船料(片道)=大人1330円、中・高校生1070円、小学生670円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
小島
日露戦争時の砲台の跡が残っている島。釣りなどが楽しめる
周囲4kmの島。日露戦争当時の砲台の跡が残る。港から要塞まで1.8kmは、椿並木の遊歩道。冬に深紅の花が咲き誇る。西側は桜園。海水浴、キャンプ、釣りが楽しめる。
小島
- 住所
- 愛媛県今治市小島
- 交通
- JR予讃線今治駅からせとうちバス渡し場先回り波方方面行きで20分、渡し場下車すぐの波止浜港から馬島行き連絡船に乗り換えて10分、小島下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高見島
浦地区では江戸時代の本瓦葺きや階段状の高い石段などをとどめる
多度津港の北西約7.4kmの沖合に浮かぶ小島。急な傾斜地にある浦地区は、高い石段を階段状に築き、江戸時代の本瓦葺きの伝統的様式をとどめる。映画のロケ地にもなった。
高見島
- 住所
- 香川県仲多度郡多度津町高見
- 交通
- 多度津港から三洋汽船で25分、高見港下船
- 料金
- 渡船料(多度津港~高見港、片道)=大人490円、小人250円/ (往復割引で大人940円、小人480円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
日振島
沖合に浮かぶ島。フェリー便が少ないので高速船で渡る人が多い
宇和島市から約30kmの沖合に浮かぶ島。キャンプ場として利用できる日崎海水浴場の開設期間は7・8月。フェリーは便数が少ないので、高速船で島へ渡る人が多い。
日振島
- 住所
- 愛媛県宇和島市日振島
- 交通
- JR予讃線宇和島駅からタクシーで5分の宇和島新内港から盛運汽船定期船日振島行きで50分、明海港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
粟島
ウミホタルは夏から浜辺で見られ粟島海洋記念館などがある
塩飽諸島最西南端の島。かつては、北前船の寄港地として栄えた。日本最古の海員養成学校跡地に粟島海洋記念館がある。浜辺では夏から秋にウミホタルが見られる。
佐柳島
多度津港にある、細長い島。両墓制が残り有形民俗文化財に指定
多度津港の北西約15km沖に浮かぶ、高登山を中心とした南北に細長い島。埋め墓と参り墓を併せ持つ両墓制が残り、長崎地区の埋め墓は県の有形民俗文化財に指定。
佐柳島
- 住所
- 香川県仲多度郡多度津町佐柳
- 交通
- 多度津港から三洋汽船本浦行きで50分、本浦港下船
- 料金
- 渡船料(本浦港・片道)=大人680円、小人340円/ (往復割引無し)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鹿島
春は桜、夏は海水浴、秋は紅葉、冬は釣りと魅力満載の小さな島
周囲約1.5kmの小さな島ながら、春は桜と新緑、夏は海水浴&キャンプ、秋は紅葉、冬は釣りと四季を通じて魅力いっぱい。標高115mの山頂展望台までの遊歩道は散策に最適。
鹿島
- 住所
- 愛媛県松山市北条辻1596
- 交通
- JR予讃線伊予北条駅から徒歩8分の北条港から市営渡船で3分、鹿島下船
- 料金
- 渡船料=210円(大人)、110円(高齢者・小児)/周遊船=360円(大人)、180円(小児)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
馬島
橋上からエレベーターで上陸!
