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四国 x 見どころ・レジャー

四国のおすすめの見どころ・レジャースポット

四国のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。高さ200mの絶景「祖谷渓谷」、下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋「佐田沈下橋」、有馬、白浜と並ぶ日本三古湯のひとつ。古きよき時代の風情を残す「道後温泉」など情報満載。

  • スポット:1,832 件
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四国のおすすめエリア

高松・坂出

名園や史跡を訪ね本場の讃岐うどんを堪能する

琴平・善通寺

一生に一度は行きたいこんぴらさんと弘法大師生誕の地

小豆島・直島

『二十四の瞳』の舞台として有名な島と現代アートの島々

徳島・鳴門

観潮船での豪快なうず潮観光と本場阿波おどりの見物

阿南海岸

ウミガメの産卵が見られる美しい海岸線をドライブ

祖谷

日本三大秘境のひとつである深い渓谷が刻まれる山峡の地

高知

維新の志士たちを生んだ街で歴史や文化に触れる

安芸・室戸

野良時計が時を刻む穏やかな地と白亜の灯台が立つ岬へ

四国のおすすめの見どころ・レジャースポット

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祖谷渓谷

高さ200mの絶景

祖谷川によってつくりだされた数十mから数百mの断崖絶壁を有する渓谷。目がくらむほどの絶景で、谷底から峰まで美しい森林が広がり、春夏秋冬さまざまな表情を見せる。祖谷川沿いの七曲には祖谷渓のシンボル「小便小僧」があり、かつて子どもや旅人が度胸試しをしたという逸話が残る。

祖谷渓谷の画像 1枚目
祖谷渓谷の画像 2枚目

祖谷渓谷

住所
徳島県三好市池田町松尾~西祖谷山村
交通
JR土讃線大歩危駅から四国交通バスかずら橋行きで54分、風呂ノ谷下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
情報なし

佐田沈下橋

下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋

四万十川に架かる沈下橋のなかでもっとも下流にあり、291.6mと最長を誇る。青い橋げたが特徴。中村駅から比較的近いため、一年を通じて多くの観光客が訪れている。

佐田沈下橋の画像 1枚目
佐田沈下橋の画像 2枚目

佐田沈下橋

住所
高知県四万十市佐田
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道後温泉

有馬、白浜と並ぶ日本三古湯のひとつ。古きよき時代の風情を残す

開湯は縄文時代といわれ、聖徳太子も訪れたという。正岡子規など、ゆかりの著名人は数多い。近代的なホテルが並ぶが、夏目漱石『坊っちゃん』で描かれた道後温泉本館のたたずまいはそのまま。

道後温泉の画像 1枚目
道後温泉の画像 2枚目

道後温泉

住所
愛媛県松山市道後湯之町、道後鷺谷町ほか
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北川村「モネの庭」マルモッタン

北川村「モネの庭」マルモッタンで絵画の風景と出会う

フランス印象派の巨匠クロード・モネが半生を過ごした、ジヴェルニーの自宅の庭を高知の自然の中に再現。本家より「モネの庭」と名乗ることを許された庭は世界でここだけ。約3万平方メートルの園内に10万本の草花や樹木を植え、「水の庭」「花の庭」「光の庭」で構成。「光の画家」モネが愛した光と色彩にあふれる風景をつくり出している。

北川村「モネの庭」マルモッタンの画像 1枚目
北川村「モネの庭」マルモッタンの画像 2枚目

北川村「モネの庭」マルモッタン

住所
高知県安芸郡北川村野友甲1100
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から北川村営バス久木行きで10分、モネの庭下車すぐ
料金
入園料=高校生以上700円、小・中学生300円/ (身体障がい者手帳1・2級、療育手帳A、精神障がい者手帳1級持参で本人と介護者1名入園無料)
営業期間
3月1日~翌1月9日
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

龍河洞

悠久の時が造った鍾乳洞

約1億7500万年の歳月を重ねてできた鍾乳洞で、天然記念物に指定されている。総延長4kmのうち約1kmを公開。洞内には高さ11mの天降石や千枚岩など天然オブジェが点在する。

龍河洞の画像 1枚目
龍河洞の画像 2枚目

龍河洞

住所
高知県香美市土佐山田町逆川1424
交通
JR土讃線土佐山田駅からとさでん交通龍河洞行きバスで23分、終点下車すぐ
料金
入場料=大人(高校生以上)1200円、中学生700円、小学生550円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(最終入洞)、12~翌2月は~16:30(最終入洞)

