四国 x 見どころ・レジャー
「四国×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四国×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。龍馬が剣術の修行に通った道場「日根野道場跡」、智恵を司る文殊菩薩を祀る寺「竹林寺」、断崖の名勝に建つ深山の霊場「岩屋寺」など情報満載。
- スポット:1,130 件
- 記事:133 件
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121~140 件を表示 / 全 1,130 件
日根野道場跡
龍馬が剣術の修行に通った道場
門弟が多く集まった日根野弁治道場の跡地。今も残る石垣が当時の風景を彷彿させる。坂本龍馬も14歳からの約5年間、同地で剣術の腕を磨いた。
日根野道場跡
- 住所
- 高知県高知市上町2丁目
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて8分、上町1丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
竹林寺
智恵を司る文殊菩薩を祀る寺
神亀元(724)年に行基が開基した真言宗の寺。重要文化財の入母屋造りの本堂や大師堂、禅僧であり庭園の設計者としても名高い夢窓国師による室町様式の庭園が見学できる。
竹林寺
- 住所
- 高知県高知市五台山3577
- 交通
- JR高知駅からタクシーで20分
- 料金
- 宝物館・庭園見学料=大人400円、高校生200円、中学生150円、小学生以下100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、宝物館・庭園は8:30~16:30(閉門17:00)
岩屋寺
断崖の名勝に建つ深山の霊場
四国霊場第45番札所。山門をくぐり、長い石段を15分ほど上がると本堂が見えてくる。大師が掘った独鈷の泉が湧く、穴禅定という洞窟がある。大師堂は重要文化財。
岩屋寺
- 住所
- 愛媛県上浮穴郡久万高原町七鳥1468
- 交通
- JR松山駅からJR四国バス久万高原行きで1時間9分、久万中学校前下車、タクシーで25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、納経は7:00~17:00
大鳴門橋架橋記念館エディ
魅力うず巻くうず潮ミュージアム
徳島の豊かな自然や阿波おどりを体感できる「4K360°シアターawa」や体中でデジタルアート作品が楽しめる「Play the eddy!」などの体験型展示物を楽しむことができる。屋上「パノラマ展望High Up in the Sky」では360度の感動的な絶景が広がる。
大鳴門橋架橋記念館エディ
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
- 交通
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人620円、中・高校生410円、小学生260円/ (障がい者とその同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、GW・盆時期は8:00~17:30(閉館18:00)、夏休み期間は9:00~17:30(閉館18:00)
雲辺寺
四国霊場でもっとも高所にある札所
四国霊場第66番札所。標高927mの雲辺寺山の山頂にあり、四国霊場の中でもっとも高所に位置する。かつては遍路泣かせの難所の一つだったが、現在は香川県側からロープウェイが運行する。
雲辺寺
- 住所
- 徳島県三好市池田町白地ノロウチ763
- 交通
- 高松自動車道大野原ICから国道11号、県道8号を雲辺寺方面へ車で10km、山麓駅からロープウェイで7分、山頂駅下車、徒歩3分
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人2200円、中・高校生1650円、小学生1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00、ロープウェイは7:20~(12~翌2月は8:00~)
雪蹊寺
桂浜にほど近い市街地にたたずむ由緒ある寺
782~806年(延暦年間)、弘法大師空海が開基した。創建当時は真言宗だったが、中興の末に臨済宗に改宗し、寺号を「高福寺」から「雪蹊寺」に改めた。
雪蹊寺
- 住所
- 高知県高知市長浜857-3
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで30分、長浜営業所下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料(要予約)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(仏像拝観は10:00~16:00、要予約、納経及び電話受付は7:00~17:00)
八坂寺
遍路の元祖、衛門三郎旅立ちの寺
大宝元(701)年の創建。8か所の坂を開き道をつけたことから、八坂寺の寺号となった。四国遍路の元祖といわれる衛門三郎は、空海を捜してこの寺から出発した。
八坂寺
- 住所
- 愛媛県松山市浄瑠璃町八坂773
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで30分、森松で伊予鉄バス丹波行きに乗り換えて16分、八坂寺前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
