トップ > 日本 x 和菓子 > 中国・四国 x 和菓子 > 四国 x 和菓子

四国 x 和菓子

四国のおすすめの和菓子スポット

四国のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。上品な味わいの和三盆の老舗「三谷製糖羽根さぬき本舗」、「まんじゅう屋 久保」、たくさんの種類を取り揃えた豆菓子専門店「豆吉本舗 道後店」など情報満載。

  • スポット:85 件
  • 記事:27 件

四国のおすすめエリア

高松・坂出

名園や史跡を訪ね本場の讃岐うどんを堪能する

琴平・善通寺

一生に一度は行きたいこんぴらさんと弘法大師生誕の地

小豆島・直島

『二十四の瞳』の舞台として有名な島と現代アートの島々

徳島・鳴門

観潮船での豪快なうず潮観光と本場阿波おどりの見物

阿南海岸

ウミガメの産卵が見られる美しい海岸線をドライブ

祖谷

日本三大秘境のひとつである深い渓谷が刻まれる山峡の地

高知

維新の志士たちを生んだ街で歴史や文化に触れる

四国のおすすめの和菓子スポット

61~80 件を表示 / 全 85 件

三谷製糖羽根さぬき本舗

上品な味わいの和三盆の老舗

文化元(1804)年創業の和三盆の老舗。讃岐三白である讃岐和三盆を使った上品な味わいで長く愛され続けている。四季の華和三盆は季節の花の模様を型押ししたもの。

三谷製糖羽根さぬき本舗の画像 1枚目
三谷製糖羽根さぬき本舗の画像 2枚目

三谷製糖羽根さぬき本舗

住所
香川県東かがわ市馬宿156-8
交通
JR高徳線讃岐相生駅から徒歩10分
料金
羽根さぬき=1296円(丸箱入2段)、540円~(袋入)/四季の華和三盆=525円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉店)

豆吉本舗 道後店

たくさんの種類を取り揃えた豆菓子専門店

約60~70種類の豆菓子を扱う。季節限定商品で、春は「桜咲く」、夏は「ラムネ豆」、秋は「スイートポテト豆」、冬は「カマンベールチーズ豆」と人気商品も多い。見た目はカラフル、食べて美味しい豆菓子。

豆吉本舗 道後店の画像 1枚目
豆吉本舗 道後店の画像 2枚目

豆吉本舗 道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町12-30
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
伊予柑豆=470円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、土曜は~20:00

正華堂

戦勝祈願に訪れた源義経が食べたともいわれる「ぶどう餅」

白鳥名物ぶどう餅で知られる店。ぶどう餅は串ざしのあんこ餅で、素朴な味。戦勝祈願に白鳥神社を訪れた源義経が食べたともいわれ、武道の餅の意味でぶどう餅の名がついた。

正華堂の画像 1枚目
正華堂の画像 2枚目

正華堂

住所
香川県東かがわ市湊1844-3
交通
JR高徳線讃岐白鳥駅から徒歩10分
料金
ぶどう餅=108円(1本)、1404円~(1箱、12本入り)/上用饅頭=194~793円/薬膳七宝具=172円/不老長寿(しいたけ)=1134円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(閉店)

三原飴店

琥珀色に輝く砂糖不使用の飴

昔から讃岐で咳止めや滋養強壮に重宝されてきた、ぎょうせん飴を販売する老舗。江戸時代から変わらない製法で、砂糖を使わず小麦の麦芽と餅米だけを用いて作る昔なつかしい味。

三原飴店の画像 1枚目

三原飴店

住所
香川県木田郡三木町池戸3746-2
交通
高松琴平電鉄長尾線農学部前駅から徒歩7分
料金
ぎょうせん飴(瓶入り)=1200円(300g)、2150円(600g)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉店)

労研饅頭たけうち大街道支店

蒸しパンに似た素朴な味わい

昭和初期、日本人向けに中国のまんとうを改良したのが始まり。当時から、たけうちだけに残る酵母菌を使い、甘さを控えた素朴な味が自慢の手作りまんとう。黒大豆、うずら豆など14種類揃う。

