四国 x 銘木
「四国×銘木×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四国×銘木×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。生命力あふれる神秘の大樹「松尾のアコウ」、樹齢約2000年の堂々たる巨樹「大谷のクスノキ」、県の天然記念物に指定されている古木。推定樹齢600年「案内神社の大クス」など情報満載。
- スポット:5 件
四国の新着記事
四国のおすすめスポット
1～20 件を表示 / 全 5 件
大谷のクスノキ
樹齢約2000年の堂々たる巨樹
須賀神社の境内にあり全国の巨木百選にランクされているクスノキ。樹高は約25m、推定樹齢は2000年。境内では毎年秋に、県の無形民俗文化財の花取踊りが奉納される。
案内神社の大クス
県の天然記念物に指定されている古木。推定樹齢600年
推定樹齢600年の古木だが葉は青く生い茂り、たくましい生命力を感じさせる。樹高約40m、樹囲約8m、枝張りの長寸は40m以上にも達し、県の天然記念物に指定されている。
野神の大センダン
老木の風格が漂う巨木は樹齢約400年と推定
樹高16m、幹の周り9.2mの巨木。樹齢約400年と推定され、江戸時代の地図にその名が記録されている。昭和32(1957)年に国の天然記念物に指定された。老木の風格が漂う。
加茂の大クス
まるで森のようにも見える巨樹
吉野川に近い田畑が交じる平坦な地にそびえる。樹齢1000余年といわれる西日本最大級の大クスで、国の特別天然記念物。高さ約25m、根周り約20m、枝張りは約46m。