竹原
「竹原×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「竹原×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。レンタサイクルもある観光の拠点「休暇村 大久野島」、竹原を代表する華やかな商家「旧松阪家住宅」、観光に便利なフェリーターミナル「忠海港」など情報満載。
- スポット:24 件
- 記事:4 件
竹原の新着記事
竹原のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 24 件
休暇村 大久野島
レンタサイクルもある観光の拠点
温泉浴場やレストランを備える島内唯一の宿泊施設。サイクリングや海釣りなどで、のんびり過ごすことができる。売店のオリジナルうさんちゅグッズも好評。
休暇村 大久野島
- 住所
- 広島県竹原市忠海町大久野島
- 交通
- JR呉線忠海駅から徒歩7分の忠海港から大三島フェリーまたは休暇村客船で15分、大久野島桟橋下船、1番桟橋から徒歩5分、2番桟橋から徒歩15分(2番桟橋から送迎あり、予約不要)
- 料金
- レンタサイクル(電動自転車、2時間)=800円/日帰り入浴料=550円/タコよくばり定食=1700円/うさぎのはなくソフト=500円/ (レンタルサイクルは宿泊者600円、ビジターのみ1台につき保証金1000円(返却時に返金))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 宿泊はイン15:00、アウト10:00、日帰り入浴は11:30~17:00(土・日曜、祝日は~15:00)、喫茶は10:00~18:00(日帰り利用)
旧松阪家住宅
竹原を代表する華やかな商家
町並み保存地区にある代表的な商家。唐破風の屋根や菱格子の出窓などの豪華な造りが特徴の竹原市重要文化財。
旧松阪家住宅
- 住所
- 広島県竹原市本町3丁目9-22
- 交通
- JR呉線竹原駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円 (70歳以上は無料、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
忠海港
観光に便利なフェリーターミナル
大久野島への出発口。うさぎモチーフのグッズが買えるみやげ店や、船を待つ間に立ち寄れるカフェを併設する。
忠海港
- 住所
- 広島県竹原市忠海中町1丁目2-1
- 交通
- JR呉線忠海駅から徒歩7分
- 料金
- 手荷物の預かりサービス(1個)=500円/うさぎのペアマグカップ=各1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:45
竹鶴酒造
米のうま味を生かした酒
「竹鶴」の製造元で、ニッカウヰスキー創始者、竹鶴政孝氏の生家でもある。「生もと純米原酒」が人気。
竹鶴酒造
- 住所
- 広島県竹原市本町3丁目10-29
- 交通
- JR呉線竹原駅から徒歩15分
- 料金
- 小笹屋竹鶴生もと純米原酒=3025円(720ml)、6050円(1800ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
アヲハタ ジャムデッキ(見学)
ジャムづくりや工場見学を満喫
広島生まれのアヲハタジャムの体験施設。ジャムづくり体験、工場見学(いずれも要予約)などを楽しめる。ギャラリーやショップもある。
アヲハタ ジャムデッキ(見学)
- 住所
- 広島県竹原市忠海中町1丁目2-43
- 交通
- JR呉線忠海駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=無料/工場見学=無料/ジャムづくり体験=800円(1セット)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館、工場見学とジャムづくり体験は1週間前までに要予約)
湯坂温泉郷
賀茂川上流に位置する湯の里。「鶴の井」の別名をもつ温泉
竹原市に流れる賀茂川上流の湯の里、湯坂温泉郷は傷を負った鶴がその湯を飲んで傷を癒したことから別名「鶴の井」。無色透明の放射能泉で、神経痛、筋肉痛などに効果がある。
正福寺山公園
瀬戸内海が眼下に広がる桜の名所
穏やかな瀬戸内の景観が一望でき、桜の名所として知られる公園。約1200本のソメイヨシノが鮮やかに咲き乱れ、毎年大勢の花見客でにぎわう。例年4月上旬から中旬には、18:00頃から21:00頃までちょうちんが灯り、夜桜もまたいっそう美しい。
カフェ青
散策途中に蔵カフェでひと息
白壁の蔵を改装したカフェ。店主手作りの料理、デザートはどれもやさしい味わい。食後は店主が手がけた書も楽しめる。
カフェ青
- 住所
- 広島県竹原市本町3丁目9-28
- 交通
- JR呉線竹原駅から徒歩15分
- 料金
- ケーキセット=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00(時期により変動あり)
竹原町並み保存地区
竹原観光のメインエリア
