四国 x 銘木
「四国×銘木×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四国×銘木×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。三嶋神社の境内に立つ、県内最大級のイチョウの木「乳出の大イチョウ」、出会いを招く四国最大の巨樹「琴平町の大センダン」、食べると子宝に恵まれるという子持ち柿の古木「満願寺の二重柿」など情報満載。
- スポット:3 件
四国の新着記事
四国のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 3 件
乳出の大イチョウ
三嶋神社の境内に立つ、県内最大級のイチョウの木
三嶋神社の境内に立つ、樹齢約1300年、高さ45m、根回り15mの県内最大級のイチョウの木。幹のあちこちから垂れ下がる気根の皮を煎じて飲むと、女性の乳がよく出るという伝説から名付けられた。
乳出の大イチョウ
- 住所
- 愛媛県喜多郡内子町中川三嶋神社内
- 交通
- 松山自動車道内子五十崎ICから国道56・379・380号、県道52・211号を小田方面へ車で24km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
琴平町の大センダン
出会いを招く四国最大の巨樹
推定樹齢約350年、高さ約13mの天然記念物のセンダンの木。初夏に紫色の花をつける。万葉時代に「あふち」と呼ばれ、愛する人との出会いがこの木の下でなされたといわれる。