来島海峡大橋の橋脚が建つ有人島。橋脚内にエレベーターが設置され、自転車とバイクでしか上陸できない特別な島。島内にはGLAMPROOKしまなみやビーチ、神社などがある。
馬島
- 住所
- 愛媛県今治市馬島
- 交通
- JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行宮浦港行きバスで16分、馬島下車。自転車・バイクは瀬戸内しまなみ海道今治北ICから大島南IC方面へ1km。来島海峡大橋のエレベーターを利用
竹ヶ島
美しいサンゴで知られる海中公園を有する島
サンゴ礁の種類が豊富なダイビングスポットとして全国に知られている島。秋から冬にかけて海の透明度が増し、海面からも海中に住むサンゴや魚を見ることができる。
本島
見どころが多く千歳座や島歌舞伎の舞台、塩飽勤番所などがある
塩飽水軍の本拠地だった島。国の史跡に指定されている塩飽勤番所をはじめ、重要伝統的建造物群保存地区の笠島地区、島歌舞伎の舞台、千歳座など見どころが多い。
男木島
映画のロケに使われた灯台など、小島特有の風情が楽しめる
段々畑のように民家が連なり、小島特有の風情があふれる。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地となった男木島灯台、キャンプ場を併設した男木島灯台資料館がある。
男木島
- 住所
- 香川県高松市男木町
- 交通
- 高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約40分
- 料金
- 高松港〜男木島=大人片道510円、小学生以下260円/女木島〜男木島=大人片道240円、小学生以下120円 /
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、男木島発=7:00から2時間おきに1本(最終17:00)
女木島
「桃太郎」にまつわる伝説が残る島
高松沖4kmの所に浮かぶ南北に細長い島。桃太郎伝説で鬼が住んでいたと伝わる洞窟があることから「鬼ヶ島」とも呼ばれる。南海岸にはオオテと呼ばれる高い石垣がある。
女木島
- 住所
- 香川県高松市女木町
- 交通
- 高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約20分
- 料金
- 高松〜女木島=大人片道370円、小学生以下190円、小学生以下120円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、女木島発=7:20から2時間おきに1本(最終17:20)
四十島
ターナー島の愛称で親しまれている、旧高浜港に浮かぶ小島
旧高浜港の南西に浮かぶ小島。小説<坊っちゃん>で「ターナーの画にありそうだ」とあり、以来ターナー島の愛称で親しまれている。旧高浜桟橋から眺められる。
ひょうたん島
徳島中心部のこと。徳島城跡や徳島中央公園などがある
新町川と助任川に囲まれた徳島中心部のことで、周囲にいくつもの水際公園やボードウォークが整備されている。島の中心に徳島城址跡や徳島中央公園、JR徳島駅がある。
蔦島
無人島で電気もないが大蔦島は美しい景観が魅力
仁尾港沖に浮かぶ大蔦島と小蔦島は合わせて蔦島と呼ばれる。周囲約4kmの大蔦島はアカマツやクロマツの景観が美しい。夏限定で海水浴場やキャンプ場として大勢の観光客でにぎわう。
蔦島
- 住所
- 香川県三豊市仁尾町蔦島
- 交通
- JR予讃線詫間駅からタクシーで10分の仁尾港から渡船で5分、蔦島下船
- 料金
- 渡船料(往復)=大人400円、小人200円/ (受託手荷物運賃30kg未満1個につき400円)
- 営業期間
- 通年(渡船は4~10月、海水浴場の営業は7~8月)
- 営業時間
- 渡船は8:30~16:45
双名島
海の守り神として祀られている2つの小さな島
2つの小さな島が仲良く並ぶ。大波に苦しむ浦人を助けようと、鬼の親子が運んできたという伝説が残る。中土佐町久礼の漁師は、この島を海の守り神として祀り、航海の安全と大漁を祈願している。
鹿島
熱帯魚やサンゴ礁が観察できる無人島
宇和島藩主伊達家の主領地だった島で、現在は鹿やサルがすむ自然豊かな無人島。島の北東のコーラルビーチでは、水中メガネとシュノーケルで熱帯魚やサンゴ礁が観察できる。
鹿島
- 住所
- 愛媛県南宇和郡愛南町鹿島
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から宇和島バス城辺・宿毛行きで1時間15分、御荘で宇和島バス外泊行きに乗り換えて15分、船越下車、徒歩5分の観光船瀬ノ浜待合所から定期船で20分(7月中旬~8月のみ運航)
- 料金
- 鹿島定期観光船往復料金=大人(中学生以上)550円、小学生280円、未就学児無料(大人1名につき1名まで)/
- 営業期間
- 7月14日~8月31日
- 営業時間
- 見学自由
沙弥島
番の州埋立事業で陸続きになった島
坂出港の沖合い約4kmに浮かぶ小島だったが、昭和42(1967)年の洲埋立事業で陸続きになった。1周約1kmの遊歩道では散策を楽しめ、投げ釣りに格好のポイントがある。瀬戸内海に沈む夕日は絶景。