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トップ > 日本 x うどん > 中国・四国 x うどん > 四国 x うどん
四国 x うどん
四国のおすすめのうどんポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。全国からファンが訪れる釜たま発祥の地「山越うどん」、”カルボナーラうどん“こと釜バターうどんの発祥店「手打十段 うどんバカ一代」、夏場も注文率は約8割。釜あげうどんの殿堂「長田in香の香」など情報満載。
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1~20 件を表示 / 全 159 件
80年の歴史を誇る有名店。茹でたての麺と卵が絶妙な「かまたま」は常連客が持ち込んだ卵から誕生し、全国に広まった。山いもをトッピングした、月見山も人気。
しっかりと練って一晩寝かせた麺は、もちもち感がありながらツルリとしたのどこし。釜から上げて10分以内の麺しか使わないため、いつ訪れてもベストの状態で味わえる。
名物の釜あげうどんは、夏場でも注文率は約8割というほどの人気ぶり。茹でたての麺を、アツアツのだしで味わう。大谷焼の徳利や猪口はオリジナルのもの。
家族経営で守る、やさしいうどんの味を堪能できる。メニューはかけうどんのみで、温かい、冷たいからチョイス。麺を覆い隠すほどの大きなあげのトッピングもおすすめ。
開店と同時に行列ができる実力派有名店。研究熱心な店主が打つ麺の弾力とコシを楽しむなら、湯通しせずそのままだしをかけて食べるのがおすすめだ。天ぷらは常に揚げたて。
昭和5(1930)年創業の製麺所。麺の製造と卸が本業のため、営業時間は昼の1時間のみ。12時30分の時点で並んでいる人は食べることができる。品評会で何度も入賞している艶やかな弾力麺は感動もののおいしさ。
早朝から多くのビジネスマンや観光客で賑わう王道セルフ店。回転が速いため、麺はいつでも打ちたて、ゆでたてが味わえる。いりこベースに5種類のかつおからとっただしが香り高い。
ぶっかけの発祥店として知られる有名店。昆布といりこがベースのすっきりとしたぶっかけだしが、麺の味をひき立てる。釜からあげたてを楽しむ湯ぬきもおすすめ。
さぬきうどんならではのコシを楽しめる冷たいメニューが評判。特製の粉や油を使った、専門店並みの天ぷらも味わえる。落ち着いた店内で極上のうどんを楽しもう。
讃岐富士の愛称で知られる飯野山を間近に望む店。昔ながらのしなやかな細麺と、いりこが香る上品なだしの繊細なバランスが特徴。かつて薬味のねぎは客が畑で取っていたというエピソードが残る。
自然豊かな山間部に建つ。のどごしのよいつややかな麺を、青唐辛子の醤油漬けなどと合わせて食べる。地元産のそば粉を使う、冬季は1日50玉限定の手打ちそばも味わえる。
小高い山を分け入った先にひっそりと建つ様子は風情たっぷり。薪で焚いた水で一気に湯がくうどんは、しっかりとした歯ごたえがある。冷たい麺に温かいだしの「ひやあつ」など、独自の呼び方でも知られる。
約800坪の広大な敷地内に建つ本館は、日本庭園に囲まれた風格のある旧屋敷。おすすめは釜ぶっかけや上天ぷらうどん。季節の天ぷらやさば寿司など、一品料理も評判が高い。
看板メニューのしょうゆうどんは、おろし大根にねぎ、すだちなどの薬味をトッピングし、ほんのり甘い生醤油をかけて食べる。指定農家で特別栽培された大根を使った牛根うどんも人気。
基本を守りつつも新しいおいしさを追求する店主が作る一杯を求めて、常連客が列をなす。麺そのものの味を楽しむなら名物のぶっかけがおすすめ。好みで青唐ちりめんをトッピングしよう。
「お客さんが求める味に応える」がモットーの店。地下水でだしをとり、厳選した塩と粉で麺を打つなど、素材への目利きが光る。創作うどんやデザートなどメニューも多彩。
おいしさを追求し、うどんによってだしを使い分ける。かけうどんは、昆布やうるめで取ったあっさり風味だし、ざるうどんは数年寝かせた醤油をベースにした甘口だしが利いている。
もとは製麺所の「なかにし」。足踏み、手もみの技法を使った手打ちうどんを守る。やや太めの麺と、シンプルにイリコのみでとっただしの相性がいい。
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