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四国 x 和菓子

四国のおすすめの和菓子スポット

四国のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。愛媛銘菓、坊っちゃん団子の発祥店「つぼや菓子舗」、多彩な芋菓子の専門店「芋屋金次郎 卸団地店」、民芸調の店内でお参りの疲れを癒して「灸まん本舗石段や」など情報満載。

  • スポット:85 件
  • 記事:27 件

四国のおすすめエリア

高松・坂出

名園や史跡を訪ね本場の讃岐うどんを堪能する

琴平・善通寺

一生に一度は行きたいこんぴらさんと弘法大師生誕の地

小豆島・直島

『二十四の瞳』の舞台として有名な島と現代アートの島々

徳島・鳴門

観潮船での豪快なうず潮観光と本場阿波おどりの見物

阿南海岸

ウミガメの産卵が見られる美しい海岸線をドライブ

祖谷

日本三大秘境のひとつである深い渓谷が刻まれる山峡の地

高知

維新の志士たちを生んだ街で歴史や文化に触れる

四国のおすすめの和菓子スポット

1~20 件を表示 / 全 85 件

つぼや菓子舗

愛媛銘菓、坊っちゃん団子の発祥店

明治16(1883)年創業のだんご屋。夏目漱石の小説『坊っちゃん』に登場するだんご屋のモデルになっている。坊っちゃん団子は求肥餅を3色の餡で包んで串にさしたもの。

つぼや菓子舗の画像 1枚目
つぼや菓子舗の画像 2枚目

つぼや菓子舗

住所
愛媛県松山市道後湯之町14-23
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
坊っちゃん団子=240円(2本入)、600円(5本入)、1200円(10本入)、1440円(12本入)/醤油餅=760円(5本入)/抹茶(薄茶)坊っちゃん団子1本付=550円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、20:00~21:00(閉店)

芋屋金次郎 卸団地店

多彩な芋菓子の専門店

平成28年9月に移転し、店舗名も新たに営業を再開した。芋けんぴをはじめ、スイートポテトやソフトクリームなどサツマイモを使った商品を展開する芋菓子専門店。芋けんぴは常時7種類以上。ゆったりくつろげるカフェスペースも併設。

芋屋金次郎 卸団地店の画像 1枚目
芋屋金次郎 卸団地店の画像 2枚目

芋屋金次郎 卸団地店

住所
高知県高知市南久保14-25
交通
JR高知駅からタクシーで5分
料金
特撰芋けんぴ(180g)=360円/チョコがけけんぴミルクチョコ(120g)=500円/揚げたて芋けんぴ(220g)=500円/いもやのソフト(牛乳・むらさき・ミックス)=300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)、カフェは~18:30(L.O.)

灸まん本舗石段や

民芸調の店内でお参りの疲れを癒して

上品な甘さの餡が入った、灸の形をした饅頭「灸まん」は、こんぴら銘菓として有名。茶屋としても人気が高く、参拝者の休憩所になっている。みやげ用の手打ちうどんも好評。

灸まん本舗石段やの画像 1枚目
灸まん本舗石段やの画像 2枚目

灸まん本舗石段や

住所
香川県仲多度郡琴平町798
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分
料金
お茶菓子セット=250円/灸まん=1080円(12個入)/栗羊羹=875円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~17:30(閉店)

霧の森菓子工房松山店

抹茶のほろ苦さと餡とクリームの甘さがマッチ

四国中央市にある工房から直送される和洋菓子を販売。抹茶、抹茶餅、こし餡、生クリームの4層からなる霧の森大福や農薬を使わず育てた香り高い新宮茶が人気。

霧の森菓子工房松山店の画像 1枚目
霧の森菓子工房松山店の画像 2枚目

霧の森菓子工房松山店

住所
愛媛県松山市大街道3丁目3-1渡部ビル 1階
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車すぐ
料金
霧の森大福=162円/チャーズケーキ=各280円/生チョコレート=1080円/ひとくち羊かん=194円/フォンダンチャコラ=1080円/抹茶ソフトクリーム=345円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

一六本舗 道後店

愛媛のおみやげ菓子がならぶ

四国・松山を代表する銘菓「一六タルト」や、道後の歴史にちなんで誕生した「道後夢菓子噺」、また「坂の上の雲」、「坊っちゃんだんご」など、愛媛のおみやげ菓子を多数販売。

