四国 x 名所
「四国×名所×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四国×名所×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ギシギシ。ユラユラ。スリル満点「祖谷のかずら橋」、驚きの海上散歩、うず潮を高さ45mから見下ろす「渦の道」、下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋「佐田沈下橋」など情報満載。
- スポット:58 件
- 記事:31 件
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1~20 件を表示 / 全 58 件
祖谷のかずら橋
ギシギシ。ユラユラ。スリル満点
平家の落人が追ってから逃れるために、切り落とせるようカズラで編んだ吊り橋。日本三大奇橋として有名で、深い谷に流れる祖谷川に架けられている。実際に橋を渡ることができ、一歩足を踏み出すごとに橋がユラユラと揺れ、思わず足がすくむほどのスリル感が楽しめる。
祖谷のかずら橋
- 住所
- 徳島県三好市西祖谷山村善徳
- 交通
- JR土讃線大歩危駅から四国交通バスかずら橋行きで22分、かずら橋下車、徒歩5分
- 料金
- 大人550円、小学生350円 (20名以上は団体料金、大人500円、小学生320円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 夜明け~日没まで、時期により異なる
渦の道
驚きの海上散歩、うず潮を高さ45mから見下ろす
鳴門海峡のうず潮をまたぐようにして架かる大鳴門橋。その橋桁内(車道の下)に設けられた全長450mの海上遊歩道が「渦の道」だ。長く続く床の一部がガラス張りになっており、高さ45mから逆巻くうず潮を見下ろすことができる。
渦の道
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
- 交通
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩7分
- 料金
- 入場料=大人510円、中・高校生410円、小学生260円、6歳未満無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、GW・夏休み期間は8:00~18:30(閉館19:00)、10~翌2月は~16:30(閉館17:00)
佐田沈下橋
下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋
四万十川に架かる沈下橋のなかでもっとも下流にあり、291.6mと最長を誇る。青い橋げたが特徴。中村駅から比較的近いため、一年を通じて多くの観光客が訪れている。
UFOライン(町道瓶ヶ森線)
石鎚山を望みながら爽快ドライブ
国道194号と石鎚スカイラインを結ぶ、全長約26kmの国有林内の舗装道路。山の稜線に沿って石鎚山を背景に標高1300mから1700mを走る雄大なドライブルート。
UFOライン(町道瓶ヶ森線)
- 住所
- 高知県吾川郡いの町桑瀬~寺川
- 交通
- 松山自動車道いよ西条ICから国道11号・194号を本川方面へ車で25km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 24時間
道後温泉 空の散歩道
全景を見るならココからがおすすめ
道後温泉本館から徒歩3分の小高い冠山にある眺望スポット。最大6人まで利用できる足湯では、源泉かけ流しの道後の湯に浸かりながら、道後温泉本館や道後の町並みを一望できる。
道後温泉 空の散歩道
- 住所
- 愛媛県松山市道後湯之町4-30
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00
小便小僧
祖谷渓の断崖にたたずむ姿は一見の価値あり
祖谷渓にある高さ約200mの絶壁に突き出た岩に立つ像で、祖谷渓のシンボル。見下ろせば足がすくむほどで、昔の人々が度胸だめしをしたといわれている。周辺は紅葉の名所。
小便小僧
- 住所
- 徳島県三好市池田町松尾
- 交通
- 徳島自動車道井川池田ICから国道32号を経由し、県道32号を出合方面へ車で25km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
奥祖谷二重かずら橋
平家伝説が残るふたつのかずら橋
原生林に囲まれた場所に、長さ約42mの男橋と長さ約22mの女橋が平行して架かる。かつて落ちのびた平家の武士たちが、再起を図るため剣山へ訓練をするために架けられたという逸話が残る。祖谷のかずら橋以上に秘境ムードが漂い、うっそうとした緑の中を歩いて渡る。
奥祖谷二重かずら橋
- 住所
- 徳島県三好市東祖谷菅生620
- 交通
- 徳島自動車道井川池田ICから国道32号、県道45・32号、国道439号を東祖谷方面へ車で61km
- 料金