本川に沿った上市、下市周辺は、江戸後期の町並みをとどめ、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。石畳の小路には塗籠壁や格子窓、棒瓦の特徴ある建物が見られる。
瀬戸内海国立公園(広島県)
瀬戸内海の多島美が望める
昭和9(1934)年に雲仙、霧島とともに日本で最初に国立公園に指定された。備讃瀬戸を中心に明石・紀淡・鳴門・関門・豊予の5つの海峡に囲まれた地域のうち、広い海域とそこに点在する島々、それを望む陸地の展望地が公園区域として指定されている。信仰の山として古くから親しまれてきた広島県の野呂山には、瀬戸内の多島美を望む展望台、大小の池、奇岩などが点在。自然を活かした創作体験ができるビジターセンターもある。
瀬戸内海国立公園(広島県)
- 住所
- 広島県竹原市忠海町大久野島休暇村大久野島
- 交通
- JR呉線忠海駅から徒歩7分の忠海港から大三島フェリーまたは、休暇村客船で約15分、大久野島桟橋下船、1番桟橋から徒歩5分、2番桟橋から徒歩15分(2番桟橋から送迎あり)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
ほり川
地元客が通うお好み焼き店
竹原町並み保存地区にある醤油蔵を利用した店。休日になると行列ができるほどの人気ぶり。自家製のソースが味の決め手。
ほり川
- 住所
- 広島県竹原市本町3丁目8-21
- 交通
- JR呉線竹原駅から徒歩15分
- 料金
- 純米吟醸たけはら焼=1100円/シーフードスペシャル=1400円/シーフードお好み焼き=1300円/スペシャル=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30、17:00~18:30
酒蔵そば処たにざき
酒蔵で本格そばを味わう
本格そばと純米酒が楽しめる。そば粉は北海道幌加内産の石臼挽き、水は地元田万里の酒の仕込み水を使う。
酒蔵そば処たにざき
- 住所
- 広島県竹原市本町3丁目4-14酒蔵交流館内
- 交通
- JR呉線竹原駅から徒歩15分
- 料金
- ほろ酔いセット=1100~1300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30、17:00~21:00(夜は要予約)
大久野島毒ガス資料館
毒ガス製造の惨状を伝える史跡
第二次世界大戦終戦まで、大久野島には日本陸軍の毒ガス工場が置かれていた。館内には当時の資料を展示。毒ガス兵器の悲惨さを訴え、恒久平和を希求している。
大久野島毒ガス資料館
- 住所
- 広島県竹原市忠海町5491
- 交通
- JR呉線忠海駅から徒歩7分の忠海港から大三島フェリーまたは休暇村客船で15分、大久野島桟橋下船、徒歩10分
- 料金
- 大人150円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
原田村庄屋、田坂家の多門
立派な作りの多門に往時を偲ぶ
見るからに立派な石垣の上に建てられた多門は、ツガと杉を主材にしている。現在も住居として使われているため、内部の見学はできないので、外からのみ見学可能。
原田村庄屋、田坂家の多門
- 住所
- 広島県豊田郡大崎上島町原田693
- 交通
- 安芸津港から安芸津フェリーで35分、大西港でさんようバス左回り循環線に乗り換えて6分、原田下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
大崎上島町観光案内所
島の情報発信地
白水港からすぐの場所にある観光案内所。売店では島の果物を使ったジャムやオリジナルデザインのグッズを販売する。
大崎上島町観光案内所
- 住所
- 広島県豊田郡大崎上島町東野6625-61
- 交通
- JR呉線竹原駅から芸陽バス竹原フェリー行きで7分の竹原港から大崎汽船・山陽商船フェリーに乗り換えて30分、白水港下船すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
今井政之展示館
象嵌技法の第一人者
象嵌技法の第一人者で世界的に有名な竹原市出身の陶芸家、今井政之の作陶場および展示館。瀬戸内海を望む高台にある山小屋風の建物の中に、秀作50点あまりを展示している。
今井政之展示館
- 住所
- 広島県竹原市高崎町2027-1
- 交通
- JR呉線竹原駅から芸陽バス三原行きで10分、豊山窯展示館前下車すぐ
- 料金
- 大人320円、中・高校生215円、小学生無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
かぐや姫美術館
寺を利用した美術館。クスの板に描いたおとぎ絵が見られる
寺をまるごと利用したユニークな美術館。画家の園山春二氏がクスの板に描いたおとぎ絵が境内の随所に飾られ、時には氏が絵付けする姿を見ることができる。
かぐや姫美術館
- 住所
- 広島県竹原市忠海床浦2丁目12-8
- 交通
- JR呉線忠海駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、一部展示は要予約)
吉井邸
竹原で現存する最古の豪商の家。多くの貴重な古文書を収蔵
屋号を「米屋」といい、代々続いた豪商の家。竹原では現存する最古の商家であり、母屋は元禄3(1690)年の建築。多くの貴重な古文書を収蔵している。