労研饅頭たけうち大街道支店の画像 1枚目
労研饅頭たけうち大街道支店の画像 2枚目

労研饅頭たけうち大街道支店

住所
愛媛県松山市大街道2丁目3-15
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車すぐ
料金
労研饅頭=108円(1個)/甘納豆=216円(100g)/栗納豆=432円(100g)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00(売り切れ次第閉店)

山下おいり本舗

幸せを運ぶ虹色のかわいい炒り菓子

この地方での嫁入りには欠かせない炒り菓子「おいり」を販売する老舗。7色の丸いおいりは湿度や温度に配慮しながら1週間から10日ほどかけて仕上げたもの。

山下おいり本舗の画像 1枚目

山下おいり本舗

住所
香川県三豊市高瀬町新名1018-20
交通
JR予讃線高瀬駅から徒歩10分
料金
讃岐の銘菓=432円/おいり(箱入)=432円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

一六本舗大街道本店

愛媛を代表する名菓「一六タルト」

愛媛の代表的な名菓、タルトの老舗。やわらかなスポンジ生地で、良質な小豆を使い、ユズの風味に仕上げたこし餡を巻き込んでいる。ほかにもしょうゆ餅などがある。

一六本舗大街道本店の画像 1枚目
一六本舗大街道本店の画像 2枚目

一六本舗大街道本店

住所
愛媛県松山市大街道2丁目2-4
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分
料金
一六タルト=680円(1本)、972円(大1本)/しょうゆ餅=540円(5個入り)/銘菓撰坊っちゃんとおかしな仲間たち=1188円~/坂の上の雲=108円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉店)

宗家くつわ堂本店

伝統の味の瓦せんべいは、上質の砂糖を生かした讃岐銘菓

明治10(1877)年創業。伝統の味を伝える瓦せんべいは、讃岐三盆白で知られた上質の砂糖を生かした讃岐銘菓。かむほどに香川県産サトウキビの上品な甘味が感じられる。

宗家くつわ堂本店の画像 1枚目
宗家くつわ堂本店の画像 2枚目

宗家くつわ堂本店

住所
香川県高松市兵庫町4-3
交通
JR高松駅から徒歩7分
料金
瓦せんべい=918円(大、6枚入り)、1080円(特大、3枚入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉店)

名物かまど総本店

かまどの形をしたかわいい和菓子

かつて塩業で栄えた坂出市の代表的な和菓子。塩を炊くかまどをかたどった生地のなかに、北海道の手亡豆で作った黄身餡を入れて焼いたもの。素朴な味と形が根強い人気。

名物かまど総本店の画像 1枚目
名物かまど総本店の画像 2枚目

名物かまど総本店

住所
香川県坂出市江尻町1247
交通
JR予讃線坂出駅から琴参バス王越・弓弦羽行きで6分、坂江橋下車、徒歩7分
料金
名物かまど=1015円(12個入り)/かまどパイ=1080円(10枚入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

梶原製菓

キュートなルックスで実力派のカワウソもなか

第20回全国菓子大博覧会で有功金賞を受賞した老舗菓子店。愛媛の県獣であるニホンカワウソをモチーフにしたもなかは約40年前に誕生し、変わらぬ味を守っている。

梶原製菓

住所
愛媛県南宇和郡愛南町城辺甲2671
交通
JR予讃線宇和島駅から宇和島バス宿毛行きで1時間20分、城辺営業所下車すぐ
料金
カワウソもなか=840円(8個入り)、1404円(12個入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉店)

しょうゆ豆本舗

ネギや醤油をトッピングしたユニークな「かまたまソフト」が人気

こんぴら参道に建つお店。人気のかまたまソフトは、ショウガの効いたバニラソフトにネギと醤油をトッピングした新感覚スイーツ。県推進ゴールドプロジェクトブランド認定商品「こんぴら金箔ソフトクリーム」も好評発売中。