- 大人550円、小学生350円 (20名以上は団体料金、大人500円、小学生320円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 夜明け~日没まで
岩間沈下橋
中流域でいちばんのビューポイント
四万十川中流域で流れが大きくカーブするあたりにあり、周囲の自然に橋が溶け込む風景はひときわ美しい。四万十川有数のビュースポットとして知られ、CMやポスターにもたびたび登場。
岩間沈下橋
- 住所
- 高知県四万十市西土佐岩間
- 交通
- 高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381・441号を四万十方面へ車で62km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
石鎚スカイライン
遠望できる御来光の滝は、日本の滝百選の一つ
面河渓の入り口から石鎚山登山口の土小屋まで続く約17kmのドライブルート。途中の長尾尾根展望台では石鎚山のほか、日本の滝百選の一つである御来光の滝が遠望できる。
石鎚スカイライン
- 住所
- 愛媛県上浮穴郡久万高原町若山
- 交通
- 松山自動車道松山ICから国道33号、県道12号を久万高原方面へ車で60km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 7:00~18:00、4月29日~5月は~19:00、6~8月は~20:00、7月1~10日は4:00~
安並水車の里
水車が回るのどかな風景が魅力
土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。明治末期には約50基あったが、現在は観光用約15基が回り、往時をしのばせる。
脇町うだつの町並み
うだつの町並みを歩いてみよう
本瓦葺きの屋根、塗籠め壁の重厚な家が軒を連ねる、脇町南町通り。430mに渡って東西に延びる家並みは「うだつの町並み」と呼ばれ、江戸から明治にかけて藍商で財を成した商家が約50戸残る。うだつは財力のシンボルでもあり、かつての豪商たちは競ってうだつを作ったという。そんな風情ある「うだつの町並み」を散策してみよう。
おはなはん通り
明治情緒たっぷりの通り
藩政時代、城下町の中心地として賑わった通り。当時の土蔵が並び風情ある町並みが続く。昭和41(1966)年放映のNHK連続テレビ小説『おはなはん』の舞台になったことが名の由来。
おはなはん通り
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宇和島市営闘牛場
白熱した牛の闘いを観戦
丸山の山頂に建つ闘牛場。直径20mの土俵で、体重約1トンという巨大な牛が、角を突き合わせる。定期闘牛大会は、1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年5回開催。大会開催日以外はPR動画が楽しめる。
宇和島市営闘牛場
- 住所
- 愛媛県宇和島市和霊町496-2
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分(定期闘牛大会当日10:00~12:00は宇和島駅から無料バス運行)
- 料金
- 定期闘牛大会=大人3000円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)、定期闘牛大会は12:00~
大鳴門橋
激流の海峡をまたぐ優美な吊り橋
本州四国連絡橋(神戸淡路鳴門自動車道)の神戸~鳴門ルートに属し、世界三大潮流のひとつである鳴門海峡に架かる全長1629mの長大吊橋。激流が巻き、うず潮となって千変万化する鳴門の海の自然美と、橋の人工美が調和した景観が広がり、「日本の道100選」のひとつに選定されている。
野良時計
時とともに歴史を刻む
安芸市のシンボルである時計台。明治20(1887)年ごろ、この地の地主だった畠中源馬氏が、全ての部品を手作りで作り上げた。以来、120年にわたって時を刻み続けたが、現在は常時動いているわけではない。
屋島ドライブウェイ
屋島山麓と頂上間のドライブコース。眼下に瀬戸内海などが広がる
屋島山麓と頂上間の3.7kmのドライブコースで、南麓の四国村の脇から東面中腹を横切り、山上の駐車場に続く。眼下には讃岐平野、壇ノ浦古戦場、瀬戸内海が広がる。平成29年7月から無料開放。
屋島ドライブウェイ
- 住所
- 香川県高松市屋島中町~屋島東町
- 交通
- 高松自動車道高松東ICから県道30号を屋島方面へ車で5km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~22:00
文化の里休憩所
町歩きの休憩スポットにぴったり
卯之町の町並みにある無料休憩所。大火鉢のテーブルがあり、レトロな雰囲気のなかで、お茶を飲みながらひと息つける。地元の特産品を販売。
文化の里休憩所
- 住所
- 愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目223
- 交通
- JR予讃線卯之町駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)