高屋神社

古くから格式のある神社

標高404mの稲積山頂上にある本宮から眼下に観音寺市一帯が眺められる。本宮の鳥居は「天空の鳥居」とも呼ばれ、四国八十八景の一つ。土・日曜、祝日は車が混み合うため、下宮から徒歩で登るのがおすすめ。下宮から本宮まで徒歩50分。

高屋神社の画像 1枚目
高屋神社の画像 2枚目

高屋神社

住所
香川県観音寺市高屋町2800高屋神社本宮
交通
高松自動車道大野原ICから国道11号、県道8・21・236号を仁尾方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大型観潮船わんだーなると

うず潮とのご対面時間がたっぷり

うずしお観潮船の大型観潮船わんだーなるとは旅客定員400名の大型の船。ゆったりとしたスペースでダイナミックな鳴門のうず潮を観察できる。亀浦観光港から出航する。

大型観潮船わんだーなるとの画像 1枚目
大型観潮船わんだーなるとの画像 2枚目

大型観潮船わんだーなると

住所
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛264-1鳴門公園亀浦観光港
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで19分、鳴門観光港下車すぐ
料金
大人1800円、小学生900円 (身体障がい者手帳、療育手帳持参者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(40分ごとに運航)

UFOライン(町道瓶ヶ森線)

石鎚山を望みながら爽快ドライブ

国道194号と石鎚スカイラインを結ぶ、全長約26kmの国有林内の舗装道路。山の稜線に沿って石鎚山を背景に標高1300mから1700mを走る雄大なドライブルート。

UFOライン(町道瓶ヶ森線)の画像 1枚目
UFOライン(町道瓶ヶ森線)の画像 2枚目

UFOライン(町道瓶ヶ森線)

住所
高知県吾川郡いの町桑瀬~寺川
交通
松山自動車道いよ西条ICから国道11号・194号を本川方面へ車で25km
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
24時間

道後温泉 空の散歩道

全景を見るならココからがおすすめ

道後温泉本館から徒歩3分の小高い冠山にある眺望スポット。最大6人まで利用できる足湯では、源泉かけ流しの道後の湯に浸かりながら、道後温泉本館や道後の町並みを一望できる。

道後温泉 空の散歩道の画像 1枚目

道後温泉 空の散歩道

住所
愛媛県松山市道後湯之町4-30
交通
JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00

高知県立坂本龍馬記念館

坂本龍馬に関する資料を一堂に集める

新館では龍馬の人柄をしのばせる手紙や、龍馬関連の歴史資料などを公開。本館では映像や体験展示で、龍馬や幕末について楽しく学ぶことができる。幕末の志士龍馬を深く知ることのできる施設。桂浜の龍馬像とあわせて楽しめる。

高知県立坂本龍馬記念館の画像 1枚目
高知県立坂本龍馬記念館の画像 2枚目

高知県立坂本龍馬記念館

住所
高知県高知市浦戸城山830
交通
JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで35分、龍馬記念館前下車すぐ
料金
入館料=企画展開催中700円、展示替期間500円、高校生以下無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料、高知県・高知市長寿者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

今治城

海水が堀に流れる海岸平城

慶長7(1602)年、築城の名手、藤堂高虎(とうどうたかとら)が手がけた城で「吹揚城(ふきあげじょう)」の別名をもつ。5層6階の天守は昭和55(1980)年に再建されたもので、内部には今治藩ゆかりの資料を展示。6階の展望台からは瀬戸内海が眺められ、来島海峡大橋が一望できる。

今治城の画像 1枚目
今治城の画像 2枚目

今治城

住所
愛媛県今治市通町3丁目1-3
交通
JR予讃線今治駅からせとうちバス今治営業所行きで9分、今治城前下車すぐ
料金
観覧料=大人520円、大学・専門学校生260円、18歳未満および高校生無料、65歳以上420円/ (観覧料は天守、御金櫓、山里櫓、鉄御門・武具櫓共通。団体20名以上は大人420円、大学・専門学校生210円。障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳保持者とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

柏島

船が宙に浮いて見えるほどの透明度

大月半島と橋で結ばれている柏島。透明度が高い海に約1000種類の魚が生息し、大規模なテーブルサンゴが群生。海水浴やダイビング、シュノーケリングを目当てに訪れる人が多い。グラスボートも体験できる。本島と柏島を結ぶ橋の下には浜が広がっており、海中に色とりどりの魚を見ることができる。

柏島の画像 1枚目

柏島

住所
高知県幡多郡大月町柏島
交通
土佐くろしお鉄道宿毛線宿毛駅から高知西南交通土佐清水方面行きバスで25分、ふれあいパーク大月で高知西南交通柏島行きバスに乗り換えて30分、終点下車すぐ
料金
グラスボート(所要40分)=大人2500円、小人(5歳~小学生)1250円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

