長府 x 見どころ・レジャー
「長府×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「長府×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。格式のある家や代々藩医を務めた家などが並ぶ町並み「古江小路」、維新回天の旗揚げが行われた寺「功山寺」、四季の色に染まる自然回廊を歩く「長府毛利邸」など情報満載。
- スポット:11 件
- 記事:4 件
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1~20 件を表示 / 全 11 件
古江小路
格式のある家や代々藩医を務めた家などが並ぶ町並み
練塀が続き城下町らしい雰囲気を醸し出す町並み。通りにある菅家は侍医兼侍講職を務めた格式のある家柄。代々藩医を務めた家としてふさわしい構えを見せる。
古江小路
- 住所
- 山口県下関市長府古江小路町2
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
功山寺
維新回天の旗揚げが行われた寺
鎌倉期創建の禅寺で長府毛利家の菩提寺。幕末に高杉晋作が維新回天の旗揚げをした場所として知られる。純唐様建築の美しさを保つ仏殿は国宝に指定されている。
功山寺
- 住所
- 山口県下関市長府川端1丁目2-3
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料(本堂書院)=大人300円、中・高校生100円/ (障がい者拝観料100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、拝観は9:00~17:00(閉堂)
長府毛利邸
四季の色に染まる自然回廊を歩く
明治36(1903)年に長府毛利家14代元敏公が建てた邸宅。母屋からは池泉回遊式庭園、枯山水庭園、書院庭園を望む。山野草が生けてある部屋で、抹茶や緑茶を飲みながらホッと一息つける。
長府毛利邸
- 住所
- 山口県下関市長府惣社町4-10
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで10分、城下町長府下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=大人200円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人160円、小・中学生80円、各種障がい者手帳持参で無料、1~4級は同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)
長府庭園
癒しとやすらぎの空間が広がる庭園
長府毛利藩の家老格であった西運長の屋敷跡。小高い山を背にした1万坪の広大な敷地には、池を中心に書院、茶室、あずまや、小川がある。夏には池に孫文ゆかりの蓮の花(孫文蓮)が咲く。
長府庭園
- 住所
- 山口県下関市長府黒門東町8-11
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで10分、市立美術館前下車、徒歩3分
- 料金
- 入園料=大人210円、小人100円、下関市内または北九州市内在住の65歳以上の方100円/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で無料、1~4級までは本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
長府藩侍屋敷長屋
上級藩士の屋敷の趣が残る長屋形式の建物
中央に出入り口を設けた壇具川沿いにある長屋形式の建物。建築規模や格子窓の形態から江戸後期の建築物と見られている。重厚な造りが上級藩士の屋敷の趣を残す。
長府藩侍屋敷長屋
- 住所
- 山口県下関市長府侍町1丁目
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
下関市立歴史博物館
坂本龍馬直筆の書状を収蔵
巧山寺にほど近く、長府博物館を継承する博物館。「海峡に育まれた下関の歴史と文化」をテーマとし、毛利家遺品や幕末維新関係資料を用いた江戸・幕末維新期の展示を中心としている。また、坂本龍馬の手紙収蔵数は日本一を誇る。下関の歴史を語る貴重な資料を収蔵している。
下関市立歴史博物館
- 住所
- 山口県下関市長府川端2丁目2-27
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩15分
- 料金
- 大人200円、大学生100円、18歳以下無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で無料、70歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
覚苑寺
和同開珎が作られたとされる跡地に立つ黄檗宗の寺院
3代毛利藩主綱元が建てた黄檗宗の寺院。明の黄檗建築様式が施されている。和同開珎が作られた跡地に立ち、春は梅やサクラ、秋は紅葉の名所。
覚苑寺
- 住所
- 山口県下関市長府安養寺3丁目3-8
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩15分
- 料金
- 志納金200円(紅葉シーズン)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
長府 城下町の町並み
当時の趣のある町並みが残る、明治維新の中心舞台となった町
長府毛利藩5万石の城下町として栄え、明治維新の中心舞台となった町。当時の町並みが残る。趣のある古江小路、乃木神社脇の横枕小路、侍町あたりには古土塀が点在。
長府 城下町の町並み
- 住所
- 山口県下関市長府
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
下関市立美術館
郷土が輩出した画家の作品を鑑賞
歴史ある城下町長府の一角にある美術館。長府出身で近代日本画の祖といわれる狩野芳崖、下関市と縁の深い高島北海、香月泰男、桂ゆきの作品のほか、古代オリエント美術品を収蔵。
下関市立美術館
- 住所
- 山口県下関市長府黒門東町1-1
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府・小月・宇部方面行きバスで20分、市立美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人200円、大学生100円、18歳以下無料、特別展は別料金 (70歳以上、市内および北九州市在住の65歳以上は無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)