観自在寺
天皇家の信仰が厚い伊予の一番寺
弘法大師空海が大同2(807)年、平城天皇の勅願所として建立。大師堂は平成4(1992)年に再建した。境内に天皇の遺髪を埋めた五輪石塔が建つ。
観自在寺
- 住所
- 愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城2253-1
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から宇和島バス城辺・宿毛行きで1時間13分、平城札所前下車、徒歩5分
- 料金
- お軸=500円/納経帳=300円/白衣=200円/ (納経料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00
道の駅 あぐり窪川
四万十川の旅がはじまる道の駅
サイロ風の建物には地元でとれた野菜をはじめ仁井田米、味噌、自然海塩などが並ぶ。ジャンボサイズの豚まんや地元生乳を使用したオリジナルアイスクリームが人気。
道の駅 あぐり窪川
- 住所
- 高知県高岡郡四万十町平串284-1
- 交通
- 高知自動車道四万十町中央ICから国道56号を窪川方面へ車で約0.1km
- 料金
- 仁井田米=2500円~(5kg)/生乳のアイスクリーム=350円~/四万十うなぎ=2100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00、レストランは8:00~15:30、施設により異なる
足摺海底館
神秘の海を海底散歩
日本初の海中公園の指定を受けた竜串海中公園にあり、日本最大級の規模を誇る海中展望塔。水につかることなく100種類以上の熱帯魚や回遊魚を観察することができる。
足摺海底館
- 住所
- 高知県土佐清水市三崎4124-1
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通足摺岬行きバスで2時間、海底館前下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人900円、小人(4歳~高校生)450円/ (障がい者1級、2級のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
ヤマロク醤油(見学)
伝統の技法と150年前からの木桶仕込みで醸す
杉創業当初から受け継がれてきた大きな杉桶で仕込む、ていねいな醤油造りを続ける。明治初期に建てられたもろみ蔵の梁や柱、壁、杉桶には、もろみの発酵を助ける酵母がびっしりつき、歴史を感じさせる。
ヤマロク醤油(見学)
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町安田甲1607
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで35分、安田下車、徒歩15分
- 料金
- 見学料(予約不要)=無料/醤油プリン(週末限定)=440円/鶴醤(145ml)=810円/菊醤(145ml)=810円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
旧金毘羅大芝居(金丸座)
現存する日本最古の芝居小屋
天保6(1835)年に建てられた芝居小屋で、江戸時代の面影が残る内部を見学・撮影することができる。役者が宙乗りするために設置された「かけすじ」や、約500本の竹で編んだ格子状の天井「ブドウ棚」などが見事。
旧金毘羅大芝居(金丸座)
- 住所
- 香川県仲多度郡琴平町1241
- 交通
- JR土讃線琴平駅から徒歩20分
- 料金
- 入場料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で4割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
神恵院
本尊は弘法大師が描いた阿弥陀如来像
日証上人が開いた琴弾八幡宮と別当神恵院が由来。明治の神仏分離で隣の観音寺金堂に本尊が移され、第68番札所神恵院となった。四国霊場では唯一の一山二霊場。
神恵院
- 住所
- 香川県観音寺市八幡町1丁目2-7観音寺内
- 交通
- JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(納経所は7:00~17:00)
宇和島城
眺望のよい城山に残る天守
藤堂高虎が慶長元(1596)年から6年かけて近世城郭を築き、元和元(1615)年、伊達政宗の長子秀宗の入城以来、9代にわたって伊達家の居城となった。現存天守は寛文6(1666)年に2代藩主伊達宗利が建てたもので、重要文化財。
宇和島城
- 住所
- 愛媛県宇和島市丸之内
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分、登山口から頂上まで徒歩20分
- 料金
- 天守観覧料=大人200円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料、65歳以上は160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌2月は~16:00<閉館>)
安並水車の里
水車が回るのどかな風景が魅力
土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。明治末期には約50基あったが、現在は観光用約15基が回り、往時をしのばせる。