尾道市街 x 文化施設
「尾道市街×文化施設×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「尾道市街×文化施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ふらっと立ち寄れるミニ美術館「招き猫美術館in尾道」、尾道映画がわかる貴重な資料館「おのみち映画資料館」、尾道ゆかりの作家の旧居や資料を展示「おのみち文学の館」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:3 件
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尾道市街のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
招き猫美術館in尾道
ふらっと立ち寄れるミニ美術館
尾道在住の絵師、園山春二氏が石やガラス、和紙、板などに描いた招き猫や、全国から集めた招き猫の作品約3000点を展示する美術館。福石猫や招き猫を描いた食器を販売している。
招き猫美術館in尾道
- 住所
- 広島県尾道市東土堂町19-26
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人300円、小学生100円/福石猫=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 平日13:00~17:00、土日祝日10:00~17:00
おのみち映画資料館
尾道映画がわかる貴重な資料館
尾道市役所の北側にある映画資料館。尾道を舞台にした映画のロケ写真や大正時代の映写機、邦画ポスターなどを展示する。ミニシアターでは尾道にゆかりのある映画を上映している。
おのみち映画資料館
- 住所
- 広島県尾道市久保1丁目14-10
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩17分
- 料金
- 大人520円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
おのみち文学の館
尾道ゆかりの作家の旧居や資料を展示
文学記念室、中村憲吉旧居、志賀直哉旧居の3施設と、文学公園を含めた周辺のエリアを「おのみち文学の館」という。界隈には林芙美子や志賀直哉らの文学碑が立つ。
おのみち文学の館
- 住所
- 広島県尾道市東土堂町13-28
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- 一般300円、中学生以下無料 (文学記念室、中村憲吉旧居、志賀直哉旧居3館共通、20名以上の団体は240円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00、時期により異なる)
梟の館
フクロウの世界が広がる隠れ家カフェ
築95年の民家を利用した館内の1階は、1500ものフクロウの置物が並ぶカフェ。2階には梟美術館があり、カフェ利用者のみ見学できる。満月の夜には観月夜会を開催(要予約)。
梟の館
- 住所
- 広島県尾道市東土堂町15-17
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- 美術館入館料(カフェ利用者のみ)=200円/バスク風チーズケーキセット=ドリンク代+300円/梟ブレンド=600円/ケーキセット=飲み物代+300円/オープンサンド=1000円/アボカドのチーズグラタン=1100円/ (美術館のみの利用不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00頃~日没30分前まで
おのみち歴史博物館
尾道のことをもっと知りたい
尾道市の重要文化財である旧尾道銀行本店を改装した博物館。大正ロマンが漂う館内には豪商や平田玉蘊ら当地ゆかりの文人墨客の美術品が並ぶ。年に数回展示替えを行う。
おのみち歴史博物館
- 住所
- 広島県尾道市久保1丁目14-1
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- 高校生以上200円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
なかた美術館
フランス人の作家の作品などを所蔵
エコール・ド・パリの作家など、フランスと日本の近代絵画を中心に所蔵。また、ワークショップやコンサートも行っている。庭園に面したレストランでは本格フレンチが楽しめる。
なかた美術館
- 住所
- 広島県尾道市潮見町6-11
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- 大人800円、中・高・大学生300円、小学生以下無料 (障がい者手帳持参で300円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館17:30)