トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x 女子旅 > 中国・四国 x 見どころ・レジャー x 女子旅 > 四国 x 見どころ・レジャー x 女子旅

四国 x 見どころ・レジャー

「四国×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「四国×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ガタゴト機関車の旅で明治の雰囲気を味わう「坊っちゃん列車」、カラクリ時計&足湯が楽しめる道後の人気スポット「放生園」、小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館「坂の上の雲ミュージアム」など情報満載。

  • スポット:890 件
  • 記事:133 件

四国のおすすめエリア

高松・坂出

名園や史跡を訪ね本場の讃岐うどんを堪能する

琴平・善通寺

一生に一度は行きたいこんぴらさんと弘法大師生誕の地

小豆島・直島

『二十四の瞳』の舞台として有名な島と現代アートの島々

徳島・鳴門

観潮船での豪快なうず潮観光と本場阿波おどりの見物

阿南海岸

ウミガメの産卵が見られる美しい海岸線をドライブ

祖谷

日本三大秘境のひとつである深い渓谷が刻まれる山峡の地

高知

維新の志士たちを生んだ街で歴史や文化に触れる

安芸・室戸

野良時計が時を刻む穏やかな地と白亜の灯台が立つ岬へ

四国のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 890 件

坊っちゃん列車

ガタゴト機関車の旅で明治の雰囲気を味わう

夏目漱石の小説『坊っちゃん』でマッチ箱のようだといわれた小型蒸気機関車をディーゼル機関車として復元。車掌や運転士も昔の制服姿で、情緒漂う列車が観光客に人気。伊予鉄道松山市駅~道後温泉駅、道後温泉駅~古町電停の各路線で運行。

坊っちゃん列車の画像 1枚目
坊っちゃん列車の画像 2枚目

坊っちゃん列車

住所
愛媛県松山市湊町5丁目松山市駅
交通
伊予鉄道松山市駅からすぐ
料金
乗車券(1乗車)=大人800円、小人400円/
営業期間
通年
営業時間
松山市駅発10:02~(時期により異なる)、土・日曜、祝日は9:32~、道後温泉駅発9:19~、土・日曜、祝日は8:59~

放生園

カラクリ時計&足湯が楽しめる道後の人気スポット

道後ハイカラ通りの入り口にある、小さな憩いの広場。カラクリ時計がシンボルで、その横には足湯もある。夕方にはガス燈に明かりが灯り、風情が増す。

放生園の画像 1枚目
放生園の画像 2枚目

放生園

住所
愛媛県松山市道後湯之町6-7
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、足湯は6:00~23:00

坂の上の雲ミュージアム

小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。

坂の上の雲ミュージアムの画像 1枚目
坂の上の雲ミュージアムの画像 2枚目

坂の上の雲ミュージアム

住所
愛媛県松山市一番町3丁目20
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
料金
観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館18:30)

高知県立牧野植物園

世界に誇る植物学者、牧野富太郎の世界へ

高知市街の東にあり、こんもりと緑に覆われた五台山。頂上付近に広がるのは、世界的な植物学者牧野富太郎博士の偉業を後世に継ぐために造られた植物園。3000種類以上の草花や樹木が、まるでそこに自生しているかのように植えられている。博士が生涯愛してやまなかったグリーンの世界をのぞいてみよう。

高知県立牧野植物園の画像 1枚目
高知県立牧野植物園の画像 2枚目

高知県立牧野植物園

住所
高知県高知市五台山4200-6
交通
JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで30分、牧野植物園正門前下車すぐ
料金
入園料=大人730円、高校生以下無料/シェフの気まぐれランチ=1300円/大納言小豆入りロールケーキ「まきのロール」=400円/かぼちゃのプリン=360円/Makino original blend tea=324円/オリジナルマスクケース(ホテイラン)=385円/オリジナルハンドタオル=550円/牧野富太郎植物画コレクション=1320円/くるくるまきのペーパーウエイト(緑青仕上げ)=2600円/牧野博士が描いた植物図「ヤマザクラのクリアファイルA4サイズ」=380円/ (レストランのみ利用は入園無料、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名入園料無料、高知市・高知県長寿手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

エスカヒル・鳴門

エスカレーターで絶景ポイントへ

全長68m、高低差34mのシースルーエスカレーターから景観を楽しむことができる。屋上の鳴門山展望台からは、鳴門海峡はもちろん小豆島や和歌山まで見渡すことができる。

エスカヒル・鳴門の画像 1枚目
エスカヒル・鳴門の画像 2枚目

エスカヒル・鳴門

住所
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩3分
料金
入場料=大人400円、小・中学生100円/鳴門金時芋ソフトクリーム=400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