しょうゆ豆本舗の画像 1枚目
しょうゆ豆本舗の画像 2枚目

しょうゆ豆本舗

住所
香川県仲多度郡琴平町811
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分
料金
かまたまソフト=350円/こんぴらにんにく仕込旨み味噌ガーリック侍=650円/ゴールドソフト=500円/こんぴらしょうゆ豆=450円~/こんぺいとう=270円/3色和三盆=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

御菓子司 小笠原

アイデアスイーツに出会う

選りすぐりの食材を使い、オリジナル菓子を手作りする。蔵出しカステラは生地に地酒を加えた大人の味。クジラ形のもなかも好評。

御菓子司 小笠原の画像 1枚目
御菓子司 小笠原の画像 2枚目

御菓子司 小笠原

住所
高知県高知市本町3丁目4-6
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて3分、大橋通下車すぐ
料金
蔵出しカステラ=875円(半斤)/よさこいくじら=1091円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:30(閉店)

利休

けずり芋など新たな商品の開発で話題の店

清流仁淀川を望む国道33号線沿いにある。製造工程の全てが職人の手作業で行うため、1日30箱の販売ではあるが、そのぶん心がこもった高級けずり芋は是非味わいたい逸品だ。

利休

住所
高知県吾川郡いの町波川331-1
交通
JR土讃線伊野駅から徒歩12分
料金
けずり芋=400円、1080円(3個入り)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00

満天の星本店

ほうじ茶スイーツをおみやげに

津野町名産のほうじ茶や、お茶スイーツを販売。生クリームの甘さとほうじ茶の苦味がマッチした大福が名物。

満天の星本店

住所
高知県高岡郡津野町船戸4939
交通
高知自動車道須崎東ICから国道56号、県道314号、一般道を津野町方面へ車で27km
料金
満天の星大福=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、日曜は~15:00

熊岡菓子店

かむほどに味わい深い堅パン

名物の堅パンを販売する菓子店。歯ごたえ、味ともに並みではない堅パンは、初代和市翁が理想的な軍用の食糧として考案。あまりのおいしさに電話注文する人も多い。

熊岡菓子店の画像 1枚目
熊岡菓子店の画像 2枚目

熊岡菓子店

住所
香川県善通寺市善通寺町3丁目4-11
交通
JR土讃線善通寺駅から徒歩20分
料金
堅パン=20~300円(1枚)/小丸パン=20円/角パン=30円/石パン(100g)=180円/へそまん(100g)=200円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

菓匠孔雀

“鳴ちゅる”スイーツを発見

レンコンやサツマイモといった地元の特産物を使った和菓子を創作している。れんこん羊羹は輪切りにしたレンコンが透けて見える。レンコンのしゃりっとした歯触りが特色だ。

菓匠孔雀の画像 1枚目
菓匠孔雀の画像 2枚目

菓匠孔雀

住所
徳島県鳴門市撫養町南浜東浜563
交通
JR鳴門線鳴門駅から徒歩10分
料金
鳴ちゅるさんうどん=140円/元祖銘菓なると金時=972円(10個入)/れんこん羊羹=216円(1個)/カフェオレ大福=119円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉店)

岡田糖源郷

粉雪のような口どけの和三盆糖

江戸時代から和三盆糖を作っている岡田製糖所の店舗。サトウキビの一種、竹糖を原料にした昔ながらの砂糖「阿波和三盆糖」をはじめ、和三盆糖を使った和菓子が人気。

岡田糖源郷の画像 1枚目
岡田糖源郷の画像 2枚目

岡田糖源郷

住所
徳島県徳島市富田町1丁目30
交通
JR徳島駅から徒歩15分
料金
干菓子詰め合わせ=540円(小)、2160円(12袋入)/和三盆(詰合せ)=525円~/阿波和三盆糖=315円(100g)~/あられ糖=735円(70g)~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)