一六本舗 道後店の画像 1枚目
一六本舗 道後店の画像 2枚目

一六本舗 道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町20-17
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
一六タルト=118円(ひと切れ)、680円(1本)、972円(大1本)/一六タルト「抹茶」=864円(1本)/道後夢菓子噺=108円~/坂の上の雲=108円~/坊っちゃんだんご=108円~/ゆずドリンク=100円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~22:00、カフェは11:00~19:00(閉店)

しょうゆ豆本舗

ネギや醤油をトッピングしたユニークな「かまたまソフト」が人気

こんぴら参道に建つお店。名物のかまたまソフトやゴールドソフトを販売。かまたまソフトは、うどんをそのままソフトにしたような驚きのスイーツ。

しょうゆ豆本舗の画像 1枚目
しょうゆ豆本舗の画像 2枚目

しょうゆ豆本舗

住所
香川県仲多度郡琴平町811
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分
料金
かまたまソフト=400円/ゴールドソフト=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

六時屋 道後店

湯上がりに食べたいアイスもなか

昔ながらの餅米を使ったサクサクとしたモナカの皮に、あっさり味のバニラアイスを詰めたアイスモナカは湯上がりにおすすめ。タルトは手作りのおいしさが評判。

六時屋 道後店の画像 1枚目
六時屋 道後店の画像 2枚目

六時屋 道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町14-22
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
アイスもなか=150円(1個)/伊予柑ソフトクリーム=350円/お抹茶セット=650円/六時屋一切タルト=130円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店)

浪花堂餅店

たっぷりの自家製つぶ餡がうれしい

創業100年を超える老舗店。6代目の店主が昔ながらの製法で伝統の味を守る。のびのよいあん餅は自家製餡が入り、白、ヨモギ、キビ、アワ、黒豆の5種類がある。

浪花堂餅店の画像 1枚目
浪花堂餅店の画像 2枚目

浪花堂餅店

住所
香川県仲多度郡琴平町603-3
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩7分
料金
あん餅=680円(5個入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(売り切れ次第閉店)

五人百姓

こんぴらさん境内で加美代飴を販売

大門内で商売を許されているのは、参道の左右に大きな日傘を立てる五人百姓だけ。販売している加美代飴は素朴な味で人気が高いこんぴら名物の一つだ。

五人百姓の画像 1枚目
五人百姓の画像 2枚目

五人百姓

住所
香川県仲多度郡琴平町金刀比羅宮参道
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分(石段上り口)
料金
加美代飴=500円(5枚入)、1000円、1500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00頃~17:00(冬期は7:30~)

一六本舗勝山本店

松山藩主・松平定行公が考案した愛媛を代表する名菓

明治時代中期の創業で、愛媛銘菓のタルトを製造販売。カステラ生地で小豆の皮むき餡を巻き込んだタルトは、上品なユズ風味。ほかにも和菓子、洋菓子ともに品ぞろえが充実している。

一六本舗勝山本店の画像 1枚目
一六本舗勝山本店の画像 2枚目

一六本舗勝山本店

住所
愛媛県松山市勝山町2丁目8-1
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで17分、警察署前下車すぐ
料金
一六タルト=680円(1本)、972円(大1本)/道後夢菓子噺=108円~/坂の上の雲=108円~/名菓撰坊っちゃんとおかしな仲間たち=1188円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉店)

青柳 はりまや橋本店

高知ならではの菓子の数々

昭和11(1936)年に創業した和洋菓子店。はりまや橋商店街の入り口にあり、高知銘菓「土左日記」で知られる。

青柳 はりまや橋本店の画像 1枚目
青柳 はりまや橋本店の画像 2枚目

青柳 はりまや橋本店

住所
高知県高知市はりまや町1丁目4-1
交通
JR高知駅から徒歩10分
料金
土左日記=864円(8個入)/竜馬がゆく=648円(6個入)/土佐の贈りもの=1080円(11個入)/いちえん農場の土佐ジロール=1080円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

菓游 茜庵

季節を感じる優美な和菓子

阿波の和三盆糖や鳴門金時、柚子など徳島の素材を使った創作和菓子の店。呈茶コースでは香煎茶、季節の生菓子、抹茶が味わえる。

菓游 茜庵の画像 1枚目
菓游 茜庵の画像 2枚目

菓游 茜庵

住所
徳島県徳島市徳島町3丁目44
交通
JR徳島駅から徒歩15分
料金
阿波遊山=2160円(7個入)/ゆうたま=950円(7個入)、594円(5個入)/淡柚=1188円(6個入)/和菓子職人のじゅうす(柚子・すだち・山桃)=972円(1本)/呈茶コース(10:00~17:00)=864円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

