四国 x 見どころ・レジャー
「四国×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四国×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。子授けのご利益で信仰を集める「三角寺」、温暖な海域ならではの景観が楽しみ「竜串海域公園」、室津港を見下ろす小高い丘にたたずむ「津照寺」など情報満載。
- スポット:245 件
- 記事:133 件
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21~40 件を表示 / 全 245 件
三角寺
子授けのご利益で信仰を集める
法皇山中腹に建つ古刹で、伊予最後の札所。四国霊場第65番札所として天平年間に行基が開基。本尊の十一面観音菩薩は安産、子授け、厄除けの観音として篤い信仰を集めている。
竜串海域公園
温暖な海域ならではの景観が楽しみ
昭和45(1970)年に日本初の海中公園に指定された海域。海中展望塔やグラスボートでサンゴや魚が見学できる。周辺には自然が作り上げた竜串海岸の奇岩風景が広がる。
竜串海域公園
- 住所
- 高知県土佐清水市竜串
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通足摺岬行きバスで55分、清水プラザパル前で高知西南交通宿毛駅行きバスに乗り換えて20分、竜串下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
津照寺
室津港を見下ろす小高い丘にたたずむ
本尊は弘法大師空海自刻の延命地蔵菩薩。難破しかけた土佐藩主山内一豊を、僧に姿を変えた本尊が室津港に導いたという伝説により、別名「楫取地蔵」とも呼ばれる。
津照寺
- 住所
- 高知県室戸市室津2652-イ
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで47分、室戸下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉門)
高知県立のいち動物公園
動物たちの自然な姿を観察しよう
緑豊かな環境の中、動物たちの生息環境を再現した展示が特徴の動物公園。いきいきと暮らす動物たちを観察することができる。「のいち de SDGs 園長と散歩」(毎月第1日曜)や「裏側探検」(毎月第2日曜)など体験イベントも充実。
高知県立のいち動物公園
- 住所
- 高知県香南市野市町大谷738
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線のいち駅から徒歩20分
- 料金
- 入園料=大人470円、18歳未満・高校生以下無料/ベビーカー貸し出し=200円/ (各種障がい者手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳持参で本人と介護者の入園料免除、高知県長寿手帳持参で入園料免除)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉園17:00)
神峯寺
かつては難所で知られた神峯山頂の古刹
神峯山中腹に建つ真言宗の寺で、道程は遍路の難所として知られる。三菱財閥創始者の岩崎弥太郎の母が息子の出世を願い、21日間通った逸話がある。境内の日本庭園も見もの。
神峯寺
- 住所
- 高知県安芸郡安田町唐浜2594
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線唐浜駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(納経は7:00~17:00)
国分寺
静閑な森の中に美しい境内が広がる
聖武天皇の勅願により諸国に建立された国分寺の一つ。天平13(741)年に行基が開基し、のちに弘法大師空海が中興。本堂は重要文化財で、境内全体が国の史跡指定を受けている。
国分寺
- 住所
- 高知県南国市国分546
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線後免町駅からとさでん交通植田行きバスで9分、国分寺通下車、徒歩7分
- 料金
- 宝物拝観料=300円/ (パンフレット代込)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(納経は7:00~17:00)、本堂宝物見学は9:00~16:00(月~金曜、予約制)
大宝寺
山門に巨大なわらじが奉納されている
大宝元年(701年)に文武天皇の勅願により、年号を寺名として創建された。弘仁年間(810~824年)に弘法大師が訪れ、四国八十八ヶ所霊場の中札所と定められた。参道は樹齢数百年の巨杉に囲まれており、静寂の中に凛とした空気が広がる。後白河天皇の脳病平癒を祈願成就したことから、特に脳の病など、病気平癒にご利益があるとされている。
大宝寺
- 住所
- 愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2-1173-2
- 交通
- JR松山駅からJR四国バス久万高原行きで1時間9分、久万中学校前下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(納経所・御守所は7:00~17:00)
小豆島オリーブ園
自然のままを大切にしたオリーブの農園
