四国 x その他名所
「四国×その他名所×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四国×その他名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全景を見るならココからがおすすめ「道後温泉 空の散歩道」、祖谷渓の断崖にたたずむ姿は一見の価値あり「小便小僧」、水車が回るのどかな風景が魅力「安並水車の里」など情報満載。
- スポット:30 件
- 記事:13 件
四国のおすすめエリア
四国の新着記事
四国のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 30 件
道後温泉 空の散歩道
全景を見るならココからがおすすめ
道後温泉本館から徒歩3分の小高い冠山にある眺望スポット。最大6人まで利用できる足湯では、源泉かけ流しの道後の湯に浸かりながら、道後温泉本館や道後の町並みを一望できる。
道後温泉 空の散歩道
- 住所
- 愛媛県松山市道後湯之町4-30
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00
小便小僧
祖谷渓の断崖にたたずむ姿は一見の価値あり
祖谷渓にある高さ約200mの絶壁に突き出た岩に立つ像で、祖谷渓のシンボル。見下ろせば足がすくむほどで、昔の人々が度胸だめしをしたといわれている。周辺は紅葉の名所。
小便小僧
- 住所
- 徳島県三好市池田町松尾
- 交通
- 徳島自動車道井川池田ICから国道32号を経由し、県道32号を出合方面へ車で25km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
安並水車の里
水車が回るのどかな風景が魅力
土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。明治末期には約50基あったが、現在は観光用約15基が回り、往時をしのばせる。
宇和島市営闘牛場
白熱した牛の闘いを観戦
丸山の山頂に建つ闘牛場。直径20mの土俵で、体重約1トンという巨大な牛が、角を突き合わせる。定期闘牛大会は、1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年5回開催。大会開催日以外はPR動画が楽しめる。
宇和島市営闘牛場
- 住所
- 愛媛県宇和島市和霊町496-2
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分(定期闘牛大会当日10:00~12:00は宇和島駅から無料バス運行)
- 料金
- 定期闘牛大会=大人3000円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)、定期闘牛大会は12:00~
野良時計
時とともに歴史を刻む
安芸市のシンボルである時計台。明治20(1887)年ごろ、この地の地主だった畠中源馬氏が、全ての部品を手作りで作り上げた。以来、120年にわたって時を刻み続けたが、現在は常時動いているわけではない。
文化の里休憩所
町歩きの休憩スポットにぴったり
卯之町の町並みにある無料休憩所。大火鉢のテーブルがあり、レトロな雰囲気のなかで、お茶を飲みながらひと息つける。地元の特産品を販売。
文化の里休憩所
- 住所
- 愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目223
- 交通
- JR予讃線卯之町駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
入野漁港岸壁の壁画
現代作家久保南海代の作品。絵本から抜け出た様なクジラが印象的
ホエールウォッチングの船が出航する入野漁港の岸壁に描かれた大きなクジラは現代作家の久保南海代さんの作品で、まるで絵本から抜け出たようなかわいいクジラが印象的。
こんぴら狗
主人に代わってこんぴら参りをしたといわれる愛嬌たっぷりの姿
書院の前に愛嬌たっぷりでお座りする「こんぴら狗」は、江戸時代に主人の代わりに飼い犬がこんぴら参りをしたという故事に基づいて作られた。原画は湯村輝彦氏。
海陽町のヤッコソウ
妙見山に自生している植物で、寄生植物でもある
ヤッコソウは妙見山に自生している植物。奴のそでを広げた形に似ていることからその名が付いた。木の根にとりついて栄養を横取りして生きる寄生植物。
鳥居ケヤキ
鳥居のような形の巨大ケヤキ。高さは20mにも及ぶ
立川渓谷上流にたたずむ巨大ケヤキ。周囲2~3mの樹幹が自然のままに密着して、鳥居のような形になっている。高さ20m、およそ200年の風雪に耐えた姿は堂々としている。
鳥居ケヤキ
- 住所
- 徳島県勝浦郡勝浦町棚野中立川
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号・55号、県道16号を勝浦方面へ車で35km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
十和の石垣
この地を拓いた先人たちが強い西風から集落を守るため築いた石垣
原野を開拓し、少ない耕地を得て、生活の基盤を築いた先人たちが強い西風を防ぐために造った石垣。四万十川の河原石を利用している。戸口地区のほか町内には石垣が点在。
こいのぼりの川渡し
色とりどりのこいのぼりが悠然と泳ぐ
全国的に知られる四万十町の春の風物詩。地元や全国から寄せられた、思い出の詰まった500旒余りのこいのぼりが新緑の芽吹く季節に、約250mの川幅いっぱいに優雅にそよぐ。
こいのぼりの川渡し
- 住所
- 高知県高岡郡四万十町十川21-2周辺一帯
- 交通
- JR予土線十川駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~5月中旬
- 営業時間
- 見学自由
地球33番地
緯度経度に3の数字がずらりと揃う、世界でも稀なスポット
江ノ口川の中ほどに東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒と、同じ数字がそろって12個も並ぶ珍しい地点があり、これを示す碑が立つ。世界的にも希少な場所。
銭形(砂絵)
見れば「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えあり
寛永通宝の巨大な砂絵は、寛永10(1633)年に藩主生駒高俊歓迎のために造られた。銭形を見ると「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えがある。年に2回、砂ざらえが行われる。
SLの碑
ファンならずとも必見の蒸気機関車が駅のシンボルとして姿を残す
蒸気機関車のファンならずとも一度は見てみたいSL。黒煙をあげながら元気に走っていたハチロクは、JR多度津駅のシンボルとして今もその姿を保っている。
四万十市トンボ自然公園
四万十川にすむトンボを紹介
休耕田を整備した保護区で、これまでに公園内で確認されたトンボは81種類。ハナショウブやスイレンなど水辺の草花が四季折々に美しく咲き、散策のための遊歩道がある。
四万十市トンボ自然公園
- 住所
- 高知県四万十市具同8055-5
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/あきついお(四万十川学遊館)入館料=大人880円、中・高校生440円、4歳~小学生330円、3歳以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(あきついお<四万十川学遊館>は9:00~17:00)
カリヨン時計
安芸出身の作曲家・弘田龍太郎の「春よこい」など各定時に流れる
旧安芸駅跡地の緑地公園にあるカリヨン(鐘)時計。午前8時から午後5時までの各定時に、安芸出身の作曲家・弘田龍太郎の「春よこい」や「雀の学校」などの童謡が流れる。
八幡浜市水産物地方卸売市場
水産八幡浜の顔、西日本有数の魚市場
八幡浜の顔である水産物地方卸売市場、申し込み不要で自由に見学できる。多人数での見学やセリ場への入場は事前に問合せを。新鮮な鮮魚の購入は、隣接の「どーや市場」で。
八幡浜市水産物地方卸売市場
- 住所
- 愛媛県八幡浜市沖新田1585-9
- 交通
- JR予讃線八幡浜駅から伊予鉄南予バス伊方行きで8分、八幡浜魚市場前下車すぐ
- 料金
- 見学=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00
阿波おどりカラクリ時計
阿波おどりを踊る人形が目を楽しませてくれるカラクリ時計
紺屋町の目抜き通りにある楽しいカラクリ時計。朝10時から夜8時まで、2時間ごとに「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ・・・」とリズムが流れ、人形が阿波おどりを踊りだす。