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尾道

「尾道×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「尾道×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全長約1kmの遊歩道で名作の情景に触れる「文学のこみち」、マリンレジャーを満喫「尾道市マリン・ユース・センター(キャンプ場)」、公園でアクティブに過ごそう「ザリガニくんオートキャンプ場(びんご運動公園)」など情報満載。

尾道の魅力・見どころ

小説や映画、アニメで知られる情緒たっぷりの坂の街

瀬戸内海に面する尾道は古くから瀬戸内の良港として栄えたが、とくに江戸時代には、北前船の寄港地となり、多くの富を持つ豪商が誕生、その金で寺や街並みが整備された。山の斜面に築かれた寺社や路地に並ぶ家々と、そこから望む尾道水道の風景は、古くから多くの文人墨客がその作品の中で讃え、またこの街出身の映画監督・大林宣彦が作品中に映しだしてきた。近年はアニメでも物語の舞台となり、『聖地』ともいわれている。向島は尾道水道を挟んだ対岸の島。今も風情ある渡船が尾道との間を行き来している。

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尾道のおすすめエリア

尾道市街

坂と海と文学の街はラーメンや魚介などのグルメも魅力

尾道のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 3 件

文学のこみち

全長約1kmの遊歩道で名作の情景に触れる

千光寺山ロープウェイ山頂駅から中腹まで続く全長約1kmの遊歩道。尾道ゆかりの作家作品の一節などを刻んだ25の文学碑が立つ。

文学のこみち
文学のこみち

文学のこみち

住所
広島県尾道市西土堂町千光寺公園内
交通
JR山陽本線尾道駅から徒歩15分の山麓駅から千光寺山ロープウェイで3分、山頂駅下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

尾道市マリン・ユース・センター(キャンプ場)

マリンレジャーを満喫

海に面したマリンスポーツスポット。キャンプ場の規模は小さめながら、オートサイトはすべてAC電源付きで使い勝手が良い。海を見ながら過ごせる予備サイトもあり。

尾道市マリン・ユース・センター(キャンプ場)
尾道市マリン・ユース・センター(キャンプ場)

尾道市マリン・ユース・センター(キャンプ場)

住所
広島県尾道市向島町立花3035-3
交通
瀬戸内しまなみ海道向島ICから国道317号で尾道市街方面へ進み、すぐに右折し突当りを左折。向島ICから4km
料金
サイト使用料=オート1区画3140円、AC電源使用料520円(デイキャンプは1区画1050円、AC電源使用料210円)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00(デイキャンプは10:00~15:00、受付は9:00~17:30)

ザリガニくんオートキャンプ場(びんご運動公園)

公園でアクティブに過ごそう

野球場やテニスコートなどを備える運動公園の一角にあるキャンプ場。オートサイトは垣根で仕切られ、AC電源と水道が付いている。

ザリガニくんオートキャンプ場(びんご運動公園)
ザリガニくんオートキャンプ場(びんご運動公園)

ザリガニくんオートキャンプ場(びんご運動公園)

住所
広島県尾道市栗原町997
交通
山陽自動車道尾道ICから国道184号へ右折。びんご運動公園入口交差点で左折し現地へ。尾道ICから3km
料金
サイト使用料=AC電源付き1区画車2台まで4720円(デイキャンプは2100円)、7月20日~8月末は1区画6280円(デイキャンプは3150円)/
営業期間
4~10月
営業時間
イン15:00、アウト14:00