本家船々堂

こんぴら船をかたどった名物せんべい

明治時代の発売以来、船々せんべいや、つぶ餡を挟んだせんべいが人気。店内でお茶とせんべいを味わうことができる。

本家船々堂の画像 1枚目
本家船々堂の画像 2枚目

本家船々堂

住所
香川県仲多度郡琴平町952
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩15分
料金
船々せんべい=1000円(24枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)

冨永松栄堂

大洲銘菓の「志ぐれ」をおみやげに

明治8(1875)年創業の和菓子店。大洲銘菓の志ぐれは、北海道十勝産小豆の砂糖漬けに国産の米粉を練り合わせてセイロで蒸す昔ながらの製法で手作りされる。

冨永松栄堂の画像 1枚目
冨永松栄堂の画像 2枚目

冨永松栄堂

住所
愛媛県大洲市大洲444
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
料金
生志ぐれ=108円(1個)/生栗志ぐれ=162円(1個)/手作り志ぐれ=648円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

一福百果・清光堂

地元フルーツの大福が名物

創業65年の和菓子店。季節の地元産果物を使った大福が名物。なかでも、「まるごとみかん大福」は看板商品。松山空港、道後温泉など松山市内各所で販売している。

一福百果・清光堂の画像 1枚目
一福百果・清光堂の画像 2枚目

一福百果・清光堂

住所
愛媛県今治市東村南1丁目5-33第2コーポ唐子 1階
交通
JR予讃線今治駅からせとうちバス新居浜駅行きで16分、唐子浜教習所前下車すぐ
料金
まるごとみかん大福=400円/椀舟最中=195円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(閉店)

西川屋老舗

昔懐かしい味わいのケンピ

ケンピは小麦粉に砂糖を混ぜてスティック状に焼き上げた素朴な菓子。江戸時代にそうめんを作っていたこの店の先祖が考案したもので、やさしい甘さと驚くほどの堅さが特色。

西川屋老舗の画像 1枚目
西川屋老舗の画像 2枚目

西川屋老舗

住所
高知県高知市知寄町1丁目7-2
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通後免線後免町方面行きに乗り換えて5分、知寄町一丁目下車すぐ
料金
元祖西川屋ケンピ=324円(3袋入り)/梅不し(うめぼし)=540円~/長尾鶏(おながどり)の玉子=648円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

白鷺堂

白鷺がモチーフの和菓子

白鷺落雁や白鷺羊羹など、道後温泉発見伝説の白鷺をモチーフにした和菓子が人気。タルトや坊っちゃん団子もある。夜になると始まる坊っちゃん団子の実演販売にも注目。

白鷺堂の画像 1枚目
白鷺堂の画像 2枚目

白鷺堂

住所
愛媛県松山市道後湯之町12-27
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
珈琲タルト=180円/坊っちゃん団子=100円(1本)/白鷺落雁=260円/白鷺羊羹=360円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(閉店)

inaho

道後ハイカラ通りで食べ歩き

ポン菓子専門店。県産で体にいい原材料を使ったポン菓子を、多彩にアレンジする。おすすめの道後湯あがりポンソフトは、愛媛名物のポン菓子を濃厚な県産牛乳のソフトクリームにたっぷりトッピング。

inaho

住所
愛媛県松山市道後湯之町14-26
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
道後湯あがりポンソフト=400円(inahoスペシャル)・380円(愛媛いよかんポン)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

名物かまど総本店

かまどの形をしたかわいい和菓子

かつて塩業で栄えた坂出市の代表的な和菓子。塩を炊くかまどをかたどった生地のなかに、北海道の手亡豆で作った黄身餡を入れて焼いたもの。素朴な味と形が根強い人気。

名物かまど総本店の画像 1枚目
名物かまど総本店の画像 2枚目

名物かまど総本店

住所
香川県坂出市江尻町1247
交通
JR予讃線坂出駅から琴参バス王越・弓弦羽行きで6分、坂江橋下車、徒歩7分
料金
名物かまど=1015円(12個入り)/かまどパイ=1080円(10枚入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)