道後温泉 椿の湯

道後温泉本館の姉妹湯

昔この地を訪れた聖徳太子が咲き誇る椿の美しさを褒め称えたという話からこの名が付いた。道後商店街の中央に位置し、蔵屋敷風の落ち着いた雰囲気。鉄筋のモダンな建物で本館とは違った風情を楽しめる。

道後温泉 椿の湯の画像 1枚目
道後温泉 椿の湯の画像 2枚目

道後温泉 椿の湯

住所
愛媛県松山市道後湯之町19-22
交通
JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料(1時間)=大人450円、小人(2~11歳)150円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館23:00)

大歩危・小歩危

変化に富んだ渓谷美

四国山地を横切る吉野川の激流に、四国山脈の結晶片岩が削られてできた渓谷。2億年もの時を経て大自然がつくり出した景観は見事。巨岩奇岩が5kmも続く大歩危、下流には蛇行し流れが早い小歩危がある。ダイナミックな眺めは、遊覧船やラフティングで楽しめる。

大歩危・小歩危の画像 1枚目
大歩危・小歩危の画像 2枚目

大歩危・小歩危

住所
徳島県三好市山城町重実~上名
交通
JR土讃線大歩危駅から徒歩20分(遊覧船乗り場まで)
料金
遊覧船乗船料=大人1500円、小人750円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍馬の生まれたまち記念館

龍馬の生い立ちや半生を知る

龍馬誕生から脱藩までの少年時代のできごとや当時の上町の歴史、文化について、映像や模型などで紹介する。龍馬に関する実物の資料も展示するほか、龍馬の成長過程をCGで追体験できるコーナーもある。

龍馬の生まれたまち記念館の画像 1枚目
龍馬の生まれたまち記念館の画像 2枚目

龍馬の生まれたまち記念館

住所
高知県高知市上町2丁目6-33
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて8分、上町1丁目下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高校生以下無料/まち歩きツアー「土佐っ歩」(記念館の入館券付)=700円~/ (65歳以上半額、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉館19:00)

二十四の瞳映画村

『二十四の瞳』の舞台で昭和時代にタイムスリップ

小豆島出身の作家、壺井栄の小説『二十四の瞳』を映画化した際のセット。ロケ地として使われた木造校舎や壺井栄文学館、1950年代の日本映画の名作を紹介するキネマの庵などがある。近年ではフォトジェニックスポットとしても人気があり、壁面アートやブックカフェ・海洋堂ギャラリー・瀬戸内国際芸術祭作品など話題も豊富。

二十四の瞳映画村の画像 1枚目
二十四の瞳映画村の画像 2枚目

二十四の瞳映画村

住所
香川県小豆郡小豆島町田浦甲931
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港経由田ノ浦映画村行きで1時間、終点下車すぐ
料金
入場料=790円/岬の分教場とのセット券=880円/昭和の給食セット=950円/ (障がい者手帳持参で入場料半額、セット券は大人520円、小学生250円に割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

大窪寺

結願の札所

四国霊場第88番札所で、結願の札所。本堂は礼堂と奥殿の多宝塔からなり、女体山のふもとに建つ。大師堂横の宝杖堂に、四国遍路を終えた金剛杖が多数納められている。

大窪寺の画像 1枚目
大窪寺の画像 2枚目

大窪寺

住所
香川県さぬき市多和兼割96
交通
高松琴平電鉄長尾線長尾駅からコミュニティバス大窪寺行きで35分、大窪寺前下車すぐ
料金
拝観料(大師堂地下内)=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(大師堂地下内拝は8:00~16:00、納経所・御守授与所は7:00~17:00)

中津渓谷

大自然がつくりだす渓谷美を堪能

中津川が刻んだ渓谷。秋には紅葉に染まる紅葉瀧や龍宮渕、雨竜の滝、石柱、昇雲橋と景勝地に恵まれている。1.6kmの遊歩道をたどりながら散策が満喫できる。

中津渓谷の画像 1枚目

中津渓谷

住所
高知県吾川郡仁淀川町名野川
交通
JR土讃線佐川駅から黒岩観光バス川渡行きで35分、名野川下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

法輪寺

健脚祈願の寺

本尊は四国霊場で唯一の釈迦如来涅槃像。横になり涅槃に入る姿の約80cmの像で、弘法大師空海が刻んだと伝えられる。現在の堂宇は明治時代の再建。

法輪寺の画像 1枚目

法輪寺

住所
徳島県阿波市土成町土成田中198-2
交通
徳島自動車道土成ICから国道318号、県道12号を土成町土成方面へ車で4km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00

小便小僧

祖谷渓の断崖にたたずむ姿は一見の価値あり

祖谷渓にある高さ約200mの絶壁に突き出た岩に立つ像で、祖谷渓のシンボル。見下ろせば足がすくむほどで、昔の人々が度胸だめしをしたといわれている。周辺は紅葉の名所。

