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下関
ガイドブック編集部が厳選した下関のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。リーズナブルな価格でとれぴち魚介を堪能「唐戸市場」、ペンギン村と下関ならではの展示が人気「下関市立しものせき水族館 「海響館」」、下関名物が集結する集合施設「カモンワーフ」など情報満載。
数多くの歴史の舞台となった、フグがおいしい港町
本州最西端の関門海峡に面する港町・下関は、古くから九州、大陸への玄関口だったところ。源平・壇ノ浦の戦い、武蔵と小次郎・巌流島の決闘、明治維新の先駆けになった馬関(下関)戦争など、さまざまな歴史の舞台となってきた。市内にはこうした歴史を伝えるスポットが数多い。観光の拠点となるのは、古くから下関の中心であった唐戸。新鮮な魚介がそろう「唐戸市場」など、さまざまな観光施設が集まっている。長府は長府毛利家の城下町として栄えた街で、練り塀の続く風情ある街並みが今も残る。そのほか下関名物のフグはぜひ味わいたい逸品だ。
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1~20 件を表示 / 全 167 件
早朝に揚がった新鮮な魚などが魅力の市場。魚市場は品数が多い7~9時に行くのがおすすめ。毎週金~日曜、祝日に開催される寿司、海鮮丼、揚げ物などの飲食イベントにも注目。
中国地方最大級の水族館。躍動感あふれるペンギンたちが見られる「ペンギン村」が人気で、ほかにもイルカとアシカの共演ステージなど見どころいっぱい。なかでも下関はフグの名産であることからトラフグなどの世界中のフグが100種類以上展示されている。
唐戸市場と海響館の間にあり、船が行き交う関門海峡を目前に望む複合施設。名物のふぐ料理や新鮮なネタを使った海鮮丼、ふぐバーガーなどが気軽に味わえる。下関みやげの品ぞろえも豊富。
西日本でも有数の高さを誇る153mのタワー。30階の展望室は360度見渡せるパノラマ構造で、関門海峡や北九州、下関の街を眺める。
源氏に敗れ、入水して亡くなった安徳天皇を祀る。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談『耳なし芳一』の舞台でもあり、七盛塚がある。毎年5月には安徳天皇の霊をなぐさめる先帝祭が行われる。
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の舞台となった島で、正式名称は船島。島内の展望広場には武蔵と小次郎の像が立ち、人工海浜、多目的広場、遊歩道などが整備されている。
唐戸市場をはじめ、全国各地から仕入れた魚介を扱う。ネタは鮮度を保つためその日に仕込む。シャリを人肌の温度にすることで、素材の旨味を引き出している。
唐戸市場の2階にある食事処。トラフグやその日に揚がった鮮度抜群の魚介を盛り込んだ各種定食が人気。フグの唐揚げ、刺身、大エビフライなどが付くよし定食がおすすめ。
豊前田商店街にあるフグ専門店。トラフグを焼き肉風に鉄板で焼いて食べる鉄やきが名物。メインに前菜盛、雑炊またはヒレ酒が付く昼のセットや、コースなどでフグが味わえる。
レトロなレンガ造りの建物は、明治後期に建てられた現存する最古の領事館建築。1階には当時の面影を再現した領事室などがあり、2階には紅茶やアフタヌーンティーが楽しめるティールームがある。
全高60mの大観覧車やメリーゴーラウンドなど11種の遊具を備え、2店舗の飲食物販店が入る。夜は海峡の夜景に色を添え、賑やかなスポットだ。
大正12(1923)年から続く酒蔵に併設されたカフェ。酒粕や酵母を使ったスイーツメニューのほか、甘酒を使ったスムージーも人気。看板商品の関娘をはじめとした地酒からヒレ酒、甘酒などの販売コーナーもある。
カモンワーフにある、フグの加工品や珍味をはじめ地酒や銘菓がずらりと並んだ店。人気商品のふくっ子はフグのだしがたっぷり入ったちくわで、プリプリした食感が特長。
練塀が続き城下町らしい雰囲気を醸し出す町並み。通りにある菅家は侍医兼侍講職を務めた格式のある家柄。代々藩医を務めた家としてふさわしい構えを見せる。
鎌倉期創建の禅寺で長府毛利家の菩提寺。幕末に高杉晋作が維新回天の旗揚げをした場所として知られる。純唐様建築の美しさを保つ仏殿は国宝に指定されている。
隣の唐戸市場で毎日直接買付している。その日仕入れた魚介が全部のるという豪快、鮮度、満腹度間違いなしの海鮮丼が特におすすめ。
昭和62(1987)年創業の自家焙煎珈琲専門店。農園にこだわり、下関ではここにしかない豆も多い。店内のテーブルや椅子は、40~60年間、漁船として活躍した船の材をリユースしたもの。
明治36(1903)年に長府毛利家14代元敏公が建てた邸宅。母屋からは池泉回遊式庭園、枯山水庭園、書院庭園を望む。山野草が生けてある部屋で、抹茶や緑茶を飲みながらホッと一息つける。
唐戸市場にある鮮魚仲卸会社が直営するため、高級魚のにぎりも手ごろな値段で味わえる。ネタは常時60種類で、日本海の北浦と瀬戸内海でとれるものがメイン。
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