にこ淵

いの

美しく神秘的な青い滝壺

滝壺まではロープやハシゴを使って進む、隠れた名所。仁淀川支流の源流に近く、澄み切った清流が広がり、太陽の位置で緑や青に変化する。

にこ淵

住所
高知県吾川郡いの町清水上分
交通
高知自動車道伊野ICから国道33・194号、一般道を清水上分方面へ車で41km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

こうち旅広場

JR高知駅前にある高知観光の拠点

400種類以上の観光パンフレットがそろう観光案内所「とさてらす」。牧野博士関連のパンフレットコーナーも設置。土・日曜、祝日には、よさこいなど多彩なイベントも開催される。

こうち旅広場の画像 1枚目
こうち旅広場の画像 2枚目

こうち旅広場

住所
高知県高知市北本町2丁目10-17
交通
JR高知駅からすぐ
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

坊っちゃん列車

ガタゴト機関車の旅で明治の雰囲気を味わう

夏目漱石の小説『坊っちゃん』でマッチ箱のようだといわれた小型蒸気機関車をディーゼル機関車として復元。車掌や運転士も昔の制服姿で、情緒漂う列車が観光客に人気。伊予鉄道松山市駅~道後温泉駅、道後温泉駅~古町電停の各路線で運行。

坊っちゃん列車の画像 1枚目
坊っちゃん列車の画像 2枚目

坊っちゃん列車

住所
愛媛県松山市湊町5丁目松山市駅
交通
伊予鉄道松山市駅からすぐ
料金
乗車券(1乗車)=大人800円、小人400円/
営業期間
通年
営業時間
松山市駅発10:02~(時期により異なる)、土・日曜、祝日は9:32~、道後温泉駅発9:19~、土・日曜、祝日は8:59~

足摺岬灯台

真っ白な姿が美しい足摺岬のシンボル

約80mの断崖上に立つ「日本の灯台50選」の一つ。大正3(1914)年に初点灯し、今も沖合を行き交う船の安全を見守る。高さ18m、光度46万カンデラ、光達距離は38kmを誇る。

足摺岬灯台の画像 1枚目
足摺岬灯台の画像 2枚目

足摺岬灯台

住所
高知県土佐清水市足摺岬
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通足摺岬行きバスで1時間45分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

放生園

カラクリ時計&足湯が楽しめる道後の人気スポット

道後ハイカラ通りの入り口にある、小さな憩いの広場。カラクリ時計がシンボルで、その横には足湯もある。夕方にはガス燈に明かりが灯り、風情が増す。

放生園の画像 1枚目
放生園の画像 2枚目

放生園

住所
愛媛県松山市道後湯之町6-7
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、足湯は6:00~23:00

せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)

夜の闇に浮かぶ赤い灯台

サンポート高松のシンボル的存在である通称「せとしるべ」は、全面ガラスでできた世界初の灯台。日本夜景遺産の一つで、「恋する灯台」にも認定されている。

坂の上の雲ミュージアム

小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。

坂の上の雲ミュージアムの画像 1枚目
坂の上の雲ミュージアムの画像 2枚目

坂の上の雲ミュージアム

住所
愛媛県松山市一番町3丁目20
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
料金
観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館18:30)

高知県立牧野植物園

世界に誇る植物学者、牧野富太郎の世界へ

高知市街の東にあり、こんもりと緑に覆われた五台山。頂上付近に広がるのは、世界的な植物学者牧野富太郎博士の偉業を後世に継ぐために造られた植物園。3000種類以上の草花や樹木が、まるでそこに自生しているかのように植えられている。博士が生涯愛してやまなかったグリーンの世界をのぞいてみよう。

高知県立牧野植物園の画像 1枚目
高知県立牧野植物園の画像 2枚目

高知県立牧野植物園

住所
高知県高知市五台山4200-6
交通
JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで30分、牧野植物園正門前下車すぐ
料金
入園料=大人730円、高校生以下無料/シェフの気まぐれランチ=1300円/大納言小豆入りロールケーキ「まきのロール」=400円/かぼちゃのプリン=360円/Makino original blend tea=324円/オリジナルマスクケース(ホテイラン)=385円/オリジナルハンドタオル=550円/牧野富太郎植物画コレクション=1320円/くるくるまきのペーパーウエイト(緑青仕上げ)=2600円/牧野博士が描いた植物図「ヤマザクラのクリアファイルA4サイズ」=380円/ (レストランのみ利用は入園無料、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名入園料無料、高知市・高知県長寿手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)