小便小僧の画像 1枚目
小便小僧の画像 2枚目

小便小僧

住所
徳島県三好市池田町松尾
交通
徳島自動車道井川池田ICから国道32号を経由し、県道32号を出合方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大日寺

しあわせ観音にお参り

弘法大師空海が開基した真言宗の寺で、四国霊場第13番札所。大師堂のそばには、合掌した掌の間に「しあわせ観音」と呼ばれる小さな観音を包んだ観音像が立つ。

大日寺の画像 1枚目

大日寺

住所
徳島県徳島市一宮町西丁263
交通
JR徳島駅から徳島バス寄井中行きで30分、一の宮札所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大歩危峡観光遊覧船

大歩危名物の遊覧船に乗ってみよう

大歩危峡の渓谷を間近に見られる往復4km、所要約30分の船旅。砂岩が変成してできた青や緑の岸壁の間を縫うように進んでいく。国道から見下ろす風景とは異なり、谷底から見える美しいパノラマは迫力満点。

大歩危峡観光遊覧船の画像 1枚目
大歩危峡観光遊覧船の画像 2枚目

大歩危峡観光遊覧船

住所
徳島県三好市徳島県三好市山城町西宇1520
交通
JR土讃線大歩危駅からタクシーで5分
料金
大人1200円、3歳~小学生600円
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(土・日曜、祝日は~16:30、いずれも最終乗船時間)

十楽寺

四国霊場第7番札所をお参り

四国霊場第7番札所。弘法大師空海が阿弥陀如来像を彫って本尊とした。寺名は、八の苦しみを逃れ十の楽があるようにとの意味。第6番札所安楽寺からは徒歩15分ほど。

十楽寺の画像 1枚目
十楽寺の画像 2枚目

十楽寺

住所
徳島県阿波市土成町高尾法教田58
交通
徳島自動車道土成ICから県道139号を引野方面へ車で3km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

霊山寺

「一番さん」と呼び親しまれる発心の札所

奈良時代に聖武天皇の勅願によって行基が開基した寺で、四国霊場第1番札所。本尊は釈迦如来像。四国巡礼への旅立ちの寺らしく、菅笠、金剛杖、輪袈裟などがそろう。

霊山寺の画像 1枚目
霊山寺の画像 2枚目

霊山寺

住所
徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126
交通
JR高徳線板東駅から徒歩10分
料金
輪袈裟=2650円~/白衣=2350円~/金剛杖=1740円~/納経帳=2460円~/経本=510円~/納札=130円~(白札100枚)/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

切幡寺

女人成仏の寺

四国霊場第10番札所。弘法大師空海が山麓で機を織っていた娘の所望で、娘を得度し灌頂を授けると娘は即身成仏し、千手観音になったという。本尊は千手観世音菩薩。

切幡寺の画像 1枚目
切幡寺の画像 2枚目

切幡寺

住所
徳島県阿波市市場町切幡観音129
交通
徳島自動車道土成ICから国道318号、県道139号を市場方面へ車で7km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝、納経は7:00~17:00)

高松シンボルタワー

ベイエリアのランドマーク

JR高松駅から徒歩すぐという好立地に建つ、高さ150mのタワー型複合施設。瀬戸内海を一望することができるフレンチレストラン、展望フロアなどが入るタワー棟と、四国のお土産を販売する「四国ショップ88」、香川県の名物さぬきうどん店や骨付鳥店、カフェなどが入るホール棟から成る。周辺では、アリーナや大学の建設など開発が進み、今後の変貌が期待される。

高松シンボルタワーの画像 1枚目
高松シンボルタワーの画像 2枚目

高松シンボルタワー

住所
香川県高松市サンポート2-1
交通
JR高松駅からすぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00、飲食店は11:00~22:00(施設により異なる)

寒霞溪

ダイナミックな渓谷美に感動。四季折々の山の表情も魅力

日本三大渓谷のひとつと称される、小豆島を代表する景勝地。1300万年以上前の火山活動で形成され、約200万年にわたって浸食された渓谷は、春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季を通じて楽しめる。

寒霞溪の画像 1枚目
寒霞溪の画像 2枚目

寒霞溪

住所
香川県小豆郡小豆島町神懸通
交通
土庄港から国道436号、県道29号を寒霞溪方面へ車で20km、紅雲亭から寒霞溪ロープウェイで5分、寒霞溪山頂下車すぐ(3月中旬~12月上旬の土・日曜、祝日および繁忙期は草壁港から紅雲亭まで路線バスあり)
料金
ロープウェイ(片道)=大人1300円、小人650円/ロープウェイ(往復)=大人2340円、小学生1170円/寒霞渓もみじサイダーフロート(ロープウェイ山頂駅前)=550円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(ロープウェイは8:00~17:00、時期により異なる)