オリーブの栽培から採油までが行なわれる広大なオリーブ農園。3haの敷地には約2000本のオリーブが茂り、オリジナルのオリーブオイルや化粧品を販売するショップや、レストランを併設する。イサム・ノグチの遊具彫刻や美術館も見どころ。
小豆島オリーブ園
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町西村甲2171
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで23分、オリーブヶ丘下車すぐ
- 料金
- 入園・入館料=無料/食用オリーブオイル=972円~/化粧用オリーブオイル=550円~/マイオリーブオイル作り体験(要予約)=1000円/オリーブラーメン(塩スープ)=599円/オリーブチョコ(24個入り)=648円/アットオリーブベビーオイル(80ml)=2640円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
岩間沈下橋
中流域でいちばんのビューポイント
四万十川中流域で流れが大きくカーブするあたりにあり、周囲の自然に橋が溶け込む風景はひときわ美しい。四万十川有数のビュースポットとして知られ、CMやポスターにもたびたび登場。
岩間沈下橋
- 住所
- 高知県四万十市西土佐岩間
- 交通
- 高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381・441号を四万十方面へ車で62km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
屋島
那須与一の「扉の的」エピソードが生まれた地
標高292mの高台に位置する高松きっての名勝地。瀬戸内海国立公園にあり、頂上には四国霊場第84番札所屋島寺や、新屋島水族館など見どころが点在している。
青龍寺
横浪黒潮ライン途中にある四国霊場札所
横浪半島の端、宇都賀山の東麓にある札所。本堂まで続く170段の長い石段を遍路が行き交う。弘法大師空海が修行先の唐から帰国後に建立したとされている。
青龍寺
- 住所
- 高知県土佐市宇佐町竜601
- 交通
- 高知自動車道土佐ICから県道39・47号を横浪半島方面へ車で12km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉門)
愛媛県立とべ動物園
「見せる」獣舎が人気
11ヘクタールの広大な敷地に約150種650点の動物が暮らす。園内はゾウストリートなど10エリアで構成され、なかでもホッキョクグマ「ピース」がいるベアストリートは必見。行動展示型の獣舎や動物を間近で観察できるイベントが充実し、動物の赤ちゃんも随時公開している。
愛媛県立とべ動物園
- 住所
- 愛媛県伊予郡砥部町上原町240
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バスえひめこどもの城行きで36分、とべ動物園前下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人(18歳以上)500円、高校生200円、小・中学生100円/年間パスポート=大人1500円、小・中・高校生500円/ (65歳以上入園料200円、年間パスポート500円、障がい者手帳・介護手帳持参で入園料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)
岩本寺
四国霊場唯一、五体の本尊と七不思議の伝説が伝わる寺
行基が天平年間に聖武天皇を奉じて建てたと伝えられる。四国霊場第37番札所。三度栗、子安桜、口なし蛭など弘法大師空海ゆかりの七不思議の伝説でも有名。
四万十・川の駅 カヌー館
丸一日カヌーで遊んで清流を体感
四万十川沿いに建ち、カヌーやボート、レンタサイクルが楽しめる。カヌー館のある四万十川中流域は初心者に適した川の流れなので、気軽に川下り体験もできる(要予約)。
四万十・川の駅 カヌー館
- 住所
- 高知県四万十市西土佐用井1111-11
- 交通
- JR予土線江川崎駅から西土佐バス保健センター行きで5分、中学校下下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/1日8kmカヌーツーリング(要予約)=9000円/半日4kmショートツーリング(要予約)=6000円/ファミリーラフティング(午前のみ、要予約)=5500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館)
石鎚スカイライン
遠望できる御来光の滝は、日本の滝百選の一つ
面河渓の入り口から石鎚山登山口の土小屋まで続く約17kmのドライブルート。途中の長尾尾根展望台では石鎚山のほか、日本の滝百選の一つである御来光の滝が遠望できる。
石鎚スカイライン
- 住所
- 愛媛県上浮穴郡久万高原町若山
- 交通
- 松山自動車道松山ICから国道33号、県道12号を久万高原方面へ車で60km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 7:00~18:00、4月29日~5月は~19:00、6~8月は~20:00、7月1~10日は4:00~
仏木寺
弘法大師が牛に導かれてたどり着いた霊地
大同2(807)年に弘法大師空海が牛に乗って寺を訪れたため、人間のみならず動物の安全祈願や供養を祈る。四国霊場では珍しい茅葺き鐘楼堂や動物のお守りがある。